プロが教えるわが家の防犯対策術!

今受験生の高3です。
夏休みが終わったことから、抜け毛が多くなっています。
去年の夏にストレートパーマをかけ、何回か市販のものでカラーしました。(色はほとんど変わりないような茶)
毎日夜に石油を使っていないシャンプーを使い、
朝、ちょっと髪を濡らして、ドライヤーをかけ、
ハードワックスをつけて学校に行きます。
最近は夜も寝る時間が4・5時間しかなく、
ストレスが溜まりやすいのです。
最近はストレス解消にバッティングセンターなどに行っていますが…
やはりストレスが原因なのでしょうか?
受験生でもできる抜け毛の対策はないでしょうか?
教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

夏休みが終わった頃から抜け毛が多くなったのであれば,まず,疑うべきことは,夏バテですね。


体内に吸収されている栄養のバランスが崩れてしまった影響が,そのころに現れたと考えて良いと思います。
で,夏バテの原因ですが,まず,疑うべきことは,あっさりした食事や冷たい飲み物・食べ物を多く食べたことです。
ちなみに,冷たい飲み物・食べ物を多く摂取していますと,腸が冷やされてしまい,腸にストレスがかかるようになりますので,栄養の吸収が悪くなってしまいます。
ただ,回答No.1のmemokoさんへの補足の中で,「過敏性大腸炎を患っていますので、あまり食べられませんが」と書かれていますから,冷たいものによる夏バテは省いても構わないと思います。
ですから,あとは,あっさりした食事が多かったかどうかですね。

実は,もう1つ,夏バテになってしまう原因があります。
それは,ミネラルの摂取不足です。
一応,http://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/11/h1122-2b.htmlに書かれているようにミネラルを摂取するのが望ましいのですが,夏場は,汗を掻いてしまいますので,その汗と一緒にミネラルが排出されてしまいますので,上記URLのページに書かれている量のミネラル(といっても,ミネラルそれぞれで摂取するべき量が違いますが・・・)を摂取していても,汗を掻く量によっては,どうしても不足してしまうケースも出てくると考えられます。
ミネラルの中には,例えば亜鉛や銅のように,毛根の活性化に必要なものもありますが,体内に吸収されている栄養のバランスを考えますと,「ミネラル不足=体内に吸収されている栄養の不足」となってしまい,その影響が髪の毛に現れているのだと考えられます。

「ミネラル不足=体内に吸収されている栄養の不足」が髪の毛に影響しやすい理由ですが,これは,次のような理由からです。

体内に吸収されている栄養は,それぞれが1日に必要としている量(仮に,これを「体内必要量」と書くことにします)というものが決まっていて,栄養それぞれの体内必要量に対する割合が一番少ないものと同じ割合だけ他の栄養も使われますと,余った分は一定期間(2~3日間程度)体内にストックされたあと,体外に捨てられてしまいます。(一部は,体内に形を変えてストックされます)
つまり,例えば,あるミネラルが体内必要量に対して48%しかなく,これが最低だったとしますと,他の栄養もそれぞれの体内必要量に対して48%しか使われないで,余った分は一定期間体内にストックされたあとに捨てられると言うことです。
そのため,たった1つでも体内必要量に不足する栄養がありますと,その他の栄養がいくら体内必要量以上にあったとしても,栄養全体で不足しているのと同じになってしまうのです。

そして,体内に吸収されている栄養は,どの場所にも均等に分配されているのではなく,生命維持にとって重要な場所から順に多く分配されていき,髪の毛などのように生命維持にはほとんど関わりがない場所には,その他の場所に分配されたあとの「残りかす」がまわされています。
そのため,体内に吸収されている栄養が不足していますと,ほとんどの人の場合,まず,その影響が髪の毛に現れやすいのです。(人によっては,皮膚などに現れる場合もあります)

ということから,あっさりしている食事(ほとんどの場合,栄養価が低いですね)を多く摂っていたり,汗をよく掻いていたのにミネラルの補給が少なかった場合は,夏バテになりやすいわけです。
そして,その影響が髪の毛に現れてしまったのだと考えることが出来ると思いますよ。

もし,夏バテによる脱毛増加であれば,夏バテが秋まで続いていない限り,特に,何もしなくて良いですよ。
夏バテさえ解消出来ていれば,脱毛は減少しますからね。

ところで,ふと思ったのですが,増えたと言っている抜け毛の数はどのくらいでしょうか?
性別が書かれていませんので,ちょっと煩雑な説明になってしまいますが,

男性の場合
105000本÷(365日×4年)=71.917808219178082191780821917808本

女性の場合
105000本÷(365日×5年)=57.534246575342465753424657534247本

まぁ,だいたいの計算ですが,男性の場合,1日平均約72本,女性の場合,1日平均約57本が自然に脱毛していることになります。
ちなみに,計算で使った「4年」「5年」という数値は,男性のヘアサイクル3~5年の中央値,女性のヘアサイクル4~6年の中央値を使っています。(だから,だいたいの計算なのです)
ただし,人間も動物ですから,抜け毛が増える時季やそれが減る時季というものがありますので,男性の場合,1日平均約50~100本,女性の場合,1日平均35~85本が自然脱毛していると言われています。
まぁ,大半の人は,自然脱毛する本数が,春と秋に増加傾向にあり,夏と冬には減少傾向にあるようですね。
まぁ,個人差がありますので,必ず当てはまるというわけではありませんが,もし,tomo3412さんが一般的な人であれば,夏休みが終わった頃から脱毛が増加傾向にあったとしても,その本数が,男性だった場合は約100本前後,女性だった場合は約85本前後であれば,そんなに心配する必要はないと思いますよ・・・と書きたいのですが,ちょっと待ってくださいね。
実は,自然脱毛した髪の毛全部に気づくことはありません。
というのは,衣服について見つけられなかったり,シャンプー前後のすすぎで流されてしまい,排水溝にも引っかからない分がありますので,髪の毛の長さにもよりますが,5~6cm程度の長さであれば,自然脱毛している本数の約半分に気づくと言われています。
ですから,もし,気づいた抜け毛の数が,今の時季,男性でしたら50本前後,女性でしたら40~45本程度であれば,許容範囲内だと考えてくださいね。
まぁ,tomo3412さんが一般的な人であればの話ですけどね。

ホルモンバランスはどうかな?
高校3年生というと,そろそろ,バランスが一定してくる頃ですからねぇ・・・。
ちなみに,これは成人の話ですが,性ホルモンの割合(男性ホルモン:女性ホルモン)は,男性の場合が「99:1」で,女性の場合は「1:99」だそうです。
なお,もし,脱毛するほどホルモンバランスが崩れてしまった場合は,脱毛以外の症状も出て良いはずだと,知り合いの医師は言っていましたけどね。
そういう傾向はありますか?(なければ,よしとしましょう)

ストレスが原因だと考えられる可能性は,確かに高いですね。
といっても,実は,ストレスが直接脱毛につながるわけではないと考えています。
というのは,髪の毛が一番成長するのは,成長ホルモンの分泌量が一番多くなる就寝中でして,就寝することで,血管が充分拡張し,かつ,血圧が降下しますので,髪の毛が一番成長する就寝中は,ストレスが解消されているのです。
では,ストレスと脱毛の因果関係は何かというと,これは,ストレスを感じている間,栄養の吸収が悪くなってしまうことから,体内に吸収されている栄養が不足してしまいますので,毛根が栄養失調になるため,毛根の痩せ細り,かつ,毛穴が浅くなってしまうために,ちょっとしたことでも簡単に抜けやすい髪の毛になってしまうためなのです。
ちなみに,毛根が痩せ細ってしまいますと毛穴内部に引っかかりにくくなってしまいますし,また,毛穴が浅くなってしまいますと毛根を保持していられる面積が小さくなってしまいます。
これは,どちらか片方だけというわけではありませんで,毛根が痩せ細ると同時に毛穴が浅くなってしまいますから,脱毛しやすさに加速がついてしまいます。

ストレスは,自然に解消されますが,そうなるまでには,かなりの時間がかかります。(といっても,ストレスの強さにもよりますが・・・)
その間,栄養の吸収が悪くなってしまいますので,自然解消されるまで待っているのは得策ではないと考えられます。
ですから,積極的に解消することが望ましいと考えています。(といっても,躍起になってしまいますと,これもストレスです)
ストレス解消法で一番効果があるのは,気持ちの切り替えです。
受験勉強によるストレスであれば,たまには休憩を入れて,気分転換するようにしてみてください。
また,その方が勉強の効率が上がるはずです。(ただし,気分が乗っているときには休憩を入れないようにしましょうね)
その際,軽く肩まわしするなどのように,動かさなかった筋肉をゆっくりと動かすようにしますと,ストレスが解消されやすく,かつ,コリになりにくいですよ。
また,疲労しない程度に軽い運動には,血管拡張作用がありますので,運動後,血圧が低下します。
この血圧低下によって,ストレスが解消されますので,バッティングセンター通いは続けても構わないと思いますよ。
ただし,くどいようですが,疲労しない程度でやめてくださいね。(「疲労=ストレス」です)

病気もストレスの1つといえるそうですから,過敏性大腸炎はゆっくりと,でも,しっかり完治するようにしてくださいね。
それに,炎症を患っている部分は,自然と修復しようとしますので,その部分に髪の毛などのような生命維持にはほとんど関わりがない場所から栄養が奪われることになります。(もちろん,患部に近い場所の方が奪われやすいみたいですけどね)
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#3です。

他の方の話に補足させてもらいます。

#1さんの話のように、よく季節や年頃でという話もあるのですが、
髪の脱毛サイクルがかぶってくる時期(これは完全に個体差です)
を、そう解釈してしまっているだけで俗説です。
冷たいものは・・勉強不足で自分も因果関係はわかりません。
眉から上に生えている毛は、男性も女性ホルモンの影響が大きいので
総じて健康やホルモンバランスには影響を受けます。

#2さんの話は、間違いではないですが、
ワックスの使い方の方が間違っているように思います。
たしかにワックスを地肌に擦り込んだりしたら頭皮に悪いです。
抜け毛や頭皮の臭いに繋がります。
でも、ワックスは髪につけるだけで頭皮に擦り込みません。
ちょと例外的には、たっぷり髪につけている人が、
スポーツ等で沢山の汗をかけば
自然少し解けたワックスが地肌に付くので、
少し頭皮に悪いと言えます。
ただ質問者さんは、毎晩洗うとなっているので少しぐらい付いても
洗えている確率は高いと思われます。

#2補足にあるミディアムよりショートがいいかという話は、
本当に抜け毛、薄毛が始まっているとしたら、
毛根に負担をかけないひとつの手段なので有効です。

こうやって他の質問者さんの意見に対して書いたりするのは
ルール違反なのかもしれないですけど、
自分は専門家で少し間違ったとらえかた、
もしくは、間違ってとらえやすい表現のように思えたので
補足させてもらいました。
揚げ足を取っているつもりはないので御理解ください。
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「抜け毛が多い、抜け毛が多い・・」


と気にし過ぎるのもストレスになるので気を付けて下さいね。

昨日、抜け毛の話があった時に書いたものがあるので
ちょっと質問とずれることも書いてますが参考にしてみて下さい。
抜け毛が気にならなかった時期には、ハードワックスを
付けていなかったとしたら、その謎解き(?)も書いてあります。
http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1700089

上のURLに対しての補足は、
シャンプーは爪はたてず指の腹で洗う。
シャンプーはよくすすぐ。
一日平均の脱毛は90本くらいと書きましたが、
たまたま終毛期(脱毛期)が重なるサイクルなら100本超える日
があっても、まだ異常な抜け毛とまでは言わないということ。

あとは、ストレートパーマとカラーをしたとのことなので、
抜けたのではなく切れ毛も混ざっているかもしれません。

頭皮のマッサージやマッサージ式のシャンプーなら
コストがかからないので気になっていればやりはじめてください。
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>ハードワックスをつけて学校に行きます。


頭皮には良く無いです。

この回答への補足

やはりワックスはつけないほうがよさそうですね。。。
今はミディアムぐらいの
長さなのですが、短髪のほうがいいでしょうか?

補足日時:2005/10/10 00:47
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わたしも、その年齢のころ、秋に大量に髪の毛が抜けていました。


親に聞いたら「夏に冷たいものを食べ過ぎたんだろ」と言われ、納得していた覚えがあります。
あれから●●年……夏に冷たいものを食べる生活はそんなに変わっていない気がしますが、
昔ほど秋に髪が抜けなくなったような気もします。

が、やっぱり若いときは秋に髪が多く抜けていました。
その年齢層からくるストレスかもしれません。
とりあえず、わたしもそうだったよ、というお話をしてみました。
(やっぱり、冷たいものばかり食べるのもよくないのかも。いまは、冷たいものを食べたあとは熱いお茶などで腹を中和(できるの?笑)しています)

この回答への補足

冷たいものですかぁ。。
時々アイスを食べるときはあります。
しかし、過敏性大腸炎を患っていますので、
あまり食べられませんが。。。
今月も来月も毎週模試があり、
しかも今月末には耐久レースで31キロ走ります。。
それで体育では7キロ週3回走ってるので、
汗が原因ということもありますか?

補足日時:2005/10/10 00:48
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