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とても初歩的な質問でしたらすいません。
テントの防水1500っていうのはどういう意味なんでしょうか。
これくらいの数値は防水剤で何とかなるでしょうか?
それとも防水数値の高いものを購入したほうがいいでしょうか?
テントを買う前に、不安なので質問させていただきました。

A 回答 (3件)

フライシート無し(シングルウォールテントと呼ばれる)だと本体は透湿防水素材(主流はゴアテックス)になり、同サイズのフライ有りタイプに比べて5割り増し位の値段になると思います。



フライなし(ゴアなど)の場合:
1.本体自体に耐水性があるので、雨の中で設置していてもテント内があまり濡れない。
2.フライをかぶせる手間がない(設置・撤収が楽)
3.雨天時に出入りすると中に雨が入りやすい。
4.夏は暑い(本体の通気性が少ないので)。また、こんな時に雨が降ってきたら…。
5.ゴアテックスなどでも大雨&風が強い等の時には染み込んでくる事もあるらしい(これは未体験)。

フライあり(本体は耐水性無し)の場合:
ほぼ「フライなし」の場合の逆ですが、その他は
1.フライの一部が前室になっている場合が多く、靴などの、テント内に入れたくないものをそこに置ける。特に雨の日など便利。
2.雨の日などでテントで調理する場合に全室が使える(場合もある)。
3.雨が降っていて暑い時などでも解放出来る(風通しを確保しやすい。

よく言われるのは、「軽量化のためにフライ無し(シングルウォール)を買ったけど、雨の事を考えてフライも買った」という事らしいです。
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山岳用テントでフライなしの1・2人用、フライ有りの3人用、キャンプ用でフライ有りの4人用と使っていますが



軽量を求められる山行でもないかぎり、日本で使うならフライ有りが良いでしょう。
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数値は、その生地の上に1500mm(=1.5m)の水をのせても下に水が通り抜けない、防水(耐水)性能です。


要するに筒の下にその生地を張り、筒の上から水を入れてゆき、その長さが1.5mまで水漏れしないという事です。

また、防水と「一般的に」呼ばれている物には大きく2種類あります。

「防水」 それを塗布すると水を通さなくなる(通常空気も通さなくなる。テント本体に塗ると酸欠の恐れがあるので、普通はフライシート(外張り等)に塗る事になる。

「撥水」 水をはじくようになる。染み込まないわけではないので、少しの雨ならあまり染み込んでこない。

当然数値の大きいものの方が性能は良い訳ですがテントってふつう1500くらいではないですか。
フライと本体の間に隙間があるので、たとえフライに染み込んできても本体内には雨は入ってきません(風が強くテントが激しく揺らされればシブキとなって入ってきますが)。
そもそもフライの内側は結露するので濡れますし。

この回答への補足

わかりやすい回答ありがとうございます!
実はフライシート無しのものを買う予定なのですが、やっぱり付ているものを買ったほうがいいでしょうか…?それかフライシート代わりになるものか何かありませんでしょうか…もしあれば教えてくだされば嬉しいです。貧乏旅行なので何とか出費を抑えていきたいと考えています。

補足日時:2006/01/20 12:29
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