プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

誰にも(もちろん本人にも)見えも聞こえもしないことを、見えてるだとか聞こえてるだとか嘘を言ってる。
人を騙して商売をしてることは彼ら自身が一番よく分かっているはずです。
信じる人がいるからあんな商売も成り立つんでしょうけど、もっと社会的に批判の的になってもいいのではないでしょうか。
死んだ身内の声を霊能者から聞かされて涙を流している人なんかを見ると、やり切れない気持ちになります。
どっちが悪いんでしょうね!

A 回答 (7件)

tatoebaさんのおっしゃるとおり、わが意を得たりと言う思いです。


私は事有るごとにあなたと同じ事を言い続けてきました。しかし殆んど賛同を得られず、中には異常とも言えるしつこさで私を誹謗、中傷する人も出てきました。ここに来て質問者さんのご意見を見、ああ、まともな人もやはり居るんだ。と言う思いでとても嬉しいかぎりです。

実際「霊能者」などと言い、相手を不安がらせ、カネを請求する。これは昨今問題になっているリフォーム詐欺と同じ。
私の友人の知り合いで実はそのような「霊能者」の餌食にされ土地と屋敷を手放し、アパート暮らしの人が居ます。その後奥さんにも逃げられ家族はバラバラ。始めに「霊」なんぞを本気にしたばかりにこういう結果になった。とても許せるものでは有りません。

それにしても何でこんなウソに騙されるだろう?何で見抜けないのだろう?
結論を言うとテレビ局が視聴率の為に次から次へとウソを垂れ流し純粋な(無知な)視聴者が本気にする、と言う構図が有ります。

他のカテでも主張しているのですが、そもそも霊なんてそんな物始めから存在しません!
存在しない物を利用し相手を怖がらせカネを取る。
いい加減でこんな事に騙されるのはやめましょう。まるで何百年も昔の中世の話です。
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嘘だ、ぼったくりだと証明できず、またそうしたものを望む人もいるので、制限できないのでしょうね。



証明できないことである上に、本当に聞こえている見えるという人がたくさんいます。
そうした人達は、自分が嘘をついているとは思っていないでしょう。
精神的疾患のようなものによってもそうしたことは起こりますが、しかしいわゆる霊能力者の人達は、それ以外のことではまあ普通であることが多く、一般の病気に組み入れることも難しいようです。
しかも、「本当に霊が存在して本当に見えているかもしれない」のですあり、その不在を証明することができないのですから、こりゃもうどうしようもないですよね。

もちろん、見えてもいないのに声高に言い立てる人が多いだろうことは想像に難くなく、そういう輩をなんとかしたいと心から思うんですが……が、なんせ「はずれ」てもいくらでも理由付けてきますからね。

もともと、科学(理論)で分からないことが舞台になっていますから、嘘だ詐欺だと確定することができるはずないわけで。

霊感商法など程度のひどい奴は捕まってますから、まあオーケーとするしかないのではないでしょうか。
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街の坊主や教会、占い師などが職業としてやっていく分には問題ないですが、程度問題ですよね。



いくら以上はボッタクリだという、明確な境界線がないのですが、明らかに分不相応の金額を要求したりするのは詐欺です。

生活に困らないような金持ちが高い金を払って、それで心が癒されたり、また、ウソだと十分に承知した上でのお祓いなどはいいとしても、精神的に弱ってる人のスキを狙っての行為は、言語道断です。 もっと批判すべきだと思います。

質問者さんに、全面的に賛成致します。
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>誰にも(もちろん本人にも)見えも聞こえもしないことを、見えてるだとか聞こえてるだとか嘘を言ってる



えっ 私には聞こえますよ。あなたには聞こえないのですね? 私の周り(血縁関係に多い)は結構、見たり聞いたりする人が多いです。誰も嘘だとは思ってないですよ?

何故決め付けるの?
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あれは一種のお葬式でしょう。

それで気持ちが済むんならそれはそれでありだと私は思っています。

お経上げたって死んだ人に聞こえるわけもなく、無駄じゃないですか。立派な葬式を挙げたら故人が天国で喜ぶんですか?葬式なんてやってるほうはみんな商売でしかない。死体はごみ焼却場で燃やせばいい。なんでわざわざカネ払って葬式やって写真見て泣かなきゃいけないわけ?

というものではないわけで、信じる人がいて成り立つ商売であることは質問者さんのおっしゃるとおりと思いますが、心の弱い部分があるのも含めて人間だと思います。それほど批判されるべきものでもないと私は思いますよ。
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こんにちは。


お気持ちはよくわかります。

しかし、たとえ「うそ」でも霊能者によってその方が救われたのならば、すべては正当化されてしまいませんか?

日本には昔から「イタコ」といって、死んでしまった方の声を代弁するという方々がいらっしゃいますが、そこを訪れる方も、半ばこれはフィクションであると了解の上で、それでも声を聴いてみたい、聴くと安心する、という気持ちで行くわけです。つまり「ごっこ」です。

例え「ごっこ」でもそれによって少しでも救われるのならお金を払っても構わないという人はたくさんいます。

何を信じるかも、何に価値を求めるかも自由なのでこういう商売はなくなりません。宗教も同じです。

よって良いか悪いかを絶対的に判断することはできませんね。
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どっちもどっちだとは思います。


需要があるから供給があるともいいますが、
ああいう世界が本当にあるのかどうかは
誰にもわからないでしょう。

ところで確定申告とかする時は「職業:霊媒師」で通るのかしら?
私はそっちのほうが興味ありますね。
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