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あとに残っているのは練習することだけである
(reliqua est exercitatio)
これは、ローマ帝国時代のクィンティリアーヌス、「弁論家の教育」の言葉だそうです(「論文の書き方」(澤田昭夫、講談社学術文庫)による)が、これを、「あとに残っているのは『実践』することだけである」というふうに変えて、新しい座右の銘にしたいものだと思いました。ここで言う実践とは「毎日少しずつ実行していく」というほどの意味です。

ラテン語では、exercitatio のところをどう言い換えればいいのでしょうか?ラテン語がお分かりになる方、よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

exercitatio には日本語の「練習」「実践」「演習」「訓練」などの言葉で表すどの意味も含まれます。

能力の向上を目的に何かを行なうということですね。「理論」の対義語としての「実践」であってもexercitatioの意味の範疇におさまると思います。

元の文 "reliqua est exercitatio"のままで「あとに残っているのは練習することだけである」とも訳せますし、「残るは実践だ」と訳してもかまわないと思います。
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この回答へのお礼

さっそくのご回答、どうもありがとうございます。

>「理論」の対義語としての「実践」であってもexercitatioの意味の範疇におさまると思います。

ということで、ありがたいことです。このまま"reliqua est exercitatio"を使わせていただくことに致します。

nakanonanako 様、クィンティリアーヌス様、どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/11/08 14:10

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