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 いまさらな質問で申し訳ありません。
 夏になると、ボサノバやブラジル音楽を聴くことがあるのですが、
ここでふと湧いた疑問です。

 去年流行ったマツケンサンバの歌詞って、サンバにもかかわらず、
「オレ!」だの「セニョリータ」だの「アミーゴ」だの、
スペイン語が出てきますよね。

 サンバはブラジル音楽ですから、てっきりポルトガル語ばかりと
思っていましたが、なぜスペイン語が出てくるのでしょう?
あまりマツケンサンバに興味はないのですが、ふと疑問に
思いまして。。

A 回答 (3件)

この曲、疑問だらけですよね...。


「叩けボンゴ♪」と歌ってますがサンバでボンゴは普通叩きませんし、「オレ!」のポーズはフラメンコ(スペインの音楽)ですもんね。

おそらく作者の方はフラメンコが日本人に馴染みがあり、受け入れやすいと考えて取り入れたのだと思います。タイトルはサンバですが、本当のサンバでなく、フラメンコのスペイン語を使っているので、このようなごちゃ混ぜになった曲なのでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>「叩けボンゴ♪」と歌ってますがサンバでボンゴは普通叩きませんし

そういえばそうですね(苦笑)

結局はテキトーにごちゃ混ぜで、また誰も疑問に思わなかったってことですね。
もともと舞台の色物なので「細かいことは気にするな」ってことなんでしょうか^^;

お礼日時:2005/08/29 15:31

実はこれ、日本における「ラテン系音楽」の現状を考える上で


興味深いサンプルの一つです。

過去質問の中に、こんなのがあります。
「ラテン系 ....って何???」
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1375489

一口に「ラテン系音楽」といっても、いろんなリズムがあります。
サンバ、ルンバ、タンゴ、サルサ、フラメンコなど。
しかし日本では、それらがごちゃ混ぜにされ、一緒くたにされ、歌謡曲化され、
その結果本場とは似ても似つかぬものになっている。

ご質問の「マツケンサンバ2」も、
「サンバ」のくせにキメのポーズはフラメンコで「オーレ!」というのも、
まさにその好例です。
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この回答へのお礼

今朝、テレビでマツケンサンバ3の話題をやっていましたが、
さらにサンバと言えないものになってました^^;
たしかにおっしゃるとおりですね。

しかし、同じスペイン語でも、せめて中南米ならわかるんですが、
何もスペイン本土のフラメンコを持ってこなくても・・
と思いました。

お礼日時:2005/08/29 15:34

親戚のような言語ですね。

誤用の可能性が大ですが^^
一応、ポルトガル語としてもあるようです。発音はわかりません。


男性の友達 amigo
(アミゴ)

未婚女性 …さん Senhorita

参考URL:http://www.city.minokamo.gifu.jp/home/KOUHOU/KOK …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
調べていただいたみたいですいません^^;
ポル語では、amigoに男性の意味があるんですね。

お礼日時:2005/08/29 15:27

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