ギリギリ行けるお一人様のライン

こんばんは。

ハイドロキノンとは、お肌のシミを消す
成分として現在主流のものなのでしょうか?

もし他にもっとよいものがあればそれも
是非教えてください。

よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

こんにちは。


ハイドロキノン、今使っています。
今までどんな美容液・美顔器を使っても全く消えなかったシミが、1ヶ月使用し、徐々に薄くなってきています。
半信半疑でしたが、これは本当に効きそうです。

ちなみに、専門家ではないので詳しくはわかりませんが、化粧品に配合できるハイドロキノンは2%までと聞いたことがあります。外国製のシミ消しクリームなどで、ヒザの黒ずみやシミ消しに2%配合のクリームが販売されているのを見たことがあります。
でも、ハイドロキノンは濃度が濃いと、赤くなったりヒリヒリしたりと肌トラブルが起きたりすると聞いたので、私は最初は1%から試しましたが、ハッキリ言って1~2%では全然効かないです!
徐々に肌に慣らせる為に最初は1~2%から使うのがいいと思いますが、肌トラブルが起きなければ、4~10%くらいにしないと効かないと思います。
4%くらいでも効くという方もいらっしゃいますので、個人差あるいはシミの濃さにもよるかもしれないですね!
私は今は10%で使っていますが、肌トラブルは一切ありません。

ただ、ハイドロキノンを使用すると、肌の抵抗力(?)が弱まり、紫外線を浴びやすくなってしまうそうですので、夜寝る前に使用し、朝はしっかり洗い流し、日焼け止め・ファンデーション等をしっかり塗って日焼け対策をしないといけないので、注意してください。

さて、前置きはこのくらいにして、質問者様が一番知りたいと思われるところを、回答いたしますね。

「化粧品」では、みなさんもおっしゃる通り、高濃度のハイドロキノンは配合されていません。
では、どのように高濃度のハイドロキノンを手に入れるかといいますと、皮膚科に行くと保険適用外ですが4%~のハイドロキノンのクリーム(薬?)を処方してくれるそうです。保健適用外なので、診察料のほかに、ハイドロキノンクリームだけで4,000円以上すると聞きました。(私は皮膚科で処方してもらったわけではないので、あくまでも聞いた話しです)
また、必ずしも全ての皮膚科でハイドロキノンを処方してくれるとも限らないそうです。処方していただけるか事前に確認したほうが良さそうですね。

私は、美容目的で皮膚科へ通うほどのお金がなかったので、調べに調べて、ネットで購入しました。
ヤフーオークションで「ハイドロキノン」と入力して検索すると、たくさん出てきます。
医療機関以外で高濃度のハイドロキノンを販売すると薬事法にひっかかるので、「手作りコスメセット」という形で出品されています。
手作りとなると面倒なカンジがしますが、全て計量されて届くので、本当にただ混ぜるだけで簡単ですし、自分で濃度も決めれますので、逆に良かったですよ!

ちなみに、ハイドロキノンはすぐに劣化します。
「今お使いの化粧水・または精製水に混ぜてお使いください」というものが多いですが、すぐに茶色く変色しますし、水では溶ける濃度にも限界がありまして、2%以上になると溶けにくくなり効果もあまりなかったです。変色してしまったものは、もう効果はないそうです。

なので、オススメと致しましては、水ではなく、クリームやジェル(ゲル)に混ぜるというものを購入したほうがいいです。
個人的にはクリームよりジェルのほうが伸びもよく無香料で使いやすかったです。このクリームやジェルに、ハイドロキノンが劣化しないものが配合されているそうで、化粧水や精製水に混ぜるよりずっと日持ちもします。(冷蔵庫保存です)
濃度もクリームやジェルですと10%くらいまで溶かせます。

お値段ですが、1~2ヶ月分くらいで、1,200円ほどでした。私は顔全体ではなく部分的に使用していますので、3ヶ月以上持ちそうです。
ハイドロキノンは、3ヶ月は使用しないと、ハッキリした効果はあらわれないそうですので、今私は10%のジェル状のものを使い始めて1ヶ月目なので、頑張ってまず3ヶ月使用してみようと思っています。

3ヶ月以上使用しても効果が表れない場合は、ハイドロキノンを長期に渡って使い続けるのは肌に負担がかかるそうでそうなので、使用を中止したほうがいいそうです。

ハイドロキノンは、できてしまったメラニンを破壊する力があるので、長期に渡って使いすぎると、メラニンが全く生成されなくなってしまうそうです。

もし金銭的に余裕がありましたら、最初は皮膚科で処方して使い方などを指導してもらうのが安心ですよね。そして肌トラブルも起こらず、続けていけそうであれば、次回からはネットで購入するのも良いと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。参考になりました(^-^)。

お礼日時:2005/08/10 11:43

医療の現場では,ハイドロキノンとはメラニン色素をたたいて,その結果シミを薄くするものです。


トレチノインを塗って一皮向けた後にハイドロキノンを塗る。
そうすることでシミを「薄くする」ことはできます。
しかし人によっては合わず,塗った部分が赤くなってしまうことがあります。
化粧品で使われているものと,医療機関で出されるものは圧倒的に濃度が違いますので,化粧品だけでシミを消すことは不可能に近いかと。

医療機関であればシミを消すための機械なども多数ありますので,もし消したいのであれば一度美容皮膚科などで相談されてはいかがでしょうか?

この回答への補足

貴重なご意見ありがとうございます。すごい参考になっております。

できてしまったシミを消すにはハイドロキノンが現在最も良い(現場で主流の)
ものなのでしょうか?インターネットで調べていると、
シミを消す成分がほかにもいろいろあるようなのですが。

再度の質問大変恐縮ですがよろしくお願い致します。

補足日時:2005/08/04 13:32
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この回答へのお礼

すみません、ここはお礼の欄ですがもう一つ補足をかかせてください。
ハイドロキノンの濃度は、化粧品で使われているものと医療機関で出されるもの
とではどれほどの差があるものなのでしょうか?
よろしくおねがいいたします。

お礼日時:2005/08/04 13:45

ハイドロキノンは美白ですよー!


シミを消したいのでしょうか?
化粧品会社に勤めている私が言うことでもないですが、
美白化粧品は、肌を白くするのではなく、シミを消すのでもなく、

「肌を明るくする」「肌に透明感を与える」

のです。
なので、シミを全くなくならすというものではないのですよ。
薬事法上では・・
「シミを消す」と詠っているメーカーがあれば、それは薬事法違反です。

薬は効き目があっていいのですが、化粧品・医薬部外品では、効果効能に直結することは言ってはいけないのです。
データがあれば話は別ですが。
だから、スリミングで―2kg必ず痩せますとか、絶対駄目なんです。
あとは、よくある「Q10が高濃度配合されています。」とかも・・
Q10は、化粧品では最高0.03%までしか配合しちゃいけないということが決められているわけですから・・

回答になっていないかもしれませんが、そんな感じです。

なので、シミを消す化粧品はないですが、美白化粧品を使って今あるシミをこれ以上濃くしないということは出来ると思います。
データを持っている会社の化粧品をお試ししてはいかがでしょうか?

この回答への補足

貴重なご回答ありがとうがざいます。とても参考になっています。

単刀直入に聞いてもいいでしょうか?現在インターネットやお店で
売られている化粧品・医薬部外品で「できてしまったシミを消すこと」
が可能なものは無いのでしょうか?

もし「できてしまったシミを消すこと」ができる商品が市販されていない
のであればシミを消すことができる方法は美容整形しかないのでしょうか?

再度の質問申し訳ありませんがご回答のほうよろしくお願いいたします。

補足日時:2005/08/04 13:10
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。参考になりました(^-^)。

お礼日時:2005/08/10 11:42

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