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長文ですいません。
ある出来事があってその結果電話での通話を記録する必要性を強く感じています。
ICレコーダーを電話に接続する方法を試しましたが、私以外の家族が電話を取る際録音を忘れたり、うまく録音できなかったりということが続き結局このやり方は長続きしませんでした。
そこで発想を変えて、通話を始める際に録音スイッチを入れるのではなく、電話をかける、または電話がかかってきて通話を始める時には「自動で」録音がなされ、少なくとも1週間くらいは録音を自動保存する、その後通話の内容によって必要であればコンピューターにファイルを作り音声を保存、不要であれば消去する、という方法を取りたいと思うのです。
このような方法を実行するにはどうしたら良いでしょうか?
理論的には難しくないと思うのですが、実際にやろうとすると何をどうしていいかわからない状態ですので、どなたか教えていただけましたら幸いです。
当方コンピューターはインターネットやメールで日常的に使用しますが、それ以上には「使いこなせている」とは言えず機械的なこと、諸々の設定等は自信がありません。現在コンピューターハードディスクの空き容量は相当あり、インターネットは某プロバイダーと契約、IP電話として使用しております。電話機はもともと留守録機能はついていますが、通常の通話時にそれを録音する機能はついていない、という状況です。
これを質問するに当たり、あとどんなことを情報として提示すればよいのかもよくわかりませんので、ご回答いただける方、よろしければ逆に質問をください。「補足説明」にてさらにお知らせしたいと思います。
どうかよろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

パソコンを利用した録音について。


モデム端子(モジュラー)を利用して、パソコンに音声をデータ化して記録できるのでは?
と想像されているかと思いますが、どうもできないように思います。

実際、ある時期(Windows 98~ME くらいでしょうか)のパソコンには、留守番電話ソフトのついたものが多くありました。
内蔵モデムがデータ・FAXだけでなく音声にも対応しているもの(「ボイスモデム」)だったのです。
自作パーツとしての「ボイスモデム」も普通に売ってました。
(内蔵ではなく外付けのボイスモデムが、存在する/したかはわかりませんが、わたしは見たことがない)

「 留守番電話の製作 (パソコンを高機能留守番電話にする)」
というページ(参考URL)があるので、参考になるかと。


ただ、上記の「ボイスモデム」あるいは「ボイスモデムつきパソコン」が入手できたとして、もうひとつの問題はソフト(留守電ソフトの機能)です。

普通、留守番電話というと、電話がかかってきたら機械(留守番電話機なりパソコン)が勝手に通話を開始してしまうものです。
人間が別の電話機で受話器をとるのを検知して(技術上可能なのかわかりません)から、パソコン側も電話をつないで録音する、
ということをさせる必要がありますが、技術上可能かどうか、また可能だとしても、ソフトを作る側がそこまで想定していない(そのような設定を設けていない)のではないかと思います。

参考URL:http://www.peter-rabbit.jp/~peter/reports/pc/ans …
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この回答へのお礼

返事が遅くなってすいません。
10年も前のことですが、Windows3.1を搭載したデスクトップパソコンを使っていたときに、留守番電話やファックス機能があらかじめインストールされていたことを覚えています。でも結局それを「自分のもの」として使いこなすことはできませんでした。
理論上「できる」ことと煩雑さ無に「快適に使いこなせる」こととは別物だということを当時も感じました。
ひょっとしたらこれって結構難しいことなのかもしれませんね。
教えていただいたURLにもメールを出して聞いてみようかと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/04 22:23

補足しますが、頻繁に着信があり録音の重要性が非常に高いとすれば、


通信機器メーカーが出している専用の通話録音装置を検討されたほうが良いと思います。

たとえば、タカコムという会社の「通話録音装置VR-D160」定価で\35,000 (税込み \36,750) などです。

参考URL:http://www.takacom.co.jp/vrd160.htm
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
URL覗いてみましたが、これはイメージに近いかもしれません。
ただ、値段が高いですね・・・ 
パソコンにインストールするソフトで何かあれば最高なんですが、近いうちにショップに言って聞いてみます。

お礼日時:2005/09/18 22:33

仕事で時間外に会社から自宅へ転送されてくる電話応対の録音をしておりました。


電話回線のモジュラージャックと電話機の間に直接付けるタイプのテレホンレコーディングアダプタを使用していました。
カセットテープレコーダーで120分テープ2倍モードでVOR(音声を感知して録音開始になる機能、メーカーによって呼び方が異なる)で通話があれば録音開始となるようにしていました。
電源はテープレコーダのオプション品のACアダプタで供給していました。
電源にノイズが乗るのか、電話線にノイズが乗るのかよくわかりませんでしたが、無録音のままテープが時折進むことがありました。
(ISDN回線で、ターミナルアダプタから電話機へという形でした)
回線につなぐタイプのテレホンレコーディングアダプタではなく、ハンドセット(送受話器)につなぐタイプであれば多少結果は違った形だったかも?と漠然と思っていたりします。

お持ちのICレコーダーの音声自動感知のレベルを調整できるとすればうまく行くかもしれませんし、電源に関してはACアダプタなどが外付けできるタイプならうまくゆくかもしれません。
ただし、音声自動感知機能で録音となると、通話ごとにファイルとして分けて保存されるかどうかは不明です。
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ICレコーダーのARS(音声感知自動録音機能)を使えばうまくいきます。


電話に接続して待ち受け状態にしておくと、呼び出し音を契機に
録音が開始し、通話終了後勝手に録音が終了します。
ただし、機種によると思いますがわたしの所有していた機種は
電池持ちが悪く、1週間ももちませんでした。
(3~4日だったと思います。)
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
ご指摘のとおりICレコーダーが定着しなかった理由の1つが電池持ちの悪さでした。パソコンにインストールするソフトで対応できれば最高なんですが・・・

お礼日時:2005/09/18 22:29

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