プロが教えるわが家の防犯対策術!

大掃除をしていると、半年前に焼いたCDRを見つけました。
しかし、そのCDRを開こうとしても
「D\にアクセスできません。ファンクションが間違っています。」
と警告が出るだけで、中を見ることができません。

ドライブを変えてみても同じでした。これはもうCDRが壊れているのでしょうか。
もし壊れているのでしたら、何か修復方法はないのでしょうか。

当時はEasyCDCreater4で焼いていました。
CDRに傷らしい傷はありません。

師走の忙しい時ですが、どうか助言をお願いいたします。

A 回答 (2件)

こんなの見つけましたがどうでしょう?


残念ながら噂を聞いただけで、私は現物を使ったことがないので、実体は知りませんが・・・
参考までに・・・ヤフーのオークションで出ているそうですよ。(¥5000-くらいだそうです)

参考URL:http://www.teleken.co.jp/corner/shop/hobby/drfix …

この回答への補足

非常におもしろそうですね。
爪でひっかいた傷まで治すことができるのは驚きです。

うーん。ヤフオクで5000円ですか・・・。
データが戻るのならば安いものかな?

ご紹介、どうもありがとうございました。

補足日時:2001/12/26 20:02
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Q/これはもうCDRが壊れているのでしょうか。



A/壊れたと言うよりはメディアが劣化して読めなくなったというのが適切かと思います。
この可能性が最も高いですね。最初に劣化する場所の運が悪くリードインやリードアウトが最初に劣化対象になればメディアはすぐにダメになりますから・・・。


Q/もし壊れているのでしたら、何か修復方法はないのでしょうか。

A/残念ですが、確実にデータを読み出せる方法はありません。CDの場合は、あらかじめ基盤に微少な凹凸を読んで(凹凸をピットという)データを読み出します。そのため、傷などでデータが読めなくなったりします。これは傷がなく、保護層の樹脂が劣化しなければ半永久的に読めます。
(ただし、最近の調査で樹脂は20年前後で劣化するとされます)

しかし、CD-RやRWはピットに相当する部分に色素や、記録素材を使うためメディアの記録層の劣化でピットの精度が下がれば読めなくなります。
そのため、記録層の色素(CD-R)や記録素材(CD-RW)の劣化が発生すれば、読み出しも修復もできません。

ということで、一番良いのはあきらめることです。
次にこのようなことがないようにメディアは定期的にバックアップを採ります。また、CD系の記録媒体は特に2枚以上バックアップを採ることを推奨します。
このメディアはあまり過信すると後で後悔しますのでご注意ください。
(ちなみに、私は最近少なくとも650MB×5枚ほど重要なデータを消失しました。)

ただし、あきらめる前に一つだけ確認が必要です。
パケットライト(DirectCDやPacketMan、B’sCLIPなど)で焼いていませんよね。
パケットライトで焼いているのにパケットライトソフトを常駐しパケットライト読み書きを有効にしていなければ読むことはできません。その点を確認してください。

この回答への補足

こんなにも早くレスを付けていただきありがとうございます。

>残念ですが、確実にデータを読み出せる方法はありません。
そうですか・・・たった半年前のものがダメになってしてしまったのはちょっとショックです。
>CD系の記録媒体は特に2枚以上バックアップを採ることを推奨します。
ああ、この年末に出費がかさむようなことを・・・(^^;
>パケットライトで焼いていませんよね。
その点は大丈夫です。お気遣いどうもありがとうございます。

補足日時:2001/12/25 17:41
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