プロが教えるわが家の防犯対策術!

 子供の頃からプロレスのファンで毎日TVを見ていました。その頃、G馬場の全日本プロレスとA猪木の新日本プロレスが毎週テレビ放映されていました。
 私がプロレスに夢中だった70年代は、今の総合格闘技とは違い、明らかに八百長、ショー的な要素が強く、悪玉の外人、反則攻撃で窮地に追い込まれる、馬場、猪木、それを跳ね返し最後は日本人が勝つというシナリオでした。

 結末がある程度、分かっていても見るのが楽しみでした。Aブッチャー、TJシン等の悪役レスラーが派手に暴れまわり、乱闘シーンに興奮していました。
 プロレスがレギュラー放送から消えてかなり経ちますが、昔を知ってるだけに、今、放送がないので残念です。
 最近のレスラーは放送がない(民放地上波)ので全然、名前も知りません。色んな団体が乱立し、タイトルの価値も分かりません。
 テレビ局は年末や臨時に猪木○○と銘打ち、放送をしています。今でも毎週放送をすれば、そこそこの視聴率は取れると思うのです。
 K-1、総合など、格闘技ブームの今こそ、『やったらいいのになぁ』と思います。

 下らないバラエティーやドラマより余程、視聴率が取れる気もするのですが、動きがありません。

 深夜に放送があっても見れない人もいます。60~70年代のようにゴールデンタイム放送する予定はないのでしょうか?

A 回答 (8件)

なんと・・・新日本の中継が30分に短縮とは・・・。

しばらく見ていないうちにめまぐるしくかわってしまいましたな。
わたくしもあなた様と同様にプロレス中継のゴールデンタイム復活を願っているものの一人です。
スポンサねえ。
いっそのことNHKが中継してくれたらねえ。

不祥事続きのNHKの諸君,やってみる気はないかね。NHKのスポンサーは我々だ。もしやるのなら,特別にわたくしは受信料を2倍払ってもいいぞ。
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今やプロレスは「手を抜いた総合格闘技」として認識されていますからね。

総合との明確な違いを打ち出せず未だに一緒だって言ってる事も固有ファンそして未来のファンも無くしてる大きな要因の一つでしょう。TV放送ですが新日本もいつの間にか30分になってますし相当厳しいと思います。
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団体の色によりますけど、ノアみたいな単純にスポーツ的魅力を放てるコンテンツなら


「見せかた次第」で、はやい時間帯に置けるのではないかと思います。

そもそも、ゴールデンといわれたかつての7~9時台は3世代が揃って
テレビを観ましたけど、今この時間帯は家にいなかったり
惰性でテレビを付けていたりで、真のプライムタイムではありませんよね。
だから、むしろ9~10時台を狙うほうが固定人気につながると思います。


わたしはプロレスが沈んで、格闘技が浮かんだきっかけは
「演出意識」への差だったと思ってます。
マイナー競技だったキックボクシングを売ろうとしたK-1の石井館長は
Jリーグに倣ったイベント演出や、積極的なメディア露出で
格闘技をしらないお茶の間にPRしました。
(フジテレビの話題つくりの上手さも効果的でした)
結局、関心の薄い層に認知されるには、イベント的な自己プロデュースや
放送局との密な関係、さらに関連市場のマーチャンダイジングなどが
必要だと見抜いた格闘技サイドの戦略が、時代をとらえていたのです。
(長らくプロレスを仰ぎ見ていたからこそ、打ち出せた手法でした)

一方プロレスは「レスラーはリングで魅せればいい」「いい試合なら観てくれる」と
旧態意識のまま、マニア向けのサービスしか提供できませんでした。
もし再浮上を本気で目指すなら、かつての黄金時代の「大衆娯楽」的感覚を捨てて、
「ショーアップされたスポーツイベント」として世間に広くアピールするべきでしょう。
(バラエティーに頼らず、世界陸上や世界水泳のような捉え方で)

実際、プロレスにはルールに忠実な格闘技にはない「なんでもあり」の魅力が
まだまだ眠っています。使い切れていないコンテンツは
テレビ局と団体の企画方針次第で、十分活用することができるはずです。
レスラーたちの見事な肉体、華麗な技、堂々たるぶつかりあいを
一般に見せる(魅せる)演出センスこそ、今もっとも必要だと思います。

           
          
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こんばんわ。



深夜放送で見ていますが、大敗しているジャイアンツ戦よりも厳しい内容ですよ。。。

私の感覚ですが、番組製作サイドの問題かもしれませんが、年々面白みの欠ける中継内容になっているような気がします。ダラダラと試合経過を流してて、盛り上がらないんですよねぇ。。。

東スポと週刊誌の方が臨場感が伝わりますよ!

番組製作サイドにもっと面白い内容を努力して欲しいですね。
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徳光さんの 「全国3000万人のプロレスFan・・・」に


「どうやって調べたんだよ」、といつもTVに突っ込み入れてました、・・・w 同世代かも
ほんとに、たま~にしかやらない、デスマッチ形式は、かじりついてみた記憶が・・・・

ゴールデン復活案を
「バラエティプロレス」(バラプロ)しか道なし。高さ、30メートルリングでバトルロワイヤルとか( 一応下は、ネットで )
目隠しマスクをかぶせて、手探りで闘わせるとか。(観客の声が、相手を捜すナビになる)
真っ暗闇で、照明なし。観客は赤外線カメラでのみで観戦できる。(これまた、音だけがたより)
アイデアなしでは、もう3000万人にはなりません。万人は、面白い方によってきます。
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>ゴールデンタイム放送する予定はないのでしょうか?



単発でない限り、ゴールデンに放送されることはないと思います。視聴率が取れないことから放送時間が短縮され、深夜に追いやられてきました。質問者さんが下らないと思われているバラエティーやドラマの方が世間の関心があるので仕方ないですね。どうしても万人受けしないものはゴールデンというコンテンツにはなり得ません。

>格闘技ブームの今こそ、『やったらいいのになぁ』と思います。

格闘技ブームの今こそ、視聴者の目が肥えてきて、ショー的なものよりガチンコ要素のある方が求められているのではないでしょうか。

#1の方もおっしゃっているように、現状でも本当にプロレスが好きな方は録画して見たり、衛星放送などを利用して見ると思います。お金を払いたくなければそれまでですが。興行を観に行くこともできますし。

ただ質問者さんのように地上波で手軽に視聴できればもっとファンが増えて盛り上がる可能性もありますが、数字が取れなければ放送されないのが現状です。何よりスポンサーがつかないそうです。大企業がスポンサーにつけば視聴率が取れなくても放送はできるのですが、プロレスに賛同する企業がなかなかないのでしょう。ゴルフなんかは視聴率が取れなくても、大企業がスポンサーについているケースが多く、土日によく放送していますよね。こういった現状からはプロレスが地上波で放送されることは難しいでしょう。

私もプロレスは好きで子供の頃はよく見ていたのですが、もはやニーズが少ないようですね。残念ですが。

最後に興味深い記事を見つけたので参考までに見てみてはいかがでしょうか。

参考URL:http://furukawatoshiaki.at.infoseek.co.jp/hima/h …
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既に回答するまでもないですが、数字が取れなくなったから深夜枠に追い込まれたわけです。


数字なんて関係ないよ、というスポンサーが付けばゴールデンで流すこともあるでしょうが。
チャンネル権がオヤジにあった頃は、格闘技・野球で数字が取れたんでしょうが、テレビが一人一台になりつつある現状では業界で言う「F1」層(若い女性)を標的にした番組づくりがなされるわけで。
父権の衰退と捉えればわかりやすいかと。
いずれプロ野球も地上波から消え、CS放送になるでしょうし。
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 視聴率が落ちたから、ゴールデンから消えたわけで。


Kー1、総合が数字を取れるのは、真剣さが伝わってくるからです(例え、ヤオがあったとしても)。
あと、たまにやるからいいのでわ?毎週だと飽きるような。
 勧善懲悪の結末、デキレースが庶民を喜ばせていた時代はもう終わったみたいなんですよ。
今の日本では。

 それでも、深夜に地上波放送しているんだから、
本当に好きなら、録画してでも見るでしょ。
私は見てますよ。例え30分でも。ノアのGHCなんかは当日の夜、速報でやりましたよ。
判定ばかりのK-1より遥かに面白いですからね。
ただ、それでも少数派なんですよ。これは仕方ない。

どん底のプロ野球も、最近は深夜録画になってますよね。
これが現実です。数字を獲れない番組はダメなんです。
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