あなたの習慣について教えてください!!

http://www3.nhk.or.jp/kaigai/mentors/
↑この番組を見て思ったんですが、
「3次元映像を映し出す(ホログラム?)コンピューターのシステム」を開発する事って可能ですか?
(確かどっかでそう言うの見た気がするのですが...)

もし可能なんであれば、勉強すれば中学生にも作れますか?
後、それに一番近くて簡単にできる物ってどうやったらできますかね?

A 回答 (4件)

どもども.


その番組を見ていないのでなんとも言えませんが三次元のものを平面から知覚することは可能です.

一時期流行したステレオグラムって御存知でしょうか?寄り目にしたり遠くを見るようにすると飛び出して見えるというアレです.アレの原理はヒトの視覚の仕組みを利用しているのです.

ヒトの眼は左右に二つ離れた位置についています.そのことによってそれぞれの眼にはちょっとずつずれた画像が入力されています(両眼視差といいます).これを利用することで三角測量のようにして奥行きを知覚しているのです.

要するに同じものでも違う角度から見た二枚の画像を準備してそれぞれを左右別々の眼で見るようにすれば立体感のある画像が知覚されることになります.

これを作るためには
1,水平方向にずれた二枚の写真を撮る.
2,パソコンでプログラムを書く
などなどが考えられます.ちなみに視覚の実験では2の方法をとることが多いです.プログラム言語は色々ありますが,本を見ながら勉強すれば1ヶ月かからないぐらいで画像を描くことができるかと.

二枚のちょっとずれた画像が準備できたら,それを融像すればよいのですが,自分で寄り目にしたり遠い方を見るように見たりする方法と,ステレオスコープ(ハプロスコープ)という器械を使う方法などがあります.自分の眼で調節するのはちょっとした練習が必要かもしれません.またステレオスコープは本格的なものでなければ,どこかで売っているかと思います(詳しくはわかりません…すみません)

質問者さんの年齢がわからないのですが,ヒトの奥行き知覚に関して簡単に説明しているサイトをご紹介します.

参考URL:http://www.nhk.or.jp/daisuki/galileo/onair200306 …
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科学博物館などにあるホログラムのことかな?


空間上に3次元物体が浮かんでいて、手で触ろうとしても触れない、あれのこと?
パネルに説明が書いてあったけど・・・理解できなかった。

構造として物を作るよりも、データとしてソフトを作ることの方が難しそう?

この回答への補足

『空間上に3次元物体が浮かんでいて、手で触ろうとしても触れない、あれのこと?』
>そうです。それです。

『構造として物を作るよりも、データとしてソフトを作ることの方が難しそう?』
>そこんとこもう少し説明お願いできますか?

補足日時:2005/11/09 15:24
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その番組を見ていたので分かりますが、今までのみなさんが回答されたのは2次元に映る3次元映像のことでしたがそうではなくて、3次元に映る2次元映像のことですよね、x-ryo12doraemonさん?


その番組では、例を挙げるなら半透明の下敷きみたいなディスプレイが空間に映っているようなものでした。
後、そういうSFっぽい感じでホログラムというと、3次元に映る3次元映像のことを思い浮かべます。フィギュアが空間に映し出されるような感じのをです。ここのサイトの過去の回答にありますが、霧に映像を映し出す方法があるそうです。ここの検索で探してみてください。
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その番組は見ていないのですが、ホログラムシールのようなものを作りたいのでしょうか?


簡単にはこんなキットがありますよ。
http://www.jomon.ne.jp/~artnow/kit/holokit.html

写真のフィルムみたいなものにホログラム像を焼き付けて現像するものです。
薬品などを使うので、手軽にと言うわけにはいきませんが、中学生ぐらいでしたら、楽しく作れると思います。

この回答への補足

物が立体的に見える方です。

(液晶?画面などがなくても字や物が見えたりする方。)

文下手ですいません。

補足日時:2005/10/29 03:32
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