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以前、読書のカテゴリで質問させていただいたのですが、回答が得られなかったのでこちらで新たに質問させていただきます。

私はひょんなことから吉屋信子の「花物語」にハマってしまい、最初は図書館で借りていたのですがどうしても手元に置いておきたくなりました。

国会刊行会から出ている、3冊組みで中原淳一氏の挿絵のものが欲しいというのが本音ですが、お買い得かなという点では「吉屋信子全集1・花物語・屋根裏の二処女」に注目しています。

そこでお聞きしたいのですが、「吉屋信子全集1」に収録されている「花物語」は、国会刊行会から出ている3冊組みのものと同じ数の物語が収録されていますか?もしそうだとしたら、国会刊行会の3冊組みが丸ごと入ってお得ということになるのでしょうか。

自分でもいろいろ調べているのですが、ちょっと分からなくて質問させていただきました。

ご存知の方、ぜひ教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

回答ではないのですが少々気になることがあります。


まず、国書刊行会から出ている「花物語」上中下巻は1995年に新装版が出たこともあり、アマゾンなどでも取り扱っていますが、注目されている「吉屋信子全集1 花物語・屋根裏の二処女」は1975年に朝日新聞社から出版されたものです。
こちらがお買い得ということになったとしても買える可能性はかなり低いのでは?

単純にページ数だけなら3巻組みは上343p・中354p・下312p、全集本のほうは545pです。
同じ文字の大きさで同じ段組なら、全集本は抄録と見ることができますが、仮に3巻組みは1段全集本は2段組だとすると同じくらいでしょうか?
実物を見るのが一番手っ取り早いと思うのですが、図書館で取り寄せてもらうことは可能でしょうか?
国立国会図書館や近隣他府県などの送料がかかってしまう取り寄せしか手がないのであれば使えない手法ではありますが。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。まさに仰る通りです!図書館で取り寄せて調べればいいのですね。一番確実な方法を忘れていました。そして、全集の値段ですが、今ネットでいろいろと古本のサイトがあるのですがそこで安く出ているものでして。どうもありがとうございました!

お礼日時:2005/09/25 06:53

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