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昼時など、近くでガスを一斉に消費しているときでも都市ガスの
送られてくる圧力は変わらない(厳密には解りませんが)と聞
きました。
どうして一定の圧力を保っていられるんですか?また、プロパンの
ボンベもプロパンが減っても一定の圧力を保ってると聞きましたガス
が減れば圧力も下がると思うんですが、どういう原理なんでしょうか。

A 回答 (3件)

都市ガスの場合はどうかは知りませんが、プロパンボンベの場合には、温度が一定ならば液と平衡状態にある蒸気の圧力(蒸気圧)は一定となるからです。

どんな物質(純物質)でも同じ性質を持っています。
ボンベのなかで、液体プロパンと気体のプロパンが平衡状態にあります。温度は外気温と同じです。
わかりやすく言えば、温度が100℃であれば、水の蒸気圧は1気圧で、一定ですよね。
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プロパンガスは液化してボンベにつめられているので、量が減っても液体が残っている限り圧力があまり変動しないのは#2のojisan7さんがおっしゃるとおりです。


しかし常温でその圧力は、プロパンの場合0.8MPa(約8気圧)で、そのまま使うには高すぎ、また温度で変化しては困るので、#1のpoolさんがおっしゃるとおり、圧力レギュレーターが付いています。
レギュレーターの原理ですが圧力計が自動的に弁を開閉し一定の圧になるようネガティブフードバックしてると思えば良いでしょう。
具体的にはダイヤフラムに「てこ」がついていて弁を開閉するようになっています。
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都市ガスなら玄関の横とか、ボンベなら近くに調圧する機器が取りつけられますから(^_^)v



それの原理や構造ですか?

他の方にお任せします m(_ _)m
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