架空の映画のネタバレレビュー

現在、30代夫婦で子供がいません。
月々の掛け金が、主人24000円、私8000円の生命保険に加入しています。
先日、何気なく見た共済の保障内容が、月々の掛け金の割にお値打ちな気がしました。入院や、死亡時の保障金額をみると、共済に2種類入れば現在の保障(夫日額2万円、私日額5000円)と変わらず、満足できると思いました。なのに、掛け金は、二人合わせても15000円程度。しかも、払い戻しが20から30%もあるんですよね。
ただ、以前加入していた外資系の保険は、審査が厳しく、怪我の時も保険金が下りなかったという経験があり、共済にも少々不安を感じています。
共済に加入なさっている方や、民間保険会社との保障内容の違いをご存じなかたがいらっしゃいましたら、アドバイスお願いします。

A 回答 (7件)

二つの違いは「制度」です。

保険会社の保険は加入者と保険会社の一対一の保険です。それに比べて共済とは、加入者対共済組合の団体です。保険会社の保険は不安を解消するために入り、いざ必要となった時に申請を出し保険金を保険会社から貰うというもの、共済とは組合に入った加入者たちでお金を集め必要な人に与えていく。というものです。保険会社も共済もお金には限界があります。保険会社は会社で他の保険に入っているので、万が一会社のお金が限界に来ても加入している保険の方からお金を受け取れますが、共済組合は組合員で集めたお金が限度になれば、それ以上のお金が出せなくなってしまうので少々不安な部分もあるかと思います。
    • good
    • 1

保険会社と共済の大きな違いは、制度の違いです。



保険会社は、契約者と保険会社は1対1の関係です。
これに対し共済は、加入者全員と共済組合等の組織との団体同士の関係です。

共済は「相互扶助」という考えが基盤となっていて、みんなの加入料を集めておいて困った人のために使いますよ、ご参加くださいという考えです。
保険会社は、あなたのためにこのような内容の補償を用意しています。ご契約をお願いしますということです。

かなり大雑把ですが、イメージで説明いたします。
共済は、持ち寄ったお金が山盛りになっていて、その山から持ち出して支払います。したがって、お金の山がなくなれば、それ以上は支払われません=支払えません。
保険は、保険会社の支払い限度を超えても、保険会社自身が別の保険会社で保険に入っています(これを「再保険」といいます)。ので、お金が足らないという理由で支払われないことはありません。

補償内容や支払い基準は、保険会社や共済ごとに違います(実際は、そういう契約ができるかどうかという違いになっています)。また、パンフレットや画面には記載されていない(しきれない)内容もありますので、契約前にじっくりと説明を受けるようにしてください。
外資系やネット系のデメリットは、保険商品の内容説明が契約者側の理解に任されているということです。
    • good
    • 5

全労済にもいろいろな商品があり、こくみん共済のほか、掛け捨てでない生命共済(死亡保障のみ)・総合医療共済(手術代あり更新型5年10年で掛け金が上がる)


、マインド(終身生命)また新総合医療共済(終身医療)などもあります。
それぞれの商品で加入基準も違うのですが、掛け金はそう高くないです。一番安いのはやはり、こくみん共済で医療タイプだと1600円で掛け捨てですが、割戻金もあります。30代の方でしたら総合2倍タイプや大型タイプもいいと思います。よく言われる60歳以降も昨年10月より保障期間が延びました。ただ、総合タイプなどは85歳まで続けられるのですが、60歳を過ぎると保障内容が下がります。パンフレットなどにフリーダイヤルが書いてあるので問い合わせてみてはいかがですか。
    • good
    • 2

共済が安いのは終身ではく掛け捨てだからです


今入られている保険の内容はわかりませんが終身のものじゃないですか?
終身保険は払い込み期間をすぎても解約しなければ保障が続きます
共済は終身ではないので加入できる年齢も決まっています
加入できない年齢になった時の保障を考えると共済ではないほうがおすすめです
うちは子供がいるので主人が亡くなったときの保障がしっかりないと困るので生命保険に加入してますが私自身は入院費用があればいいので共済です
生協の共済に女性特約の共済がありそれに加入してます
共済でも終身のものもありますが保険会社のものと比べるとちょっと心もとないですね
    • good
    • 4

共済は無面接加入が前提で、1年決済です。

そして、職員もほとんどいないので人件費もかからなく、1年ごとの収支ですので、将来の共済金支払い準備をしなくて済みます。これにより、払い戻しがあります。

つまり、
1,共済金支払いの確率が高くなる年齢で加入できなくなる。
2.1年収支ですので、加入者への共済金支払いが多い年は、支払金額がパンフレットに謳ってある金額に満たない可能性もある。
3.支払い時に告知漏れや告知義務違反等の理由で、給付をされないことがある。

と、こんな理由からです。
    • good
    • 2

こんにちは


生命保険会社と共済の違いを簡単にご説明します。

監督官庁
生命保険・・・・・・金融庁
JA共済・・・・・・・農林水産省
全労済、県民共済・・厚生労働省
生命保険が1番厳しく監査されていますし、国税局の承認がなければ生命保険商品を開発・販売する事が出来ません。

生命保険も共済も相互扶助に基づいていますが、共済のほうが一定の地域や職場を対象にしているので、助け合いの色が濃いです。

保険料で見てみると、共済のほうが、営利を目的にしていないのと営業職員が少ないので、安いです。

保障の面でみると、共済のほうが保険金や給付金が生命保険より低く抑えられていて、保障期間も短いですので、共済だけですべての保障をカバーするのは難しいです。

ただしJA共済はほぼ生命保険と同じになってきました。

終身も含めた長い期間の保障は生命保険で、期間を決めて保障を充実させたいものには共済を利用すれば、合理的だと思います。
    • good
    • 7

都民(県)共済は共済金がスピーディーですし、電話での質問に対する対応等も抜群です。

また、払戻金が魅力的です。

私の場合は、医療保険は都民共済でカバーして不足分(ガン)を他の外資系にして、死亡時の保障は民間と共済でカバーしています。
特に死亡保障は、明○○○生命の様に不払いになると家族が途方にくれてしまうためにリスク分散のため複数社(3社)としています。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!