特に女性の方へ質問です。

　こんにちは、いきなりですがクローンについて質問です。
　論文作成のサンプル情報として自分の友達にクローンについてアンケートを取ったのですが、女性側の意見がどうしても少なくサンプルとしては、かたよりがあるため代替手段の１つとしてここに質問させて頂きます。（約女性意見が60人ほど必要です。）
　率直な意見で結構ですので、以下の質問に回答して下さい。
　（「２０代・女性または男性」を添えて頂けると大変助かります。）
１、クローンという言葉を聞いたことがありますか？
　　（はい・いいえ）
２、クローン技術を人間に適用するのは賛成か反対か？
　　（賛成・反対・条件付賛成、反対）
３、その理由
です。よろしくお願いします。

No.27 回答者： surinoka 回答日時： 2005/10/22 20:06

４３歳　女性

１．はい
２．クローン人間を作るのは絶対反対。
　　再生医療のためなら大賛成。
３．変形性膝関節症になってしまいました。
　　そのため、それまで感心のなかった再生医療について
　　猛烈に調べるようになりなりましたが、関節軟骨の再生の難しさを
　　わかるにつれ落ち込むばかり。
　　軟骨に限らず、今の医学では再生がむずかしために治らない病気に
　　苦しんでいる人があまりにもたくさんいることがわかりました。
　　そういうわけで、再生医療のためになるクローン研究なら賛成です。

この回答へのお礼

御礼大変遅れまして申し訳ありません。御回答ありがとうございます。貴重な意見として参考にさせて頂きます。

お礼日時：2005/11/05 18:13

No.26 回答者： carakawa 回答日時： 2005/10/06 02:04

１．はい

２．反対
３．自然の摂理に反しますし、人道的・倫理的に問題ありかと。その個体の管理（誰がどのような責任のもとに育てるのか）や戸籍の問題も発生します。ペットや家畜のクローンでさえ気持ちが悪いと思うのに、人間になんて考えられません。（30代・女性）

この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。貴重な意見として参考にさせて頂きます。

お礼日時：2005/10/07 05:29

No.25 回答者： subdued 回答日時： 2005/10/03 13:07

３０代　女

１．はい
２．条件付賛成
３．クローン耳のイメージなのです。そのような部分的利用は役立つだろうと思います。
　　
　クローン人間に関しては、クローンだとしても人間は同じように育てるのではないか、という感じがします。
　クローンが原因の健康状態の問題がなければ、死亡した配偶者のクローンを妻が産む、ということはあってもいいのかな…などと考えました。
　その場合は、夫のクローンは息子ということになり…、普通の奥さんなら、遺伝子情報が夫だと知っていながら、息子と認識できるのではないか、と。
　親子も、半分は遺伝子情報が同じだし…（もちろん半分とゼロでは大違いですが）、遺伝子情報が同じでも、おそらく環境によって全く別の人間になるだろうし。
死亡以前にクローンができると、弊害がありそうですが。

　今のこの世の中でも自分の子どもを虐待する人もいれば（もちろん罰せられ）、ほとんどの人間がきちんと育てる以上、クローン人間だけが虐げられることは、ありうるのかな？　というふうにも思います。

この回答へのお礼

様々な考えを考慮されての回答ありがとうございます。貴重な意見として参考にします。

お礼日時：2005/10/03 15:59

No.24 回答者： kaji_ohara 回答日時： 2005/10/01 17:41

１９歳女性です。

１：はい
２：反対
３：気持ち悪いと思います。自分と同じ人間が存在するなんて。自然の摂理にも反すると思います。それに、身体の一部分のクローンを作って移植しても、遺伝子に問題があって発症する病気なら根本的な治療にはならないと思います。・・・他にも理由はありますが、反対の方が書きたいことを先に書いてくれているのでこんなところです。　

この回答への補足

Kaji_oHara様以降に書かれる方へ。
　例え、同じ意見が先に書いてある場合でも、同じ意見を書いていただいても結構ですし、No○さんと同じということを添えていただければ、省略でも結構です。よろしくお願い致します。

補足日時：2005/10/02 23:43

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。貴重な意見として参考にします。

お礼日時：2005/10/02 23:43

No.23 回答者： glutam73 回答日時： 2005/10/01 16:58

17歳女性です。

1.はい

2.条件付賛成

3.
医療技術として、悪い所だけを作り移植することや、動物のクローンは賛成です。
ですが、一人の人を作るというのには抵抗があります。
皆さんがおっしゃっているように「自然の摂理に反する」し、
クローン人間の「人権を侵す」からです。

自分がクローンとして生まれてきたい、と思う人は少ないと思います。

この回答へのお礼

クローンとして生まれる・・・と考える方は、確かに少ないと思います。推測ですが、クローン研究者でもそのように思う方は少ないかと思われます。回答ありがとうございます。貴重な意見として参考にします。

お礼日時：2005/10/01 17:33

No.22 回答者： BluegrayChocolat 回答日時： 2005/10/01 13:57

20代女性です。

1、はい

2、反対

3、倫理的なことからというのが一番近いです。

クローン技術によって、替えの体ができる、すなわち人間が不死により近づくということは、それ自体は人類の夢かもしれません。
しかし、愛する人を失う哀しみがなくなるということは、延いては愛することを忘れ、生きることの喜びや楽しみを忘れ、全ての人間が無感情になってしまうのではないかと思います。
直立歩行をし、両手両足を器用に使いこなせるだけが人間ではないですよね。
物を思いそれを相手に伝え、思いを共有しあうのが、人間のなによりの人間らしさだと思います。
それを失う原因になりかねないクローン技術を人間に適用するのは、いかなる理由があっても、許せるものではないと思います。

ひとのいのちは、脆く、替えが効かないから、大切なんですよね。
人間のクローンは、ゆくゆくは、ひとのいのちの軽量化につながるんではないでしょうか。

この回答へのお礼

そうなりかねないと思います。生命の尊厳は大切だと思います。回答ありがとうございます。貴重な意見として参考にします。

お礼日時：2005/10/01 17:27

No.21 回答者： noname#17859 回答日時： 2005/10/01 13:39

２０代女性

１.はい

２.反対

３.自然の倫理に反するが一番の意見ですが、大切な人を失って初めて分るありがたさや辛さ、その時に支えてくれた他人に対する思いやりの気持ち、人として学ぶ点は多いと思います。同じ人ばかりが繰り返し生きても変化がないし、クローンの製造と同時にもしかしたら生まれて来てた人を殺してるのかもしれません。そこまでして神の領域を人が侵害してもいいんでしょうか。

この回答へのお礼

そうですね。人間は感謝の気持ちなどを忘れてほしくないと思います。回答ありがとうございます。貴重な意見として参考にします。

お礼日時：2005/10/01 17:25

No.20 回答者： noname#104617 回答日時： 2005/10/01 13:15

30代女性です。

1.　はい

2.　反対です。

3.　自然に反するからです。もちろん病気の治療や体外受精なども本来は自然に反することなのでしょうが・・・でも、クローン技術はド素人の私が想像するだけでも悪用の余地がいっぱいあるように感じます。核の技術だってもともとはエネルギーのために開発されたのだと思いますが、現実にはそれだけの利用ではなく核兵器は絶えていません。悲しいけれど人間は必ず誤った使い方もしてしまう弱いものだと思います。その歴史が覆されない限り、クローンだけが例外のはずは絶対にありえません。

この回答へのお礼

説得力のある回答ありがとうございます。貴重な意見として参考にします。

お礼日時：2005/10/01 17:21

No.19 回答者： asamikan 回答日時： 2005/10/01 09:21

1.はい

2.反対
3.やはり自然の摂理に反するように思います。
そんな事言ったら医者が病気を治すのも、なんで？ってことになるかもしれませんが…。
でもクローンなんて何かおそろしいものを感じます。
犯罪にもつながりかねないです。
(20代・女)

この回答へのお礼

率直な回答ありがとうございます。貴重な意見として参考にします。

お礼日時：2005/10/01 17:20

No.18 回答者： nekoking 回答日時： 2005/10/01 04:46

１、はい

２、条件付賛成
３、人間の健康に役立つ再生医療や、家畜などの品質向上にはいいんじゃないかなぁと単純に思います。
しかし、それに伴う道徳的問題も必ず視野に入れるべきですが。あと、すご～く愛する人が死んでしまって、クローンを作りたいという人がいたとしたら、あまり反対できないです。一卵性双生児は同じ遺伝子を持っていても、どこか違う部分がでてくるので、同じ遺伝子の人間を作っても、環境によっては同じ人になるとも限らないので。

この回答へのお礼

そうですね。中身まで同じとなるのは、難しいかもしれません。回答ありがとうございます。貴重な意見として参考にします。

お礼日時：2005/10/01 17:19