アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

昔、国際電話の通話料が高かったころ、
「如何にして通話時間を短縮して通話料金を節約するか?」 
のテクニックとして、次のようなものがあったと聞いたことがあります。
↓こんなこと、本当にやっていたのでしょうか?

”カセットテープ倍速再生通話”
やり方は、カセットテープに録音した連絡内容を、電話を使って相手に倍速再生で聞かせ、
相手はそれを倍速録音する
通話が終わった後に相手側で通常速度で再生して、連絡内容を聞く。

前提条件として以下のような約束が必要
●基本的には一方通行の連絡通信とする。通話の掛け合いはできない。
●一秒たりとも無駄にできないので、この方式を使う場合は
”何日の何時に電話を掛ける、掛かってくる”
というスケジュール調整が必要
よって主に毎日一回、毎週一回の定時連絡等で使われた
●話す方は、通話内容、連絡内容を簡潔明瞭にした原稿を練り上げたうえで、
 予めそれをカセットテープに録音しておく。
●受け手側も予め録音用カセットプレイヤーを電話口にスタンバイさせておく
●連絡の定刻になったら、双方用意して、相手に通じたことを確認したら即再生、即録音する。
●倍速のスピードが合わないと変な声になったりきちんと伝わらない可能性もあるので
双方で同じメーカーの同じ型式のカセットプレイヤーを用意した

A 回答 (5件)

no.2です


>「余りに速い速度で再生すると、音声が超高音になってしまい
電話での可聴音域をはみ出てしまうので、きちんと伝わらない」
といった理由でしょうか?

よくご存じですね。
電話は、0.3~3.4khzの帯域しかありません。

ですから4倍速ですと、高音となる子音が伝わらず、母音ばかりで何を言っているか解らないから、経験上で2倍速を使用したそうです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>よくご存じですね。
電話は、0.3~3.4khzの帯域しかありません。

やっぱりそうなんですね

>ですから4倍速ですと、高音となる子音が伝わらず、母音ばかりで何を言っているか解らないから、経験上で2倍速を使用したそうです。

母音と子音って音の高さが違うんですね
勉強になりました

お礼日時:2022/07/05 13:52

質問と違う回答ですみません。



既回答のNo.1さんのやり方は、「フッキング」という方法の都市伝説でどれも無料にはなりません。(ちゃんと有料です)

受話器を置くところ、HOOK(フック)といい、そこを指で押さえてすぐ話す事を「フッキング」といいます。
電電公社の頃の固定交換機に番号を送るには、電話線を断続させる「パルス信号」で、ダイヤルパルス/DP信号などともいいます。

● 電電公社の頃なら、公衆電話機も一般家庭などの固定電話機も、番号を送るには前述の「パルス信号」という電話線を断続なので、受話器を置くところのHOOK(フック)で偽の断続でも接続が可能でした。
しかし、偽の断続ですから、規定の断続間隔に合わないと(外れると)、接続しなかったり間違って接続にもなりました。

● 公衆電話機を「フッキング」でガチャガチャすると、硬貨の選別機能が不具合になって場合によっては、硬貨が選別出来ずに戻ることもあります。
つまり、公衆電話機は、番号を前記のHOOK(フック)での偽の断続と、硬貨の選別機能が不具合の二重の誤動作という事になります。

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参考

交換機に番号を送るには、今は、どこの通信会社・固定電話会社・携帯スマホも、交換機に番号を送るにはトーンパルス(ピポパの音声信号)で、プッシュボタン/PB信号で接続します。

また、NTT東日本・西日本だけのアナログ固定電話回線には、まだ電話線を断続させる「パルス信号」で、ダイヤルパルス/DP信号の契約も可能ですが、接続は遅いし、ピポパの音声信号による相手の機器等のリモコンが出来ません。

NTT東日本・西日本のアナログ固定電話回線のダイヤルパルス/DP信号の契約を、プッシュボタン/PB信号の契約変更は可能です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/07/08 16:15

昔国際時、電話じゃなくてテレックス使ってたからねぇ

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/07/05 14:43

はい、やっていました。



私の恩師の娘さんが、イタリア暮らしのため、仕送りの依頼や、現況を知らせる場合にやっていました。

事前に、原稿作りで無駄の無い文書作りから短縮する工夫をしていました。
ただしカセットデッキでは倍速機能が無く、オープンデッキでした。
16倍速までどこの製品も共通で使用できました。
ただし電話の通信規格から2倍速を使用していました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>はい、やっていました。

やってたんですね

>ただしカセットデッキでは倍速機能が無く、オープンデッキでした。

ビジネス用のカセットプレイヤーならば、「会議の録音を時間短縮で聴くため」などの用途のために、1.2倍速、1.5倍速、2倍速、などのモードを持った機体がありましたけどね。
必ずしもすべてのカセットプレイヤーには倍速モードがあるわけではないですからね。

>16倍速までどこの製品も共通で使用できました。

オープンデッキはいろんな機能があったんですね。

>ただし電話の通信規格から2倍速を使用していました。

それは、
「余りに速い速度で再生すると、音声が超高音になってしまい
電話での可聴音域をはみ出てしまうので、きちんと伝わらない」
といった理由でしょうか?

お礼日時:2022/07/05 13:34


そんな話を聞いたことがありましたね

しかし
実際には
海外へ電話をすることもなかったし
どうなんでしょう

公衆電話を使うとき
受話器の引っ掛けるところを
下に下ろして
受話器で思いっきり上に叩くと
お金を入れないでかけられるってのは
やったことがあります

家にある電話で
番号を回して
最後の番号だけ
受話器を置くプッシュのところを
番号の数字の数を押すと
無料で通じるってのも
やっていましたね

今考えたら
明細を見てないから
本当に無料でかかっていたのかどうか
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

いろんな裏技があったんですね。

お礼日時:2022/07/05 13:30

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