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 現在Win XP Proを使っています。ハードディスクは40GB。メモリは512MBです。ハードディスクの使用領域は12GBほど使っています。質問内容は最近このパソコンの動きが悪くなりました。例えば、何かのソフトを開こうとしても立ち上がるのに時間がかかります。一番困るのは、Word等を名前を付けて保存するときに保存先のファイルをクリックして選択する際、固まったように10秒から15秒ほど動かなくなります。
 4ヶ月ほど前にInternet Security2005を入れました。このソフトを入れると動きが遅くなると聞いていたので、同時にもともと付いていたメモリとまったく同じメモリを増設して512MBにしました。
 動きが遅く感じられたのは1~2ヶ月ほど前からです。ウイルスの完全スキャンもしたので、ウイルスではないようです。
 元通り動きがよくなるようにしたいのですが、どなたか、なにかいい解決策はないでしょうか?ちなみにディスクのクリーンアップ、最適化等も行っています。
 詳しい方教えてください。お願いします。

A 回答 (4件)

Internet Security2005 を停止させた状態で動きが元に戻ればそれが原因です



その他は
HDD の転送モードが正しいか確認して下さい
違っていた場合はレジストリを修正する必要が有ります

修正手順
HDDの転送モードが変更される問題を解決する
http://pcweb.mycom.co.jp/column/winxp/075/

起動時間の短縮&レスポンス向上

未使用の IDE チャンネルを無効に設定
 1. [コントロール パネル] を開きます。
   [スタート] をクリックし、[コントロール パネル] をクリックします。
 2. [パフォーマンスとメンテナンス] を選択します。
   [パフォーマンスとメンテナンス] をクリックします。
 3. [システムのプロパティ] を表示します。
   [システム] をクリックします。
 4. [デバイス マネージャ] を開きます。
   [ハードウェア] タブをクリックし、[デバイス マネージャ] をクリックします。
 5. IDE ATA/ATPI コントローラを開く
   IDE ATA/ATPI コントローラをダブルクリック
 6. プライマリ IDE コントローラを開く
   プライマリ IDE コントローラをダブルクリック
 7. 詳細設定タブを開く
   詳細設定タブクリック
 8. [現在の転送モード]が[無効]に成っているデバイスの[デバイスの種類]を[なし]に設定後[OK]をクリック
 9. セカンダリ IDE コンロローラも5~8と同じ手順で設定変更
  *起動時間の 10秒以上の短縮が望めます


仮想メモリを固定
 1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックし、
   [名前] ボックスに sysdm.cpl と入力し[OK]をクリックします。
 2. [詳細設定] タブをクリックし、[パフォーマンス] の下の [設定] をクリックします。
 3. [詳細設定] タブをクリックし、[仮想メモリ] の下の [変更] をクリックします。
 4. [カスタム サイズ] をクリックし、[初期サイズ (MB)] に [最大サイズ (MB)] と同じ値を入力して、[設定] をクリックします。
 5. [OK]をクリック
  *仮想メモリが可変に成っていると操作時に HDD が其の分だけ余計に動作してレスポンスが遅く成り
   HDD 内ファイルの断片化を起こします


仮想メモリを使わない
    (メモリを 512MB 以上積んでいてメモリ使用量が、メモリ搭載量を使用量を上回らない時に設定)
 1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックし、
   [名前] ボックスに [sysdm.cpl] と入力します。
 2. [詳細設定] タブをクリックし、[パフォーマンス] の下の [設定] をクリックします。
 3. [詳細設定] タブをクリックし、[仮想メモリ] の下の [変更] をクリックします。
 4. [ページングファイルなし]をクリックし、[設定] をクリックします。
 5. [OK]をクリック
  *OS の起動のみでメモリは 256MB 程度は使用されます、256MB 以上メモリを搭載する事で
    ソフト(アプリ)のメモリ使用領域を仮想メモリから物理メモリに変更する事で
    操作レスポンスの大幅な改善が期待できます。
  *マシンのメモリ使用量は タスクマネージャ/パフォーマンス で確認できます
   参考ページ 最適なページ・ファイル・サイズを知るには
         http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/076pg …
 6. [窓の手]を使い[カーネルを物理メモリに配置]に変更
   *ブールーバック発生時にメモリダンプが取れませんが一般人には必要ないので気にする必要は有りません
    メモリダンプを必要とするのはソフト(アプリ)開発者です
   [窓の手] http://www.asahi-net.or.jp/~vr4m-ikw/


[パフォーマンスを優先する]に設定変更し動作を軽くする
  設定変更すると動作は軽くなりますが画面表示は WIN98 等の旧 Windows に近く成ります
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[コントロール パネル] をクリックします。
  2. [パフォーマンスとメンテナンス] をクリックします。
  3. [視覚効果を調整する] をクリックします。
  4. [パフォーマンスを優先する]をクリック
  5. [OK]をクリック


メモリを 128MB 以上搭載しているマシンでのメモリ関係の設定変更

 注)XP プリンストールマシンに関してはメーカーが出荷時に変更を行っている可能性も有ります
   自作機、XP をプリインストールしていないメーカー製マシンは行った方が良い
   2. のレジストリ操作を誤るとシステムが起動不可に成る可能性が有ります

  1. [窓の手]を使い[ファイルキャッシュサイズ]を拡張
    *ファイルの入出力が速く成ります
   一概には言えませんが最大でも 32MB に設定すれば良いと思われます
    メモリ搭載量に因る設定上限値
     64~500MB 16MB
     512MB以上 64MB
  2. [アプリケーション起動用メモリ]の開放
    *メモリが 64MB 以下のマシンでは有効ですが現在のマシンでは無意味な設定で無駄
   1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックし、
     [名前] ボックスに [regedit] と入力し[OK]をクリックします。
   2. HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Session Manager\Memory Management を開き
     LargeSystemCache の値を [0]から[1]に変更


[Prefetch]ファイルの再構築
 SP2 を OS インストール後にインストールした場合、システムの起動が遅い、ソフトの起動が遅い等の時は
 [Prefetch]機能が正常動作いていない可能性が有り次の事をすれば改善する可能性が有ります
 手順
 1. [C:\WINDOWS\Prefetchフォルダを開きフォルダ内を削除
 2. 再起動を最低5回は繰り返す
 3. スタートからファイル名を指定して実行を選び[Rundll32 advapi32.dll,ProcessIdleTasks]を入力
 4. [OK]をクリック
 5. 1H 程待つ(HDD のアクセスランプの点滅が終われば作業終了と判断)
 6. 再起動を実行し起動時間が速く成ったか確認
  * デフラグツールをインストールしている場合はデフラグを実行すれば更に効果が上がる
  * ソフトの起動は対象ソフトを何回か起動(使用)する事により速く成る


起動時間の短縮、操作レスポンスの改善を更に望む場合
   市販のデフラグツールを購入する事で改善が望めます
    推奨ツール
     Diskeeper http://www.sohei.co.jp/software/diskeeper/dk9j_p …
     インストール後ブートタイムデフラグを実行の事!
     注)デフラグソフトは他に PerfectDisk http://www.netjapan.co.jp/r/product_win/item003/ …
       も有りますがそれよりも Diskeeper の方が効果が高いです


フォルダ等を開いた時の表示を速度を改善(メモリ搭載量関係なし)
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックし、
    [名前] ボックスに [regedit] と入力し[OK]をクリックします。
  2. HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer を開き
    [Max Cached Icons]を新規に作成、種類[RGE_SZ]、データ[2048] に設定
    データは変更可能[1024~2048]程度が適当と思われる
  3. 再起動
  4. 適当なフォルダを開きアイコンが正常に表示される事を確認
    もし正常に表示されない場合はファイル検索で[IconCache.db]を検索し削除、
    再起動し再度適当なフォルダを開き正常に表示される事を確認
     注)[IconCache.db]は隠しファイル/システムファイル


IE の表示速度の改善
 インターネット一時ファイルが 10MB 以上有っても無駄に大きいだけで弊害が有ります
 1. [ツール]/[インターネット オプション] /[全般] タブ/[設定] /[使用するディスクの領域]の
   BOX に [10]を入力し[OK]をクリック
 2. IE を再起動し正常に表示される事を確認
 3. 正常に表示されない場合は、[ツール]/[インターネット オプション]/[全般] タブ/[ファイルの削除]
   をクリックしインターネット一時ファイルを削除


CPU 二次キャッシュの設定を確認
  プリインストール OS を XP に変更、自作マシンは要確認(DELL、ショップブランドマシンも要確認)
  インストール時に自動で設定はされるが正常に設定されていない場合が有り
             設定が適正で無い場合は CPU の性能をフルに発揮出来て無い
  1. 対象マシンの CPU を確認し二次キャッシュが 何KB で有るか確認
  2. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックし、
    [名前] ボックスに [regedit] と入力し[OK]をクリックします。
  3. HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Session Manager\Memory Management を開き
    SecondLevelDataCache を確認
    キーが無い場合又はデータが[0]の場合は 256KB の設定に成っている
    正しく設定されていない場合は 10進数 で 数値を修正(単位は KB、512KB なら 512 に修正)


上記の他にサービスの停止等の情報は有りますが初心者レベルで安易に行う事では有りません
結果的に何かか出来ない!原因不明の現象が出る等二次的な影響を受けかねませんから作業を行う場合は内容を十分理解して行って下さい
特定の効果を出す為の事なら構いませんが他に影響を与える設定変更は内容を理解出来ないレベルで行う作業では有りません
後々問題が起きても対処出来なく成ります
上級者でも何を行ったか判らないと復旧出来無いですから!!!
安易に行うとセキュリティ対策に不備が出たりしてウィルスに感染と色々有りますから十分理解した上で行って下さい
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 追加です。

Internet Security2005であれば、こちらも役に立つと思います。

参考URL:http://service1.symantec.com/SUPPORT/INTER/nisja …
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 これでよかったら、参考にしてください。



http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1550625

 それと、スパイウエアの可能性がないとは言えないので、こちらでスパイウエアの駆除のノウハウを学んでください。

http://www.higaitaisaku.com/adaware.html

http://www.higaitaisaku.com/spybot2.html
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私の経験から考えますと、ウイルス対策ソフトの影響が多きいと思います。


私もソフトは違いますが、ウイルス対策ソフトを切り替えた途端にパソコンの動きが重くなりました。ところが、バージョンアップされると同時に、それまでがウソのように快適になったのです。
試しにウイルス対策ソフトを無効化してみてください。
それでも変わらないようならリカバリしてみるのも一案だと思います。
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