アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ADSLの上り、下り速度であまり見かけないのですが、
例えばフレッツADSLだと最大下り1.5M、上り512kとなっていますが、
下りで1.5M使っている時に上りは512K出るのでしょうか?
今はフレッツISDN使っているのですが、下りで64Kつかってても、
上りで64Kでるので・・・
ちょっとだけ気になって質問してみました。
わかる方いらっしゃいましたらよろしくお願いいたします

A 回答 (4件)

下り1.5M使用しているときでも、上り512kは


おおまかでますが、多少低くなることはあります。

ADSLの帯域、仕組みに関しては省略しますが
例えば、FTPやWeb等から何かを得るのに
データの大半は下りなのですが、そのデータを得るのに
上りの帯域をわずかながら使用します。
その分、完全ではないのですが、上り下りを同時使用した
時は、わずかながら減少します。

ちなみに、ISDNでも、下り64k使用中に
上り64kでますが、それのすべてが出るわけではありません。


#それ以外でも、ルーターの性能等によって、スループットが減ることもあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2001/12/09 20:14

ここは一つ実験してみました。

(笑)

方法:
下りの計測を計測しながら(ココなら計測の様子がグラフで見えるので)
http://www.oak.dti.ne.jp/~flash/speedeye.html
上りの計測を「broadband Networking Report」で同時計測。
http://www.musen-lan.com/speed/

ちなみに単独で「broadband Networking Report」で上りを計測すると
ウチの場合『421.38kbps』でした。

で結果
365.23kbpsと下がり、下り速度も1254kbps→768kbpsと下がっています。
面白いのは、下り計測中に3回上りを計測しましたが、測定と同時にグラフが下降しています。

ブラウザからの計測なので正確ではないかも知れませんが、上り下りともお互いに
影響を受けるのではないでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

わざわざテストまでして頂いてありがとうございます。

お礼日時:2001/12/09 20:18

こんにちわ、jixyoji-と申します(^-^)/ドモ。



ADSLとは非対称ディジタル加入者線(Asymmetric Digital Subscriber Line)の略称で既存の電話回線でアナログ回線が利用しない周波数帯域で行う上りと下りの速度が異なる高速データ通信技術と定義されています。

まずはあなたの家に引き込まれている電話回線を一本の大きな道路としてイメージしましょう。

上り車線(ADSLでメール送信や掲示板書き込みなどを行う)

下り車線(ADSLでメール受信やホームページ閲覧などを行う)

道幅を周波数帯域として仮定すればアナログ回線が利用しない周波数帯域とはずばり、この車線を意味します。ADSLとはこの車線をとおる車の流れとイメージしましょう。電話やインターネット接続は今まで歩道を利用してきました。もったいない話ですが残りの車線は未使用の状態でおかれていました。
また、上り車線と下り車線の太さが違うことに気が付いたでしょうか。ADSLの日本語訳の「非対称ディジタル加入者線」の非対称とはこのことを指します。インターネットの世界では圧倒的に下り車線が使われるのでたいした影響はありませんが・・。

その他詳細なADSL導入情報は下記過去ログをお確かめください。

「ADSL情報」
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=180181

P.S.
初めての投稿のようなので念の為投稿していただいた皆さんにはお礼を書きましょう( ;^^)ヘ..。それともし良回答などがあればちゃんとポイントを割り振ってしっかりと締め切れば次回質問をした際により良い回答を得られるでしょうp(^ ^)q。

それではよりよいネット環境をm(._.)m。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ちょっとした疑問だったので、わかりやすい解説ありがとうございます。

お礼日時:2001/12/09 20:09

ADSLの場合、受信と送信では違う周波数帯を使います。


なので受信にめいいっぱい使っていても送信には関係ないはずですが、、、
何分専門家ではないのでここまでしかわかりません。
あくまでアドバイスということで。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!