誕生日にもらった意外なもの

いつもお世話になります。

以前、A病院で卵管造影をしてもらったところ、右卵管に詰まりがあると言われました。
その後、A病院の先生と相性が合わずにB病院へ通うようになり、右卵管に詰まりの件を伝えました。
そして通気検査を行なってもらったところ若干弱いが卵管は通っているということで卵管造影検査はしませんでした。

質問なのですが・・・
排卵期になると粘性のおりものがありますが、主人はいつもその時期になると「鉄臭いおりものだから排卵だ!」と言っています。
おりものは白くて血の色はしていませんし、下着にも出血はつきません。

この鉄臭いおりものということは、卵胞が破裂する時に起こり、その血が卵管を通過しておりものと混じるから鉄臭いのでしょうか?
そうすると卵管は正常なのかなと思ってしまうのですが・・・

何度か妊娠出来なかった場合に卵管造影検査かもっと詳しい検査をお願いしようとは思っているのですが・・・
先生は、卵管については一応異常なしと言ってくれてはいますが、通気検査だけで詳しくは分からないと本に書いてあったもので少し不安です。

A 回答 (1件)

では、ご主人様は排卵期ではない時のおりものと匂いを比べていらっしゃるのでしょうか? たぶん違いますよね。

 排卵期でないときのおりもの(頸管粘液)は比べるほど多く分泌されていないので、同じ条件(同じ量)で比べているわけではないと思います。
つまり、頸管粘液は多少刺激臭がしますので、それを「鉄臭い!」と思いこんでいらっしゃるのではないでしょうか。
たぶん、ご主人様が気にされているだけだと思います。 一生懸命考えてくれていいご主人様ですね。
でも実際は「じゃぁ、卵管を通過して血が混じっているのでは?」などと気にすることありません。(あ、その方がいいということかしら?)
実際、出血が混じっているわけではありませんし。 混じっていたって、排卵期には有ることですので気にすることないです。

よく排卵出血は「卵胞が破裂する時に起こり~」などと言われることもありますが、実は未だ未解明な症状らしいです。 ですから、出血があるとしても排卵している瞬間ではなかったりします。

実際、卵管は二つあるわけで、どちらから排卵されるかは見てみないとわからないですよね。(卵胞チェックされているんでしたっけ?)
毎回右から排卵されるわけでもないので、左から排卵だとわかったらいつもよりちょっと期待できますね。


前に卵管造影をした時から何年も経っているのであれば、治療(ゴールデン期間待ち)という意味で検査をしなおしてもいいですよね。
でも通気検査で大丈夫と言われているならどちらでもいいと思いますよ。
通気検査では、子宮や卵管の形が確認できていなく「通過した」ということしかわからないので不安だとも言えますね。
私なら妊娠率アップを期待して、卵管が通過していることがわかっていても子宮卵管造影検査はやりますねー。
これはご自分の気持ちで決めていいのではないでしょうか。
私は医師に、自分のやりたい検査は伝えますし、やる必要がないと思えば断りますよ。
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この回答へのお礼

いつもありがとうございます。

>頸管粘液は多少刺激臭がします
知りませんでした。そうなのかぁ・・・
主人はてっきり排卵だと思い込んで頑張っています(笑)。
そんな主人に感謝しないといけないですね・・・

排卵期出血ってまだ未解明なんですね。不妊って結構未解明の事が多いもんなんですね。
もっと、医学が発達して不妊なんてなくなればいいのにと思います。

前回の卵管造影検査は今年の1月に行なっています。
次回は来年初め頃に子宮鏡下卵管造影をお願いしようかと思っています。流産もしているので子宮鏡で子宮内も見てもらいたいので。
確かに卵管造影検査すると妊娠はしました。
やはりちゃんと検査してもらう事が不安がなくなりますよね。

zatoさんにはいつも安心出来る的確なアドバイスを頂いて本当に感謝しています。ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/12 17:33

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