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ピーカンの日に福山通運のトラックの後ろについてしまい、太陽が反射し眩しくて困りました。
福山通運のトラックは緑色などの帯が上の方についていますが、トラックの箱状の荷台部分が銀色のままのトラックって、よく見かけますよね。

鉄板だかアルミだか、金属のままの色だと思います。ああいう車って、透明の塗装をしてあるんでしょうか。
色を塗らないのはコストの関係でしょうか。それとも重量? (絵を描いた飛行機は40キロ?重くなるとこのサイトで読んだ記憶があります)

塗装してあるものに比べて、強度がないんじゃないかと思うのですが、そんなこともないんでしょうか。
塗装と言っても、今は巨大なシールみたいなのを貼付けるだけですよね?

事情をご存知の方がいらしたら、どうぞ教えて下さい。

A 回答 (4件)

>透明の塗装をしてあるんでしょうか


ありません

>色を塗らないのはコストの関係でしょうか
そのとうりです

>強度がないんじゃないかと思うのですが
関係ありません

>塗装と言っても、今は巨大なシールみたいなのを貼付けるだけ
ケースバイケースです

通常シルバーの箱形荷台の外板はアルミパネルです。錆びないので塗装の必要がありません。パネルの内に箱の骨材が入っているのでパネル自体は貼り付けてあるだけです。
箱を塗装する場合にはFRPパネルを使用することが多いです。シールの場合も同様。アルミパネルはたいてい波板状になっているので、塗装にしてもシールにしても技術が要求されます。(工賃が高くなる)
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この回答へのお礼

簡潔なお答えをありがとうございました。
よくわかりました、納得です。

FRPパネルって「成形ガラス繊維強化プラスチック」で合ってますか?(今検索してみました)金属じゃないんですね。軽い(かつ丈夫?)からでしょうか。

お礼日時:2005/12/25 22:40

#2です


コルゲートは仰るとおりです

余談ですが、荷台に作業灯(様は電灯)を増設する場合に配線保護のためコルゲートチューブを使う時もあります
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この回答へのお礼

わざわざありがとうございます。勉強になりました。
コルゲートチューブ(切れ目を入れる)って、よく考えつきましたよねーー。着想の勝利ですね~。
洗車機が、機械の方が移動して洗う、アレを初めて見たときも「すごい! 賢い!」って感動しましたけど(笑)。

お礼日時:2005/12/26 09:43

コストですね。


最近の通勤電車が帯だけなのと理由は同じです。

そもそも、塗装は好みを演出するため、というのは二次的で、第一義は金属の酸化を防ぐためです。錆びないなら色塗る必要はなかったわけです。

アルミは表面がすぐにさびちゃいますが、しかしその表面の錆が逆に保護膜となり、中まで錆が進行しないので、ぼろぼろになることはありません。なので、塗装せずにそのままでも問題ないのです。問題ないなら、わざわざ金かかる、重くもなる塗装はしませんわな。またステンレスは錆びないので、やはりそのままです。

それでも一応帯なりで色をつけるのは、これは他との識別のためですね。
通勤電車は路線別に色分けしてないと間違えるから…なんかがいい例ですが、トラックもま、自社のアピールが必要ですから。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
そ、そうなんですよ、錆びないのかなって(笑)。たぶん、車をこすった時って錆びて来るからこういう発想になったと思うんですが。
アルミなら丈夫で軽くて加工しやすいですね。

お礼日時:2005/12/26 09:38

無地の場合はそのままです、アルミのコルゲートのままです、強度も変わりありません


確かに色を塗るとけっこうなお金がかかりますね、シールか塗装かはケースバイケースです
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
コルゲートって初めて聞いたので調べてみたところ、いくつか意味があるようですが、この場合「波板状(横から見たらコの字の連続)のもの」という解釈でいいでしょうか。よかったらこの際ついでに教えて下さい。

余談:コルゲートチューブというものを初めて知って(どこかで見たような気はする)、便利なものだなあと感嘆しました。電話機周辺のコードをまとめるのによさそうです。

お礼日時:2005/12/25 23:00

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