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現在パリに滞在しており、3ヶ月FIXの帰国のチケット(TG:タイ航空)を持っているのですが、他国を周って帰国することにしたので権利放棄したいと思っています。
出発前に旅行会社に「もし権利放棄する事になった場合はTGに連絡した方が良いですか?」と、聞いたところ「基本的に権利放棄はダメなので、ウチの方に(TGから)手数料の請求がきたらお宅に払ってもらいますよ。」とのお返事でした。
以前も連絡無しで権利放棄した事はあるのですが、(他航空会社)特に何もありませんでした。手数料を取られる事なんてあるのでしょうか?
また、TG(タイ航空)の方にはキャンセルの旨を伝える方が良いのか、そのままで良いのか、どなたか分る方がいらっしゃいましたら宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

ルールとしては、他の方が言っているとおりだと思います。

でも実情としては、片道を破棄という人は相当数いるはずです。諸外国の中には、入国の際に、出国チケットの提示を必要とする国があり、その場合、入国後陸路で出国する予定であっても、提示が必要(=つまり、往復航空券の所持が必要)となります。そのため、国によっては相当数のチケットが放棄されています。
これとは別に、私も格安航空券で ロス⇔ブエノスアイレス(経由地)⇔アスンシオン(要はアスンシオン往復)のチケットを購入し、ブエノスでストップオーバーをして、そのままブエノス⇒アスンシオンを権利放棄。後日、復路のリコンファームの際に、権利放棄の旨、連絡し、復路のアスンシオン⇒ロスは普通に乗れました。(もちろんFIX、ルート変更不可のチケット)

これまで、いろんな方の話を聞いてきましたが、連絡なしで権利放棄をして、手数料を請求された話は聞いたことがありません。(航空会社はそんなに強気に請求できるのか疑問、買い手市場であり、立場は弱いはず)
だから、あくまでたてまえとしての規則であり、放棄はなんら問題ないと思います。航空会社が蒙る損失もほとんど無いでしょう。そもそも、いまどき2重価格のような正規料金が存在している航空会社にも問題がありますよね。

もし、後日、追徴金を徴収された方いましたら、教えて下さい。
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この回答へのお礼

ホッとしました!ありがとうございます。

お礼日時:2001/11/05 03:25

FIXにしろオープンにしろ「往復航空券」ですのでキャンセルは不可です。

つまり往路をキャンセルし場合復路は自動的に無効になります。TGに連絡したところで事態は解消できません。その決定権があるのは航空会社のかなりのお偉いさんしか持っていませんので個人的に電話されてもおそらくチャージはとられるでしょう。チャージ=正規航空運賃との差額+復路キャンセル料と考えたほうがいいかもしれません。旅行代理店も航空会社から往復航空券での原価で仕入れてるわけですのでキャンセルチャージが航空会社からあがってきたものと見込んで請求はあげてくると思います。どうしてもやむをえない状況であれば旅行会社の航空担当者があたまをさげて航空会社に頼み込む場合もありますが、それはよっぽどの理由でチャージ免除になるのはまれです。正直、放棄は難しいというより不可能と考えたほうがよろしいかとおもいます。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2001/11/05 03:23

旅行代理店の方がおっしゃるように、基本的に権利放棄はできません。


往復での割引というのがFIXの航空券ですから。それを使わないということで、会社によっては何らかの形で、手数料を取るかもしれません。片道だけならノーマルを払わなくちゃいけませんから。
今お持ちの航空券はもう使わずに、新しく別の航空券を買うようでしたら、使わなかった航空券は返却したほうがいいでしょう。FIXなのでその日に使わなければ何の価値もありませんが、悪用されるのを防ぐためにも回収します。
それから、予約をお持ちなら、キャンセルしたほうがよいです。
NO SHOWの場合にもペナルティを取られるかもしれません。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2001/11/05 03:23

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