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先日、都内に北京ダックを食しに行きました。そして北京ダックを注文したところ、なにやら中国人系の店員がテーブルの前で皮を切り取る実演をして皮を皿に盛ってくれた後、さっさと中身を厨房の方に持って行こうとしました。「ちょっとまった!その中身はどうするの?」と聞くと、「チョトオマチクダサイ」と片言っぽく言って持ち去りました。その後テーブル担当は別の店員に代わり前の店員とその中身は二度と現れませんでした。
通常、日本で北京ダックといえば皮を食べるものと思われますが、その料理の料金は皮の分だけなのでしょうか?中身は別の料理に使われているのでしょうか?
損した気分で後味悪かったです。

A 回答 (3件)

 北京ダックとは、いうまでもなく料理の素材名です。


 つまり北京ダックを使った料理は全て北京ダックなわけです。
 通常、日本人が「北京ダック」と呼んでいるのはカオヤースという料理で、あひるの皮を焼いたものをライスペーパーに包んで野菜とともに食べるものです。
 このとき、中身はダシが出きってる上に香草臭くて食べられんそうです。
(実際食べたことはありませんが。店や流儀にもよるんじゃないでしょうか)

 もちろんカオヤースでない別の料理の場合は肉も食べます。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

なるほど。カオヤースですね。おそらくそれだったんだろうと思うことにしました。

お礼日時:2005/08/08 17:23

北京ダックには、北京系と香港系、2つの流儀があると聞いた事があります。



北京系は肉も楽しむ、香港系は皮のみを楽しむ、ということで、それぞれ調理法も異なるそうです。

ということで、質問者様の行かれたお店は香港系の北京ダックの流儀だったのでは無いかと思われます。
勿論、お値段は皮だけと言うことになります。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

流儀まで確認してなかったです。
でもあの肉感のある中身が忘れられません。。

お礼日時:2005/08/08 17:21

損しましたね。

北京が本家の有名店では中身もしっかり食べます。

1羽という単位なので、中の肉もしっかり食べます。

そもそも皮と肉を分離はさせません。

行ったお店が悪いのか、オーダーが悪いのかわかりませんが、

それは本来の北京ダックではありません。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

ちゃんと確認しないで注文したのがいけなかったと思いますが、聞いてるんだからちゃんと説明してほしかったです。

お礼日時:2005/08/08 17:18

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