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今月半ばにローマに行きます。
買い物をすることも楽しみにしております。
専門店(ブランド)で買い物し「TAXフリー」と言えばレシートに印を押してもらえ、帰国の際に空港で免税分金額が一部戻ってくると耳にしたのですが・・。
(1)その場合ローマの空港でどのような段取りを踏む必要があるのでしょうか?用意するもの等。
(2)買い物した品物は係員に見せる必要はありますか?
(3)搭乗手続きをする前にするべきなのでしょうか?それとも搭乗手続きしたあとなのでしょうか?
どうかご存知の方、知識をお分け下さいませ。

A 回答 (5件)

今年の夏ローマ、レオナルドダビンチ空港での経験よりお答えします。


2パターンあり、それぞれによって1)2)が変わってきます。
チェックインカウンターで預ける荷物に入れるか、機内に持ち込むかの違いです。
スーツケース等の預ける荷物に入れる場合、先ず航空会社のカウンターでチェックインします。そのときにスーツケースにタックスリファウンドを受けたいものが入っていると言うと、成田行きのシールを巻いたままいったん返してくれ、税関のオフィスへ持って行って、終わったらまた持ってきてくださいと言われます。持って帰ってきたときは列に並び直さないで、すぐにカウンターまで持ってきていいと言われます。(私はそうでした。)税関のオフィス(すみません、なんて言う名前だったか忘れました、でも、チェックインカウンターエリアのちょっとだけ奥まったところです。)についたら入口付近で自分の順番を待ちます。ここはあまり並んでないと思われますが、3つぐらいある机の前まですぐ並びつきたくなるかもしれませんが迂闊に進むとすごく恐い顔で注意されます。順番が来たら呼ばれるので、先ず店で発行してくれた書類を見せます、そのあと、現物を見せなければならない場合と、見せなくてもいい場合があります。どういう場合にそれぞれがあたるかわかりませんが、スーツケース等から取り出しやすくしておく事は必要です。そして店で発行してくれた書類にスタンプをもらい、ありがとうとお礼を言ってその部屋を出ます。すると入るときにここにタックスリファウンドって書いてあるけどなーと思いながら横目ですぎた臨時出前デスクの様なところがあり、そこでカード番号等を書き込んであるその書類を出してしまえばもうおしまい。2ヶ月後ぐらいに振り込まれています。スーツケースをまたチェックインしたところまで持って行くコトは忘れる事はないでしょう。
機内に持ち込む場合、先ずチェックインするまでは同じです。そしてその荷物を持って出国手続きまで進んでください。あれ、No2の方のアドバイスでは出国前ですね、No1の方のアドバイスではゲートをくぐってから、ゲートってどこだろう?私の記憶ではそのあと、免税店等があるエリアに、タックスリファウンドのコーナーがあり、現物を見せ(るかどうかは不明)、スタンプをもらい、現金もしくはカードでの返金を受けるという事になります。No2アドバイスによるとこの最後の返金を受ける部分は銀行なのですね。税関で書類にスタンプさえ押してもらえば、成田についてからでもその場の日本円換算になりますが返金を受ける手続きは出来ます。場所はリムジンバスのカウンターです。しかしながらローマのこのカウンターは預け荷物に入れられるところより混んでいると思います。時間帯によってはセキュリティーやイミグレーションのところで早くも膨大な時間が取られ、タックスリファウンドを受けるどころか飛行機の搭乗にも急ぎ足、にならざるを得なかったのは私の友人。
早めに空港に行かれる事をお勧めします。チェックインも2時間前にならないと始まらないといってもいますが、荷物は預けられないけど、チェックインだけはしてくれる航空会社もありますし、いろんな場所を確認しておけば次の行動がスムーズになります。
私は前者の方法をとりました。一か八かで使用済みの鞄を申告しましたがスーツケースから取り出して見せなさいといわれなかったので無事通過しました。もちろん新品に見えるようきれいに畳んで?しまっておきましたが。
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こんにちは、


まずTAXフリーってブランド物のお店でなくてもTAXフリーの手続き(たいてい入り口に取り扱いシールがはってあったりします)やっているお店結構あるので、対象最低金額を超える場合はとりあえず扱いあるか聞いて見ましょう。
そのときにパスポートの番号が必要になるので用意しておくとスムーズです。

ローマでは先の方の回答どおり、チェックイン手続きをして、買い物が入った荷物だけうけとって窓口に向います。日本行きの便利用なら他に日本人ツアー客などもたくさんいると思うので、そういう人達がぞろぞろ歩いていく方向に一緒についていけばいいですw

手荷物で持ち込むものは、直行便のみ可能。EU内乗り継ぎ便の場合は途中の乗り継ぎ空港でしかスタンプもらえません。

もっとも、私は預け荷物があって一部手荷物で持ち込みがあったんですが、いちいち細かく見ていなかったんで、ローマでまとめてもらっちゃいました^^;)

というわけで、荷物に関してはスーツケース開けてチェックされていることは少ないよう。ただ、ないとはいえないので、一応まとめてすぐに出せる状態でパッキングしておいたほうがいいですね。

私が行ったときは、窓口でたところで「グローバルリファンド」社に関してはデスクがあってそこで書類を回収していました。TAXフリーの返金の代行をしている会社の一つですで、スタンプをもらう書類にどこの会社のものか書いてあるので分ります。
そこで、返金方法を確認されクレジットカード払いだとそのままわたすだけでOK.もちろん、カード番号が違っていると返金できないので要注意。

こちらだと成田にカウンターあるので日本円での返金も可能ですがレートがあまりよくないようです。
ユーロのへの現金に関してはしりませんが、少なくともこの場所ではもらえないので手間もかかりますし、空港内で使う予定なければ、時間はかかりますがカード返金のほうが便利かと。

注意しないといけないのは、「プレミア社」の場合。先のGR社に比べると少ないですが、こちらの会社のものもあります。あたりまえですが、先のカウンターはグローバルリファンド社専用のものなのでプレミア社の書類に関しては受け取ってもらえません。
こちらも現金返金の場合はちょっと分りません。

こちらは日本には返金カウンター(?)がたしかなかったかと。カード返金でも、店で購入時書類と一緒にもらった封筒(間違って別の会社の封筒で送らないようにね)での、郵送のみになります。なので封筒はなくさないでね。

あと、余談ですが免税店あるエリアのタックスリファンドコーナーなんですが、私がいったときは閉まっていました^^;)まあ、先の窓口でスタンプをもらっておけば関係ないですが。
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免税手続きは、EU最終出発国になり、乗継がEU諸国(パリやフランクフルトなど)の場合は乗継地で行います。


これがルールです。
機内持ち込みの場合、日本行きの便であれば出国検査後の税関で手続きします。乗継であれば、そのまま乗継地へ飛び、乗継の間に手続きをします。

但し、日本まで通しで預ける荷物に入れる場合に限り、ローマ空港で手続きが可能です。
この場合の税関手続きは、荷物を預ける前(チェックイン前)に行います。

免税の手順は以下。
1、イタリアの場合EUR155を越える買い物を免税手続きの取扱いをする店でした場合が対象。

2、買物時、お店で免税書類と封筒をもらう。

3、税関で書類と商品を提示してスタンプを貰う

4、スタンプを貰った封筒を店宛の封筒に入れ税関脇のポストに投入
たくさんの店で買い物をすると、この時点で書類と封筒がばらばらになり、どの書類をどの封筒に入れるのかがわからなくなってしまうことがあります。
前夜にでも、封筒と書類に小さく同じマーク(星とかアルファベットとか)をつけておくと混乱しません。

5、払戻しはカード決済または成田(関空)払い(グローバルリファンド社契約店の場合)が便利です。

詳細はJALさんのサイト(下の方)にわかりやすく書いてあります。

参考URL:http://www.jal.co.jp/inter/airport/euro/fco/fco_ …
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行かれるのはローマだけですね(帰途、EU他国に入国すると最終搭乗地での手続きになりますが、経由だけなら問題ありません)。


購入した店で小切手を書いて貰います。No. 1 の方の通りです。
空港の税関で手続きします。品物は税関職員に見せる必要があります。
搭乗手続き前だったか後だったかはっきりしませんが、出国前です。出国した後ではできません。もしかすると、搭乗手続きをした航空券を示す必要があるかも知れません。
還付金は、出国後に貰います。一部ではなく、VAT(消費税、EUは高い!)全部です。
トランジットエリアに銀行がありますから、税関で印を押して貰った小切手と引き換えに貰います。銀行窓口は混んでいますからハラハラします。税関で、「クレジットカードに返してくれ」と言えば、後日ですが確実に戻ります。
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ローマではないのですが、同じEU内の話ですので同じだと思います。



まず、購入するお店でパスポートを見せ、「タックスフリー」と言います。
店に用意している所定の用紙に住所氏名などを書きます。(複写式です)控えとレシートをもらえるはずです。

品物を梱包しますので絶対に開封しないでください。

空港では購入品と控えとレシート、パスポートを見せて払い戻しを受けます。

手続きはゲートをくぐってからですので搭乗手続き後です。

参考URL:http://www.globalrefund.com/
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