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半紙は半分の紙と書きますが、本来大きさの紙の半分の大きさという意味なのでしょうか?
そうすると、本来の大きさの紙はどういうときに使われているのですか?

A 回答 (4件)

本来の大きさというよりは、


昔の和紙の製造サイズが由来のようですね。

昔の手すきの和紙の基準サイズの半分に裁断したものを使用したことから半紙とよばれるそうです。

参考URL:http://www.minase.co.jp/syouhin/kami/hansi/hansi …
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この回答へのお礼

早速回答いただき、ありがとうございました。
昔の和紙のサイズはあの倍の大きさなんですね。
参考URLもとてもわかりやすかったです。

お礼日時:2005/11/17 17:20

半紙の語源は小形の杉原紙を半分に切ったところから、半紙と言われるようになったそうです。



この杉原紙とは、鎌倉時代以降、播磨国杉原谷村(兵庫県加美町)で
漉かれた紙なので、「杉原紙」「すぎはら」等と呼ばれています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
半紙のサイズってきっと日本独自なんでしょうね。

お礼日時:2005/11/17 17:23

 どうもです。



 みなせ筆本舗 様のページに以下の記載が有ります。
 (書道に関する??>半紙 の項目)

> 昔の手漉和紙の基準寸法[1尺6寸×1尺1寸]を半分〔8寸×1尺1寸=24.24×33.33cm 〕に裁断したものを使用したので半紙と呼ばれました。
> 今も、書道界で使用する半紙判は約33.4×24.2cmで昔とほとんど変わりません。
> 書道界で半紙という場合は、この伝承の半紙寸法を指します。

 との事です。

参考URL:http://www.minase.co.jp/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

お礼日時:2005/11/17 17:22

江戸時代、高級な鼻紙として用いた「延紙」(のべがみ)、縦七寸(約二一センチ)、横九寸(約二七センチ)ほどの小形の杉原紙(すぎわらがみ)を半分に切ったものだから半紙です。



参考URL:http://dic.yahoo.co.jp/bin/dsearch?p=%B1%E4%A4%D …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
鼻紙として使われていたものの半分なんですね。
なんだか大きな鼻紙ですね(^_^)

お礼日時:2005/11/17 17:21

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