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はじめまして。先日韓国に行く時に関西空港を利用し、名古屋から関西の新幹線を利用しました。
その際時間を調べていきましたが、私がどじなのかわかりませんけど、臨時電車を通常だと思いその時間帯にいき当然、予定30分の遅れとなり 結局のところ 格安航空券で買った私はその飛行機ごときゃんせるとなり、往復チケット分一部金以外は損害となりました。


その後一応JRの駅長室に文句をいいにいきましたが私の落ち度と簡単にあしらわれてしまいました。
時刻表でこの様な痛い思いをされた方はいらっしゃいませんでしょうか。私としては裁判でも行いたいくらいです。

少しでも見にくいと思ったかた、また見間違えたかた
是非ご協力お願いしたいと思います。

A 回答 (11件中1~10件)

精一杯,誠意をもって回答したつもりでしたが,ご理解いただけなかったようで残念です。


いっそのこと裁判でも起こしてみたらすっきりするかもしれません。
とりあえず,お住まいの都道府県の弁護士会にたずねてみるとか,自治体が行なっている無料法律相談を利用してみてはどうでしょう。

なお,No.1の回答に「訴訟の受付すら無理」とありますが,おそらくそんなことはないでしょう。
訴状に,当事者(原告・被告の氏名など),法定代理人(弁護士の名前),請求の趣旨(被告は原告に対し金○○円を支払え),請求原因(詳しいいきさつ)を書いて裁判所に提出すれば受理されるはずです。(民事訴訟法第133条)
訴えること自体が違法であるような場合は,裁判長が訴えを却下することがありますが,これも一旦受理したうえで,「却下」という判決を下すことになります。(同法第140条)
まして本件のような場合は,民法709条による不法行為の損害賠償請求事件として訴えの提起が可能だと思われます。
ただ,民法709条は「故意又は過失に因りて他人の権利を侵害したる者は之に因りて生じたる損害を賠償する責に任ず」(原文はカタカナ)ですので,「故意又は過失」を立証しなければなりません。
しかし,故意だとしたら「出版社がtruecolorさんに,わざと飛行機に乗れなくさせようと思い,わかりにくい書き方をした」ということになりますが,これはまずあり得ないでしょう。
あとは,時刻表における臨時列車の表記法に過失が認められるかという問題になると思います。
私見では,おそらく過失は認められないと思いますが,まあせいぜいがんばって法廷闘争をくりひろげて下さい。
いままで時刻表の表記法が争点になった裁判は多分ないでしょうから,きっと,歴史に残るユニークな判決となるでしょう。

なお,市販の時刻表を作っているのはJRではありません。JRはデータを提供しているだけです。
そのことはいくつかの回答を読めば明らかであるにもかかわらず,No.4への補足(なぜこれだけに補足がついているのでしょう?)を読むと,その点を全く理解なさっていないようですので,改めて申し添えます。
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結果として「損」をしてしまった事には同情しますが、何を「是非協力」すればいいのでしょう?


御自分に何ら落ち度がなかった事を証明する方法でも知りたいのでしょうか?
それとも責任をなすりつける方法?
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大変な目に合われましたね。

悔しいお気持ち,お察し申し上げます。
多かれ少なかれ,旅をしていれば失敗はつきものといえるでしょうが,今回はかなり痛い失敗でしたね。
ただ,否定的なコメントが多々出ているところに追い打ちをかけるようで申し訳ないのですが,私からも「高い授業料」という言葉を差し上げざるをえません。

臨時列車であるにもかかわらず,時刻表にその表示がなかったのならともかく,臨時と書いてあったのであれば,残念ながらあなたのミスと言わざるをえません。
裁判を起こしても,時刻表出版社の側に落ち度があるとはいえないでしょうから,敗訴は確実でしょう。
さらに,訴訟費用(弁護士に払う費用とか,もし証人を遠方から呼ぶのであればその交通費など)は,原告・被告それぞれの主張がどれだけ通ったかによって異なりますが,全面敗訴の場合は敗訴した側が相手の分も含めて全額負担します(民事訴訟法61条)。したがって,訴訟を起こしても経済的にはいたずらに出費が増えるだけだと思われます。
敗訴覚悟の上で,ともかく司法上の判断を仰ぎたい(「金の問題じゃない,けじめの問題だ」みたいな感じで)とか,時刻表の最低限の表記基準について,何らかの判断基準を示してもらって判例として残したい(たぶん今までそのような判例はないでしょうから)というのであれば別ですが…。

なお,goodproさんの回答の中に

>ぼくからJTB時刻表の見にくさをいうと、
(中略)
>「臨時か定期列車(毎日運転など)かがはっきりしていない」
>などがあげられます

とあるので,誤解のないように書いておきます。
JTBの時刻表でも,臨時か定期かは,はっきり書いてあります。◆印がついて,【 】内に運転される日付が書かれています。むしろ,臨時かどうかの表示は時刻表の最低要件といってもいいでしょう。
goodproさんのおっしゃりたいのは,「JR時刻表では臨時列車の時刻はイタリック体(斜字体)になっているが,JTBでは定期列車と同じ字体になっているので,時刻の字体を見ただけでは臨時かどうか分からない」ということでしょう。
だからといって,(仮にお使いの時刻表がJTBのものだったとして)「JR版みたいにイタリックにしていないからこういうことになるんだ,金かえせ!」と言っても,まず通用しないと思います。
JR時刻表を出版している弘済出版社でも,中型・小型の時刻表ではイタリック体は使っていません(そのかわり臨時列車の大部分が巻頭の別刷ページに掲載)し,他の出版社でもイタリック体は使っていません。しかし,臨時列車であるという表記はしっかりなされています。
さらに,巻頭の使い方でも臨時列車の記号などについて説明している以上,裁判に訴えても勝ち目はないと言わざるをえないでしょう。

(なお,ゴシック文字ではなくて,イタリック文字です。ゴシック文字とは太字体のことです。どの出版社の時刻表でも,特急・急行の時刻はゴシックになっています。)

あ,そうか。もし今回の旅行をなさるまで世の中に臨時列車というものが存在することをご存じなかった,だから載っている列車は毎日走っているものと素直に受取った,ということはあり得るかな。
だとしたら,それはそれで同情の余地はあります。
しかし,新聞やテレビなどでも,「この冬の臨時列車計画を発表」とか,行楽シーズンには「臨時の新幹線を何本増発して対応」みたいなニュースが流れますし,なによりも当の時刻表の表紙に(どの出版社の,どの月の号を見ても)大きく「夏の行楽増発列車満載!」とか「秋の臨時列車掲載」などと書いてあるはずです。
となると,やはり「臨時列車なんて存在を知らない人だっているんだから,それに対応していない時刻表を作ったのが悪い,金かえせ」というのは無理でしょうね。
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あんたのミスやな



自分の時刻表の読む力のなさを、こんなところでさらけ出してかなりマヌケやとは思わんかね?

悲しいのぉ
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 航空券のことはわかりませんが、損害まで被られたようで、大変でしたね・・・。


 あまりJRや時刻表をお使いになられないようにお見受けしますが、きっぷ購入の際駅員さんや旅行代理店の係員さんに一声お掛けになっていれば・・・と思わずにはいられません。

 JR時刻表にも確かに見づらい点はあります(例えば新幹線の欄でいえば、土・休日運休の列車は斜字になっていないなど。新幹線は臨時列車が多く斜字以外は全日運転と勘違いしやすいので、斜字かもしくは他の字体になっていた方がむしろ妥当)。しかし下の注記欄を見ればはっきりと書いてありますので、そこを注意しなければなりません。こうしたことは自己責任で、使い慣れないとわからないことです。残念ですが見間違いはtruecolorさんのミスということになってしまいます。
 ですから関空までの予定をご自分でお立てになられたようですが、駅員や旅行代理店の係員などプロの方に相談してたててもらう方が安全です。旅慣れないほとんどの方はそうしているので、こうした問題にはならないのです。
 次回からは駅・旅行会社で相談されてから旅行に行かれるようお勧めします。

 なお時刻表(JTBもしくは弘済出版社)とJRの駅員とはほとんど無関係です。ですから駅長さんとしても、「そう言われても・・・」という感じだったと思います。

 
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ほかも皆様のご意見どおり、「あなたのミス」とはっきり言っておきましょう。


「JR時刻表」の場合と「JTB時刻表」の場合と2タイプあり恐らくあなたの利用した時刻表は「JTB時刻表」だと思います。
ぼくからJTB時刻表の見にくさをいうと、
「特急・急行列車の右側に太線が引かれている」
「色が1色である」
「臨時か定期列車(毎日運転など)かがはっきりしていない」
などがあげられます。
ちなみに「JR時刻表」の利点として
「のぞみ」は、青色の白に抜き文字、「ひかり」は青文字、「こだま」は黒文字
「臨時列車」にはゴシック文字(斜めに時刻)が書いている。
ことです。
 なお、注意してほしいのは、臨時列車には必ず「運転日」が書いています。
たとえ運転日が書いてあっても、「運休」の恐れもあります。
以上のことを総合して、あなたが注意すべき点は、
1.時刻表を買ったとき「時刻表の使い方」(必ず最初のほうに乗ってます)をよむ。
2.臨時列車のときは「運転日」を確認する。
3.乗る列車が決まったら発車予定の「30分前まで」に駅に行く。
4.乗る飛行機の受け付け終了時間の1時間前までの電車に乗る。
5.時刻表で「利用したい飛行機の時間-1時間」を関空から名古屋までの列車を逆引き(つまり着時刻から調べることもできます。)して、もう一度確認する。
6.余裕を持って利用する。
もう、いうだけいいましたので、「駅長室にいく」なんて恥ずかしい事をしないでください。 これは、あなたのマナーの問題化と思われます。
もし、時刻表の見方がわからないなら「旅行会社の人に聞く」か、「時刻表検定を受ける」ってのもいいですよ。
(意外と時刻表検定をなめるとあなたの旅行感がわかるかも?)

参考URL:http://www.kousai-s.co.jp
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う~~ん、つらい体験ですねぇ。

確かに時刻表って慣れるまでは見づらいですよね。インターネットを利用してるのなら、発着駅と到着時刻を入力して検索する「駅前探検倶楽部」のようなサイトをおすすめします。まあ、あれも例え間違いがあっても訴訟のたぐいは起こせないでしょうけど。公約としてあるんで。
しかし今回はそうではなかったにせよ、時刻表は人の手で作られている以上、間違いはあります。以前、時刻表のミスで時間に間に合わなかった人が、JRではなく出版社に苦情を持ち込んだという話を勤め先で聞きました。しかし、出版社はとにかくあやまりどおし。その人も、仕方がないと最後には引き下がったそうです。
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こんばんは。



大変な目に遇われましたね。
他の方も書かれていますが、今回の件に関しては残念ですが、JR側に何の落ち度もありません。

JRの時刻表についてですが、はっきり言って見やすいものではないと思います。
慣れるしかないと思います。
ただ膨大な情報量をあの一冊に収めるために、繁忙期や曜日による波動を区別する、記号などが多用されていることは仕方がないことだと思います。

この回答への補足

みなさま様様なお返事どうもありがとうございます。
落ち度があるかないかはわかりませんが、やはり私としてはJRの時刻表は、見にくいという点を言いたかったわけです。特にその臨時電車という欄ですが、もっと判りやすく、例えば色を変えるとかしていただきたい。何も2色のみで表示しなくてもいいじゃないですか。JRという企業は民間ですが、かなりの確立の市民が利用しているある種独特な企業ですよね、その点を踏まえた上でお年寄りから子供にいたるまで、きちんと情報を把握できるようにしていただきたい。
それに、このように一分を惜しんで、活動する多忙な社会の中で、やはり読み取り易いような時刻表を作るのは,JRの義務ではないでしょうか。


   

補足日時:2001/11/10 17:15
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見にくいということはないと思いますよ。


時刻表の最初の方に「時刻表の上手な使い方」というのが掲載してありますし、
また新幹線の最初のところにも「新幹線のご案内」というのがあります。
No1の方の回答の通り下には運転期日もちゃんと載っております。
よく見ていただければわかると思うのですが。
また見方がわからないのならば、駅の窓口で聞くなり旅なれた人に教えてもらうなりすればよかったのではないでしょうか。
どちらにせよJRに落ち度はないでしょう。
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うーん、悔しいお気持ちはわかりますが、無理です。

JRには全く責任ありません。

ところで、30分遅れた結果乗れなかった、ということですが、関空へ向かう途中(ミスに気づいた名古屋駅、もしくは新大阪)で利用旅行会社や航空会社に連絡(どうしても遅れてしまう旨)していたら事態は変わっていたかもしれません。

国際線チェックインは、確か出発1時間前までの規定ですよね?ということは、これに間に合うように出発した場合、30分遅れても出発30分以上前に到着する、ということになります。前もって連絡しておけば、航空会社としてもぎりぎりまで(飛行機の出発が遅れない限りで)待っていてくれると思います。こういう所で企業イメージを悪くするのは望まないでしょうから、結構寛容な対応をしてくれます。

高い授業料を払ったことになりましたが、貴重な教訓を得たことで将来のもっと大きな損失を防げた(かも)しれないということで納得するしかないでしょう。
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