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現在工業大学に通う大学2年生です。

高校の時になんとなくクリエイティブな仕事に尽きたいと思っていたのですが「あぁーゆう世界はセンスがないとできないかなぁ」と思いやめときました。
そしてパソコンを使うことも好きなほうだったので、とりあえずSEっぽい方向に進もうと考えて今の大学に入りました。
しかし一年ほど前にwebデザイナーという職を知り、やっぱりデザインの仕事とかをしてみたいと考え出して、それから少しづつHTML、CSS、java Script、Flushなどを独学で勉強しました。 またポスターデザインなどの公募にも応募してみています。
しかしデザインを考えるのは好きなのですが、センスも悪いですしデザインを考えるのも遅いです、また絵を描くのが昔から苦手です。

デザインの基礎はデッサンだとゆうのをこのサイトでもよく見かけます。
やはりデザインの職に就く場合、デッサンをしたことがある人としたことがない人とではカナリ差がでるものでしょうか?
現在イラストレーターやフォトショップを使いデザインしているのですが、ソフトがないとデザインできないという感じです。
僕自身も絵がかけるようになりたい気持ちもあり、スクールに通おうとも考えていますが、すこし踏み出せないでいます。
またデザインや色彩について勉強をするのに良い方法が教えていただきたいです。

また現在大学の授業はSEになるためのものばかりです。WEBデザイナーになろうとするなら現在の勉強はほとんど約に立つことはないのでしょうか?基本情報技術者試験は取っといた方が良いと考えているのですが、そんなに意味はないのでしょうか?

質問が多いですが、回答お願いいたします。

A 回答 (4件)

工学部卒のwebデザイナーです。


デザインの勉強についてはスクール、本を読みあさる、いいデザインから学ぶなどいろいろあると思います。デッサンの経験を気にされてますが、それならこれから勉強してみてはどうでしょう?また就職した後もずっと勉強していく部分になるので新卒で入る時にはそこまで問題にならないかもしれません。
センスに関しては磨くものだと思います。生まれ持ったセンスだけでデザイナーやってる人はまずいないですし、アーティスト志向になってしまいかねませんし。
なによりもwebデザイナーに一番必要な才能は新しいことをどんどん勉強していく意欲と好奇心だと思います。

SEの勉強が役に立つかという点では、プログラミングの概念、サーバーの知識は役に立ちます。全てが、というわけではありませんが。資格よりはデザインの勉強や制作に時間をかけたほうがいいでしょう。就職の時は資格の名前よりもこれまでの制作物で判断されます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですね。やはりwebデザイナーはヤル気と努力ありきの職業ですよね。
いいデザインにいっぱい触れて、センスを磨きたいと思います。

お礼日時:2006/01/14 19:23

Wen制作会社でエンジニアをやっているものです。

かつては制作全般もやっていました。

>また現在大学の授業はSEになるためのものばかりです。WEBデザイナーになろうとするなら現在の勉強はほとんど約に立つことはないのでしょうか?

そんなことありません。デザイナーでもUNIX的なディレクトリ構造やファイル名の規則は知っていて当然ですし、動的ページになってくるとApacheの設定内容や認証、プログラムの動きなどが理解できていないと難しいです。ミーティングではプログラマやエンジニアも交えて行われることも多いですし、そのときにちんぷんかんぷんでは相手にされません。またデザイナーからディレクターへ移行するときも必ず必要になる知識です。たとえばクライアントの要求に対して、このサーバーならこのソリューションが提供できるがあちらのサーバーでは別の手法を提案しなければいけない。それをわかり易く説明しなければならない場面とか。

とにかく今の時期は広く視野を持っていろいろなことに貪欲に取り組んではいかがでしょうか。
たとえばインターフェイスデザインや障害者への配慮(アクセシビリティ)なども、ボタン配置やサイト設計、色味選択などサイトデザインにすぐにに必要になる知識です。

デザイナー(及びコーダー)という面だけ見れば画像とHTMLだけでも何とかなるかもしれませんが、大きなプロジェクトになればなるほど自分の領域以外の知識をもつことが大事になります。私たちの会社ではこれを「のり代の多い人」と呼んだりしますが、そういう人たちとの仕事はとても楽しいものです。
いつか一緒に楽しい仕事ができる日を楽しみにしております!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。SEの勉強も役に立つ部分があるようで少し安心しました。僕も「のり代の多い人」と呼ばれるようにがんばりたいと思います。

お礼日時:2006/01/14 18:56

No.1です。


下の回答でリンク先でエラーが出ますね・・・。

という事で再度。
シリーズの中で優先的に読んだほうがいいのはこの4冊です。

・プロとして恥ずかしくないデザインの大原則
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844357 …

・プロとして恥ずかしくないWEBデザインの大原則―正しいWEBデザインのルールを知っていますか?
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844357 …

・プロとして恥ずかしくないWEBレイアウトの大原則
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844358 …

・プロとして恥ずかしくないレイアウト&配色の大原則
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844358 …
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あくまで自分自身の経験(未経験→Webデザイナー/ディレクター→SE)のみをベースに述べさせて頂きます。


・デッサン経験
Webデザイナーは芸術家では無いので、デッサン等芸術経験は無くても大丈夫です。
Webデザインを仕事にする場合、情報の見やすさや使いやすさ、色々な環境で同じように見られる事など、見栄え以外の事も意識しなければなりません。
そういう意味ではデッサンの勉強はWebデザイナーに必須とは言えませんので(もちろん、無益ではありませんが・・・)その分、よりWebデザインに特化した勉強をしてはいかがでしょうか。
Webデザイナーに必要なデザイン理論や考え方を勉強するための書籍では、Mdnの「プロとして恥ずかしくない~」シリーズがお勧めです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handl …

・デザインや色彩について勉強をするのに良い方法
デザインについては、実際に色々なサイトを見て、気に入ったサイトを参考にする事、その時に「どんな所が気に入ったのか」「どんな所が優れているのか」を意識する事だと思います。
それと、とにかく練習でサンプルサイトを沢山作る事も大事かと。数をこなす事でセンスも磨かれ、徐々にデザインを考えるスピードも上がってきます。
色彩についても同様ですが、同時に色彩検定2級くらいまでの勉強をしておくと役に立つかと思います。

・大学の授業
SEもWebデザイナーも「お客さんが使いやすいものを作る」という点で共通しているので、決して無駄ではないと思います。私は逆にWebデザイナーからSEになりましたが、今でもWebデザイナー時代に学んだ物の見方がかなり役に立っています。

・基本情報技術者試験
これはいらないと思います。システム面の知識を長所にする等、明確な意思があれば別ですが、なんとなくであればお勧めしません。その時間をWebデザイン・技術の勉強に充てたほうがいいのではないかと思います。

・最後に
「Webデザイナーになりたい」という人は非常に多く、競争は厳しいです。単にサイトが作れるという人はとても多く、市場は飽和気味です。また世間のイメージ程華やかでもクリエイティブでも無い面も非常に多くあります。それを覚悟した上で、時間を無駄にしないように頑張ってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。大変参考になりました。デッサンはしなくても大丈夫なんですね。お勧めの本のデザインの大原則とwebデザインの大原則は一度読んだことがありましたが、とてもよい本でした。後の2冊も読んでみたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/14 10:56

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