車の全損について

先日、トラックに追突されました。修理屋で全損ということで手続きを進めてもらいました。先方の保険屋から一度連絡がありましたが、この先どのような経過をたどって話が進んで行くのでしょうか？初めてのことなので心配です。

No.1 ベストアンサー 回答者： s-eight 回答日時： 2001/11/30 09:43

こんにちは。

私も一度やりました。（やられました？）
そのときのことをご参考までに。
まずは、保険屋さんに事故報告（自分のが加入している保険屋さんにも）します。そしたら、保険屋さんは事故の状況を確認し、修理屋さんからの見積もりを保険屋さんが検討します。本当にこの修理を行う必要があるかどうか、の判断をするそうです。保険屋さんからＯＫでてから、初めて修理にかかれたと思います。もし、保険屋さんが承認していない修理があれば、保険支払対象の修理費には含められず、保険屋さんからは支払われないようです。
ちなみに、「全損」とは、この車を中古市場で購入した場合の時価よりも修理費が上回った場合、直すより買い換えた方が安い、ということで判断されるようです。
「中古でこの金額で変えるから、あとは好きにしてください」みたいなニュアンスと思いました。

追突された状況によりますが、なかなか10対0（どちらか一方だけが悪い）という状況は無いので、過失割合に応じて、こちらの修理費の先方の過失割合分を、先方の保険会社から支払われ、こちらの過失割合部分を自分で払うか、車両保険に入っていればそこから支払われることになると思います。
保険金の支払先は、修理費については、保険会社から直接修理工場に支払ってもらい、支払通知だけ受け取りました。
過失割合や示談交渉は、保険屋さんがやってくれました。

あと、先日友人が追突されて、病院で最初に見てもらって、あとは接骨院で見てもらっていたら、先方からの対人補償については全額保険金対象となりましたが、搭乗者傷害保険については、「医師免許を有するもの」による治療しか保険金支払対象にならないということで、減額されました。治療をされる場合には、十分お気をつけください。

No.2 回答者： noname#2787 回答日時： 2001/11/30 12:15

ご自身で手を入れていたり、高額なオプションをつけている場合には是非とも『価格』を書き出しておいて下さい。

通常保険会社が持ってくる見積もりにはこれらが入っていませんから、これらの部分について割増請求する必要があります。全損でも工場にまだ実物があるはずですので、できれば写真などをとっておかれることをお勧めします。
また、私の場合は『禁煙』していて年式に比べて走行距離も少なかったことを相手に強く要求し、結局『新車』になりました（笑）。購入後３ヶ月走行２０００ｋｍだったので当然といえば当然ですけれど…中古で同じモノが買えることが前提ですから、その値段では買えないことを強く言えば保険の価格の範囲内で価格が変わるのが…建前です。