
No.7ベストアンサー
- 回答日時:
『青空のむこう』- アレックス シアラー・著 / 金原 瑞人・訳
わたしはあなたへ、この本をお薦めします。ほか、シアラーさんのお書きになる本は、どれも最後に、ほんのすこしの勇気と、さわやかな感動を生んでくれます。
参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763002 …
No.11
- 回答日時:
私も今人生の壁にぶつかっていて、いい質問だと私も回答を楽しみにチェックさせてもらってました。
で、これは私自身のお勧めではないのですが^^;、いろんなジャンルの本を読んでる男友達に尋ねたところ、かえってきた答えは、マーク・トウェインの「不思議な少年」ーこれは びっくりするほどネガティブな小説で、これ読めば、なんかもうしょうがないって気になれると思う とのこと。そぅかーそぅいう考え方もあるのかと ちょっと紹介してみたくなりました(ぺこりん)回答ありがとうございます。
面白い考え方ですね。私今までネガティブな小説ってあんまり読んだ事がないんです。「不思議な少年」探してみます。
No.10
- 回答日時:
ちょっとというかかなり意外かもしれませんが、滝本竜彦さんの「NHKにようこそ」なんてどうでしょうか?
今流行のライトノベル系の本です。少々(かなり)オタクっぽい感じはありますが、油断してるとやられます。正直いっていい感じです(ラストがとくに)。
手に取るのに勇気がいるかもしれませんが、その対価として結構前向きになれるかと思います。
たまにはこういうジャンルもいいですよ。
参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4043747 …
No.9
- 回答日時:
伝えたい想いをめいっぱい綴った本、
『届かなかったラブレター』(文芸社)
はどうでしょうか?
「心の隅に大事にしまってきた大切な思いを、
自分の本当に大切だった相手に伝える」
というテーマでスタートしたこの企画に、
集まった作品は3000点以上。
その中から厳選された186作品が収録されています。
家族や友人、恋人に先生、時には愛犬、そしてもう会えない人へ。
飾った言葉ではなく、心からの素直な気持ちが書き綴られた本で、とても感動させられました。
そして、1作品ずつが短いので読みやすいです。
きっとお気に入りの作品が見つかるはずです。
涙が溢れてとまらなかったり、にま~と笑ってしまったりと、いろいろな作品がありましたが
読後は、ほんわかと心が温まりほんとうに読んでよかったなという1冊でした。おすすめですよ。
No.5
- 回答日時:
小泉吉宏さんの「ブッタとシッタカブッタ」という豚の絵のついた4コマ漫画のような本です。
かなり有名な本でシリーズで3冊その他色々あります。出版社はメディアファクトリーか幻冬舎かどちらかだと思います。たわいのない話に結構励まされます。
あとは、
相田みつをさんの詩集です。
生きるってことを深く考えさせられます。
私は落ち込むとこの詩集を何度も読み返します。
ご参考になれば幸いです。
回答ありがとうございます。
詩集はあまり読んだ事がありませんでしたけど、詩集でしたら短い中にも何かを見つけれていいかも知れませんね。ありがとうございます。
No.3
- 回答日時:
○「沈まぬ太陽」山崎豊子
文庫本1,2,3,4,5巻出ています。ちょっと長いと感じるかもしれませんが、思わず頑張れ~負けるな~と応援してしまいます。
○「青年社長」高杉 良
居酒屋「ワタミ」の社長になるまでのいろいろな葛藤、苦難、栄光などが書かれてます。
○「若さに贈る」松下幸之助
これは、ご存知「松下電器=ナショナル」の社長さんからの応援メッセージです。
○「心に残るとっておきの話」潮文社
市井の名もなき人々の感動的なお話が58篇収められています。これを読んで改めて人を好きになってください。
おはようございます。
返事送れてすみません。
「沈まぬ太陽」は私の周りにも読んだ方が何人かいます。皆さんから「長いけどとてもいい」と薦めて頂いてたのに今まで手に取った事がありませんでした。
そこで今回挑戦しようと思います。
ありがとうございました。
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