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コーヒーサーバーをプレゼントに戴きました。
自宅では紙フィルターでドリップしています。
仕事先ではサイフォンです。

さてさて、質問はどの方法で飲んだら美味しい珈琲を抽出することができるのか?とうことです。
そしてそれぞれの特徴などを教えていただけたら尚嬉しいです!

サーバー派、ドリップ派、サイフォン派、またはそれ以外の方々からの意見も聞きたいです。

ちなみにコーヒーサーバーをよく見かけるようになったのって最近ですよね。

それではよろしくどうぞ。

A 回答 (4件)

あくまで俗説かとは思いますが、


ネルドリップが最も忠実にコーヒーの味を楽しめるらしいですね。
保存が大変なのと、作る人間の腕が要求されるので僕向きではないですが。
さらに上級となると水出しコーヒーかな。
時間が掛り過ぎるのでデイリーユースは難しいですが。
サイフォンは香り高く、味が安定しているとよく言われます。
僕も去年まで7年程サイフォンでした。
お湯が上に上がって抽出を待ってる間に立ちこめる香りが大好きです。
しかし社会人となり忙しい今はペーパードリップに落ち着きました。
へたくそなので時折閉口する味になりますが、
まあ、お手軽で便利です。
美味しいコーヒーは今や休日か、外出先でしか飲めません。
悲しい限りです。
でも飲まずにはいられないので今日も薄っぺらな味のコーヒーをすすって働いています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

サイフォンを使うになったのはここ数年のことです。それまでサイフォンって、喫茶店でしか見たことがなかったからです。(普通の家庭でサイフォンってあんまりみたことがありません。)お湯が上に上がって抽出を待つ間の香りも好きですが、サイフォンで落とした後の珈琲の粉がふんわりといい形になるといい気分でした。

ドリップには結構自信があるほうです。豆はお気に入りの自家焙煎されている喫茶店からその都度取り寄せています。なので、外でも珈琲は飲みますが、自分家の方がおいしいと思うことが多い今日この頃です。

好みにもよると思いますが、同じ珈琲をサイフォンとドリップで抽出した場合、そして、珈琲サーバーなるものとでは風味がどのように変るのか、疑問だったわけなのです。
サイフォンが味が安定していると言われているんですね。ふむふむ。なんか納得です。

お礼日時:2001/12/21 20:17

hana-furuさんが『ああ、美味しいコーヒーだなあ』と感じるのはどんな時ですか? 


コーヒー自体が美味しい事はもちろんですが、時間的にゆとりがあって落着いて飲める時、という事はないですか?

昔、ある方のお宅に招待されて夕食をご馳走になり、その後ご主人が手動のコーヒーミルを挽きながら一言。
『これをゆっくり回した方が美味しくはいるような気がする。』 影響を受けやすい私は、その後すぐ手動ミルを買い(6千円位)、その後10年経ちましたが今でもこれを使っています。

ミルをゆっくりと挽き、ゆっくりと時間が流れる間にだんだんとコーヒーの香りが漂ってきて、おいしいコーヒーへの期待が高まる。 そして、イメージ通りに入ったコーヒーをきれいなデザインのカップに入れて・・・(最高の贅沢!!)

挽いていない豆を自分で挽く事、電動でなく手動で挽く事がお勧めです。

入れる方法ですが、私はペーパーフィルターを使いながら、入れ方を色々と工夫しています(豆を挽く時の細かさ、お湯の温度と注ぎ方、コク/アクの残し方/捨て方、等々)。 サイフォンは香りが少ないような気がして余り好きではありません。 (目で見て楽しむ?)

コーヒー大好き人間ですけれども、会社のコーヒーは物質的にも心理的にも決して美味しくないのでほとんど飲まず、家に帰ってからたっぷり時間をかけて入れたコーヒーをゆっくりと飲む、これを最高の贅沢と感じ、いつも大満足しています。(飲みすぎない方が体にも良いですし。)

いかがでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私がコーヒーが美味しいと感じる時はROYFFさんのおっしゃる通りですね。
ちなみにゆっくりコーヒーをのめる時間は夜しかありませんが、お休みの日の朝は贅沢にやります。

私は普段、人数分の豆を手動のミルを使って、時には荒め、時には細かく、、と自分で挽きます。コーヒーを入れる時の工程はサイフォンにしろ、結構楽しんでいます。ドリップでの工程での一番の快感は、お湯を少しおとし、蒸らして、次にお湯注ぐ時、粉がふんわりとあわ立ち、香りが充満する時です。なんか、豆も生きて?いるんだなあと実感します。
サイフォンはお湯が上がるときにぐるぐるとヘラで混ぜる時と、落ちるとき、そして、その後に残った粉がふんわりまあるいと、上手くできたな!と思います。

喫茶店でサイフォンでコーヒーをいれるのは、安定した味を保つため、
布なんか使ってドリップするところは、腕に自信があるのですね。
そして、もお一つ、私が一番ギモンをもっていた器具は、きっとめんどうくさがりやさんのためのもの。と思うことにします。

昨日の晩は8年モノのブルーマウンテンを飲みました。濃厚で深い味わいなのに、後味が残らない、すばらしい豆でした。もちろんドリップで飲んだわけなのですが、これをサイフォンで飲んだ場合、風味がどんなフウ違うのか、やっぱりギモン。お家にサイフォンがあれば、試すのですがね。仕事場にそんないい豆は持っていきたくないですね。

でも、どんな豆を使おうと、心をこめて、コーヒーを点てる。これにつきます。

お礼日時:2001/12/22 18:40

我が家では「生豆からコーヒー」という機械を利用しています。



生豆を入れると自動的に焙煎(焙煎の程度も選べます)し、ミルで挽いてお湯が出る、という一連を自動化した機械です。
約20分かかりますが、やっぱり「おいしい」です。

コーヒー豆は焙煎後すぐに酸化が始まり、香りがなくなりますよね。
焙煎豆でなく生豆だと保存も楽で、その都度焙煎ですから、焙煎中は家中がコーヒーの香りに包まれます。

定価だと9万円とかしますが、安売りで29800円で購入しました。
もう5年以上使っていますが、快調です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「生豆からコーヒー」という機械があるなんて、初めて知りました。
焙煎後のコーヒーがすぐに飲めるなんて、優れものの機械ですね。
焙煎後の香りが家中を包むなんて、羨ましいデス!

私は毎日コーヒーを6~7杯くらい飲みます。そのうち、インスタントが5杯くらいです。フレッシュ挽きたてのコーヒーを飲むのは一日2杯くらいです。
「美味しいコーヒー」というのは飲む前の工夫や飲む場所やいろんや要因から生まれるものだと思います。けれど、上手く生活スタイルに組み込んでいきたいものです。

その生活スタイルや好みからいろんな器具(機械)ができているんですね。

お礼日時:2001/12/21 20:42

コーヒの味は、コーヒ(豆、粉)の種類とブレンド、水質、温度、容器、飲む環境(ムード)などにより微妙に変化します。

従って厳密には実験室以外では味較べは無理です。自分でいろいろ試して見て一番おいしく感じたものを選ぶのがよいと思います。日本人は普段ブレンドしたコーヒを飲んでいますが(喫茶店で覚えさせられた味)コーヒは本来ある産地のものを単独で味わうものです。(最近は産地別の豆が容易に入手可能なので昔とは違うでしょうが)

コーヒサーバとはコーヒを注ぐための容器のことです。いろいろなタイプ(デザイン)と容量のものが売られています。ドリップ用の器具がセットになったものは
コーヒドリップサーバーと呼ばれます。従ってサーバ派というのはないと思いますが・・コーヒメーカで作ったコーヒをコーヒサーバに移して来客にサービスするのは、コーヒメーカ付属の容器(サーバ)を使うより趣があります。

どの方式がうまいか(条件が同じと仮定して)
どの方式にせよコーヒカップを暖めておき、人数分だけ作ったコーヒをすぐ飲むのがおいしいでしょう。お茶、紅茶も同じです。作り置いて保温、あるいはチンして飲むのは便法(邪道)に過ぎません。便法といえば機械化されたコーヒ沸かしはすべて便法といえるかも知れません。私はネルの濾し布にコーヒ粉を入れ熱湯を注いで飲む分だけ作るのが好きです。時間がかかるのが欠点ですが・・家庭で楽しむのであれば小型サーバにドリップしてすぐ頂くのがベストです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

コーヒーサーバーについては完全に勘違いしていました。・・・。
ええっと、よく喫茶店で紅茶の葉を上からぎゅっと押していてお湯が注がれているヤツ、、あのことを言いたかったわけなのです。アレをコーヒーサーバーだと勝手に決め付けていました。勘違いしていたので間違いにきづいてよかったです。ひいたコーヒーの豆を容器にいれて、お湯を注ぎ、数分したら上からぎゅっと豆を押して、コーヒーを注ぐ器具。その器具はうまくコーヒーの風味を引き出せるか?が疑問の始まりでした。

その、美味しい珈琲をのめることには越したことはないのですが、サイフォンとかドリップとか、↑の勘違いしていた器具では風味にどのような差がでてくるのかが知りたかったわけなのです。
まあ、自分で実験するのが一番だといわれてしまえば、それまでなのですが。。。

お礼日時:2001/12/21 20:31

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