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長寿のわりに他のクラシック作曲家に比べタイトルの通り。疑問です。

A 回答 (3件)

あれだけの、重厚長大なシンフォニーは、いくら天才でもそう何曲も作れるものではないのだ、というのが、私の見解です。

(単なるシロートですが)
ハイドンとかは、100曲近く作っていますが、1曲の重みで言ったら、ベートーベン1曲=ハイドン10曲くらいの、違いはあるのではないでしょうか?(ハイドンファンの方、すみません!)

モーツァルトにしても、シンフォニーは、1曲30分前後?で、比較的短いですよね。

なので、ベートーベンは、シンフォニーの数は少ないが、偉大な作曲家である!が、私の結論です。(曲数ではありません。)

この回答への補足

ありがとうございます。1ページが10秒もないスコアを写すだけでも大変でしょうね。

補足日時:2005/12/18 01:30
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この回答へのお礼

ありがとうございました。私も再度調べた上で他の方にお礼を書き込みます。単に順番にポイントを差し上げました。3番の方すみません。

お礼日時:2005/12/18 09:55

答えは出尽くしているとは思いますが、


No.2の方のリンクをみてもわかるように、モーツアルト以前の作曲家の場合は「交響曲」の数がかなり多い人もいますが、それは、「曲」の規模が違うと考えてもいいでしょう。

多くの作曲家が9番までで死んでしまっているというエピソードに次のものがあります。

>>
(前略)
それは8曲の交響曲を書き終えたマーラーが、ベートーヴェン、ブルックナーといった交響曲作曲家が9曲の交響曲を書き、第10番を書くことなく没していること、他の作曲家も多くは9曲未満であることから、第9番の交響曲に死の影を感じ、それに恐怖を覚えていたからだと言われる。後日、この恐怖を克服するかのように第9番と付けられた交響曲が作曲されるが、結局第10番を完成することなく世を去ったのである。
<<

つまり、9曲はけして少なくない、どころか、多くの作曲家にとって、克服しがたい数が10だったのだということがわかりますね。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/大地の歌
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こんにちは。



9曲という交響曲の数は,多い方だと思いますよ。

確かにモーツアルト,ハイドンは数が多いですが,その背景は#1さんがおっしゃる通りと思います。

ベートーヴェンが「交響曲」のスタイルを決定的にして以降,ベートーヴェンの9曲を上回る数の交響曲を作れた人は,ほとんどいません。

他の作曲家の交響曲の数については,こちらをご参考に。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%A4%E9%9F%BF% …
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