いけず言葉しりとり

MDとフロッピーの違いはなんですか?

A 回答 (10件)

MD(Mini Disc) は、再生専用は光ディスク、録音再生用は光磁気ディスクですね。

カートリッジに入っているメディアとしては、FDD(Floppy Disk) に似ていますが、媒体の性質が異なりますし、容量も MD の方がはるかに多いです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%8B …

ソニーだけで展開していたため、一時期は華やかでしたが、市場は消えてしまいました。現在、愛好者が使っている程度です。ソニーはこのようなものが非常に多いですね。市場を独占したいがために、オープン化せずユーザーの取り込みを図ったがために消えたメディアです。やはり一社での恒久の普及は難しいのでしょう。それに、著作権保護の厳しさも一因であったように思います。

FDD は、容量がそれ程多くないのですが、手軽にリムーバルメディアとして使われ、昔のパソコンには必ず装着されていました。磁気ディスクはプラスチック製で、かなり柔らかいです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AD …

現在は、代替の USB メモリや SD カード等が普及していますので、殆ど消滅しています。まだ使われいる場所もあるようですが、我々が知る範囲では全く姿を見ることはできませんね。

フロッピーディスクには、3.5インチ、5インチ、8インチ等(他にもありますが)があり、私は 5インチから使っていました。パソコンでは 8bit マシンの時代です。その後、16bit マシンになり 3.5インチに移行しています。640KB、720KB、1.2GB、1.44GB 等があり、それらを扱う 2 モードや 3 モードのドライブがあったりして、中々興味深かったです。そういえば、スーパーディスクと言って 120MB の容量のものがあり、FDD が読み書きできる互換性を持っていました。その他 Zip ドライブなどもありましたね。

因みに、フロッピーディスクもフロッピードライブも新品がまだありますが、使うタイミングを逃してしまいました(笑)。

と言う訳で、大きさや形状は似ていますが、容量や記録方式が異なり、当然ドライブも全く違うものです。ただ、現在は使われていないメディアだという点では、共通していますね(笑)。
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FDはフレキシブルディスクと呼ばれ、後にフロッピーディスクとも呼ばれたもの、日本人の例の科学者が発明し、IBMが製造を開始したもの。

その名の通りDISKは薄くてふにゃふにゃと曲がりやすいもので、磁性体の円盤が塩ビのケースの中にフワフワのファブリックで保護される形で納められている。
いろいろなタイプがあり。。。
記録密度は
片面>両面>両面倍蜜 へと容量アップ
大きさは
8インチ>5インチ>3.5インチ と小型化された。
同様に容量は
256MB>512MB>1.2MBと進化

MDは3.5インチHDDの一枚のDISKをリムーバルディスクとしたものでカートリッジに納められた硬いディスクです。いうなれば小型のカートリッジディスクです。
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>過去形ということは今はほとんど使われていないんですか?



どちらもほとんど使われいないものです。

MDは、2010年にプレイヤーは生産が終了しました。一応カー用品としては、生産はあるようです。
また、メディアとしても一応存在しますが、現状としてはほぼ見かけません。

FDは、Windows VistaってOSが出た頃から、徐々にFDのデバイスが搭載されなくなってきました。
そして、Windows10になりドライバがなくなりました。
約10年前にほぼ使われなくなったレガシーデバイスですね。
現在では、FDの生産が終了しております。
ただ、刺繍機や現金自動預け払い機、医療、航空機関連、核爆弾のシステムがFDが現役だったりします。
原発なりも利用されている場合もある。

MDは、光学ディスクでしたね。

MOが、光磁気ディスク
MOも、レガシーデバイスですけどね。ほぼ使われていない。
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フロッピーディスクはカビるけどMDはカビない

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MDは、光磁気ディスク


音楽を録音するもので利用されていた。

FDは、磁気ディスク
主にパソコンの害主記憶装置であり、データを保存するのに利用されていた。
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この回答へのお礼

過去形ということは今はほとんど使われていないんですか?

お礼日時:2018/09/08 21:41

MDは光ディスクじゃなくて、光磁気ディスクですよ。

強いレーザー照射で磁性体の温度を上げて記録可能な状態にして磁気で情報を書き込み、読み出しは弱いレーザーで行う方式です。これは今では忘れ去られてしまったMOと同じです。

フロッピーはハードディスクと同じで、磁気で記録して磁気で読み出す方式です。ただしフロッピーはディスクと記録再生ヘッドが接触しているのが最大の特徴です。なのでディスクがだんだんすり減ってだめになるし、ヘッドも汚れてくるので掃除が必要です。
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端的に言うと、


フロッピーディスク(FD)は、磁気ディスク
MDは、光ディスク

余談
FDは、フィルム(柔らかい)を使用するので、ソフトディスクとも言える。
金属(硬い)ディスクをを使うのが、ハードディスクドライブ(HDD)
記録/読み出しの基本原理は、FD=HDD

MO → MD(基本は音楽専用) → PD → DVD-RAM と進化を遂げて現在に至る。
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フロッピー:


主にPCの外部記録媒体として使われる。
古い規格だからデータの記録容量が少ない。
読み書きも遅い。
完全に遺物。

MD:
音楽再生メディアとしてスタート。
規格が新しいので記録容量が多い。
のちにPCで利用されることもあったがすぐに廃れた。
こちらもすでに遺物。
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そのもの自体、大きさも違うし、ハードも違いますよ。

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フロッピーの記録方法はカセットテープと同じ磁気ディスク。

MDはCDと同じ光ディスク。
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