プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ソニー  DSC-P3 を使っています。
今更ですが、デジカメ(カメラ全般)の用語が
分かりません。

EV
フォーカス
ホワイトバランス
スポット測光
ISO
シャープネス
以上、撮影するときに色々設定して綺麗に撮影できるらしいのですが、
どのように効果があるのかわかりません。

フラッシュをたいても、暗くしか写らないし困ってます。
印刷すると黄色っぽいし・・・・。(プリンタのせい?)

お願いします。

A 回答 (2件)

EV(補正)


 露出を補正する場合に使います。
 例えば、人が立っているところは日陰で、後方に日が射しているという場合、オート露出では人が暗く写ります。
 それで、EV補正を+1か+2にしてやると人物が明るく写ります。
 ただし、こういう場合は強制フラッシュを使うほうがうまくいくでしょうが・・・。

フォーカス
 被写体との距離のことです。
 通常はオートフォーカスに設定しておけば、カメラのほうで被写体との距離を測ってピントを合わしてくれます。
 しかし、例えば、走ってくる子供を写す場合、ピント合わせが遅れ、うまく撮影できないときがあります。
 こういう場合、プリセットフォーカスと言って、あらかじめ3mなどに距離をあわせておきます。そして、3mのところに来た時にシャッターを押すとピントが合うというわけです。

スポット測光
 オート設定の場合、カメラは被写体全体の光の量を測ってシャッタースピードや露出を決めています。
 しかし、カメラに写る範囲に極端に明るさが違う部分があり、そこを写したい場合、スポット測光を使い、その部分をスポット測光の照準部分に合わせてシャッターを押すとその部分は綺麗に写ります。

ISO
 感度のことで数字が大きいほど感度が良くなります(暗いところでも明るく写る)が、画質は悪くなります。

シャープネス
 写真のぼやけ具合です。+にすればきりっとした感じに写るし、-にすればぼやけた感じに写ります。
 人物を写すときに-にすれば効果が出ることがあります。

以上でどうでしょうか。
それで、上記のようなことを知って使いこなすと確かにうまく撮影できるかもしれませんが、
普通は、フルオートで逆光になる時に、強制フラッシュを使う、
人物など写したいものが中央より寄っている場合に半押ししてピントをそれに合わせてからカメラを動かし、シャッターを切る。
これぐらいを使いこなせたらP3なら綺麗に写るはずですが。

「フラッシュをたいても暗くしか写らない」というのは、カメラに付属のフラッシュでは光の届く距離に限界がありますから、そのせいではないでしょうか。近くのものでも一緒ですか。

「印刷すると黄色っぽい」というのは、ホワイトバランスが違っているのかもしれません。オート撮影でもそうなりますか。
    • good
    • 0

http://www.kakaku.com/camera/dictionary/
http://camera.sophia-it.com/
http://pcweb.mycom.co.jp/special/digicameyougo/
http://www.clubcapa.net/index2.html

沢山用語がわからないときは、こんなページが参考になると思います。検索して調べてみて、それでもわからなければ再度質問してみては?

暗い時にストロボを使用すると、比較的近い位置にいる被写体には有効的です。
ただし、夜景など遠くのものには光が届かないので、使用しない方がいいでしょう。シャッタースピードを落として、露光時間を長くする事で綺麗に撮影できます。ですが、手ブレする恐れがあるので、三脚等を使用して固定してから撮影する事をお勧めします。
被写体が動いている場合は、被写体ブレしてしまうので、ISO感度を高く設定すればシャッタースピードが稼げます。ただし、ノイズが出やすくなるので注意が必要です。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!