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COBOLって事務処理に使われると聞いたのですが、
事務処理ってどんなものですか?
イメージがわかないのですが。

事務ってつくから会社や業務に関係したものかなというイメージはつきますが。
事務処理ってなんですか?

宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

会計処理や、帳票印刷、データベース的な処理など


なんでもですが、
COBOLの特徴として数値計算にBCDが使われることがあります。
例えば、
C等の言語は、0.1とか2進数に換算した時に正確に表せない数値があります。(それはそういう特性を知っていればいいことなんですが、会計処理ではそうしたマクロな誤差の累積によって影響がでてはいけません、0.1を10倍したら1にならないといけないのですがそうなる言語は少ない)
COBOLは、そういう数値を10進で計算するので、そうした換算による誤差を考える必要がありません。
なので事務処理向きと言われるのでしょう
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

んー、」聞きたかったのはそういったことではなく、
事務処理ってなに?ってことです。

お礼日時:2006/01/09 11:18

no.1です。


>これからも、それではCOBOLは普及していくんですか?
COBOLは普及し切ってしまった言語です。どちらかと言うと、今後発展するというよりも、既存の膨大な量のプログラムを維持するために残っていく言語でしょうね。
逆に、そういう意味で、学んでおくといずれ貴重なスキルになるかもしれませんね。
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う~ん。


簡単に言ってしまえば。
経理の人が必要とする、売掛金・買掛金の管理や請求書を
発行するのに帳票を出力をしたりとか。

または、営業の人が必要とする見積書の作成などかな。

こんな感じでどうですか?。
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社内で行われている(目に見えている)事務業務は本来の事務処理業務の中の一部分に過ぎません。


仕事をする上で必要ないろいろな情報やデータを収集したり、処理された情報やデータを活用したり社内外に流したりするすることが、人の手に残って今も目に見える形で行われています。
収集されたデータを計算したり、集計したり、必要な形に加工して目に見える形に置き換えたりする作業も、事務処理業務の大きな作業部分ですが、今は、こうした単純な計算処理は大半がコンピューターの作業に置き換えられています。

いわゆるホストコンピューターと呼ばれる昔からあるコンピューターに、こうした計算処理をさせるためのプログラミングにはCOBOL言語が多く使われて、今も残っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
これからも、それではCOBOLは普及していくんですか?

お礼日時:2006/01/09 11:16

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