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どうして日本の警備員の人は外国に比べて年老いた人が多いのですか?おじいちゃんと呼べるような年齢の方たちが非常に多いような気がします。強盗なんかが入ったらどうやってその場、対処できるんでしょうか?不思議です。
外国の場合若くてある程度ガタイがいい人が警備員に多かったような気がします。

A 回答 (8件)

警備に対する考え方の相違ではないかと思います...日本では相手を倒したりすることを考えていないと思いますが。

。。
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この回答へのお礼

>日本では相手を倒したりすることを考えていないと思いますが
別に犯人を攻撃しろとまでは言いませんが、もし警察が来る前に犯人が逃げようとしたら一体捕まえる事はできるんでしょうかね?
そこまでする義務がないんだったら日本の警備員は警察への通報係と考えた方がよさそうですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2001/12/20 09:53

そういわれればそういう気がしますね。



日本はそこまで乱暴な犯罪や、欧米に比べて銃が氾濫していないため、あまり体力のない人でも間に合っていたんじゃないでしょうか?必然性の問題ですね。

ただ実際の警備の人をあまりよくしらないので、もしかしたらきちんと訓練されている人たちなのかも知れませんが・・・・でも確かにおとしよりで、その場にいて鍵の管理をしてるだけ、と言う風情に人も多いかも・・・・。
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この回答へのお礼

確かに日本は欧米に比べると犯罪は少ないような気がします。
>、あまり体力のない人でも間に合っていたんじゃないでしょうか
間に合っていたって過去形ですよね。でも今は違う・・どうして警備を強化しないのでしょうかね?
>もしかしたらきちんと訓練されている人たちなのかも知れませんが・・
そうだとしたら「人は見かけによらず」ですね。

ありがとうございました

お礼日時:2001/12/20 09:58

日本だと一般人は拳銃を持てませんよね。


向こうじゃ許可されれば一般人でも持てますから。
なので、普通の警備員さんでもがっちりしているんじゃないでしょうか。

日本でもかなり厳重に警備が必要な場合はそれなりの警備員さんがいると思いますよ。
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この回答へのお礼

>向こうじゃ許可されれば一般人でも持てますから。
ヨーロッパでは一般人は拳銃持ちませんよね?それなのにどうして警備員の質が日本と違うんですか?

ありがとうございました

お礼日時:2001/12/20 10:01

警備会社で昔アルバイトをしていました。


1.日本の警備は大きく分けて、セコムのような機械警備と、中小警備会社を中心にした人間による警備(大手でもやってますが)、に分けられます。
2.中小企業は、人間が長時間たつことになります。当然、あまり一般人はやりたがりません。だから、若者少ないです。
3.人の警備の中心は、建設現場ですので、欧米のような危険が比較的すくないため、若い人も少ないでしょう。
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この回答へのお礼

>欧米のような危険が比較的すくないため、若い人も少ないでしょう
日本はまだ安全ですか・・・

>中小企業は、人間が長時間たつことになります。当然、あまり一般人はやりたがりません
だとしたらどうして外国の若者は警備をするんでしょう?

ありがとうございました

お礼日時:2001/12/20 14:36

Eivisさんがおっしゃるように、日本では警備に対する意識が相対的に甘いのでしょう。



最近は特にテロ対策もあり、企業や官公庁でも荷物チェックなど行う所が増えていますが、見ているとどうも形だけのような気がしますね。本気で持ち込もうとする人に対して効果があるとは全く思えません。
空港でだって、ちょっと前のハイジャック事件があって、ようやく効果的な警備員配置をするようになりましたしね・・・

私も含めて、”まさか、自分のところで何かが起こるわけはないだろう”という意識が、日本人には少なからずあるのでしょう。警備の面だけでなく、企業経営とかでも「リスク管理が甘い」などと叩かれていますし。

ちょっと話がそれましたが、つまり本気でそこでくい止めようという意識が低いので、若くて屈強な人より安く雇える、高年齢の方が多くなっているという事だと思います。

でも行くところに行けば、若くてガタイのいい警備員もたくさんいますよ。(現金輸送車の警備の方とか)
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この回答へのお礼

>まさか、自分のところで何かが起こるわけはないだろうという意識が、日本人には少なからずあるのでしょう
平和ボケですかね!?

>若くて屈強な人より安く雇える、高年齢の方が多くなっているという事だと思います。
なるほど給料が違うんですね。

>若くてガタイのいい警備員もたくさんいますよ。(現金輸送車の警備の方とか)
現金輸送車って確か何回か強盗にあってますよね?しかもまだ犯人捕まってないし・・・

ありがとうございました

お礼日時:2001/12/20 14:41

イトコが自衛隊をやめたあと腰掛で警備会社にいましたが、「ヤバケレバ逃げる」のだそうです...もちろん連絡はしますが!



被害は保険会社もちで、命までかけることはない?云われてみればそうかも知れません。
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この回答へのお礼

やばければ逃げるんですね。んーだとしたら何のためにいるんでしょうね。
人件費がもったいないような気がする・・
まっ他にもやることってあるんでしょうけどね。

ありがとうございました

お礼日時:2001/12/20 14:44

従来の日本では、武装したり暴力をふるったりする「強盗」が少なかったからでしょう。



それに加えて、年老いた人は若い人若い人に比べて、信頼できる人が多いことでしょう。年老いたひとは、犯罪者と共謀して犯罪に荷担する割合が低いと思います。いくら体力のある人を雇っても、グルになっては余計にタチが悪いですからね。

今後は、日本でも凶悪犯罪が増えるにつれて、体力のある人が警備員となる現場と、従来ののような警備員(警備員というよりは管理人?)に2極化すると思います。

面白い話をひとつ、
アメリカのクレジット会社のお偉いさんが、日本の提携会社のカード工場を視察した際に、「どうしてここの警備員はマシンガンを持っていないんだ?」と驚いていたそうです。
たしかに一理有りますがすが....ねぇ...。
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この回答へのお礼

>いくら体力のある人を雇っても、グルになっては余計にタチが悪いですからね。
強盗に襲われる確立より内部犯罪の確立の方が高いという前提で年老いた人を雇ってるんですかね。まっ日本はまだ欧米に比べると犯罪も少ないですしね。

カード工場を襲うような人って今の日本だったらいてもおかしくなさそうですよね。最近はスキマーやコンピューターを使ったクレジットカードの犯罪が多いから工場も安心してるのかな!?

ありがとうございました

お礼日時:2001/12/20 14:56

一つの理由として、ビルのメンテナンス会社や管理会社が警備業務もやっていることが多いという業界事情にもよります。


ですから、防犯と言うよりかは管理・防災(?)目的で定年退職後の方を採用していることが多いと。人件費が安ければ、その分管理費も下げられるし受注もしてもらいやすいと。
ただ、ガタイのいい警備員ももちろんいらっしゃいます。防犯的もしくは治安的に警備配置されるようなところだとそういう方を見ることができると思います。
警備業法にもとづいて、資格もあることですし。ただ絶対必要条件ではありませんが。
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この回答へのお礼

>防犯と言うよりかは管理・防災(?)目的で定年退職後の方を採用していることが多いと
犯罪が起きたらどう対処するつもりなんですかね?

>治安的に警備配置されるようなところだとそういう方を見ることができると思います。
そういう時は若い人もいるようです。普段は見かけませんけど。

ありがとうございました

お礼日時:2001/12/20 15:00

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