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使用用途がよくわかりません。

夏のキャンプなら下ので十分な気がしますが、デザインがよく
ほかのシェルター、ヘキサとか、そうゆうのもほしくなってしまいガチです。

テントがそこそこ耐久率があり、シェルターは、その下で、
ツェルトが布をぶら下げた状態ですか。

モンベルのヘキサなどは、ステラリッジとどちらが性能が上ですか>?
4シーズンいけるんでしょうか?

http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?produc …

A 回答 (3件)

それぞれ、何を主目的にしているかが違います。



3種類ともキャンプ用の簡易家屋として使う事が出来ますが、それぞれ見ていきましょう。

テントは簡易家屋として居住性に特化したもので、快適さを重視しています。豪雨などで外に出れないときでも、中である程度の生活をすることができます。ただし一般的には、重くかさばり、平らな土地でないと設営できず、付属品も多くなりますしメンテナンスも色々あります。本格的なキャンプで使う物、と考えるべきでしょう。

次にツェルトは簡易テント+アルファの機能を持っています。テントのような快適性は追求しない代わりに、軽くてかさばらず、平らでないところにも設営できます。突然の豪雨のときにテントだと設営に時間がかかってびしょ濡れになるのに対してツェルトは、ザックを背負ったまま被ってしまうことで濡れを最小限に抑えられます。シュラフカバーの代用に使う事も出来ます。

最後にシェルターですが、ツェルトから+アルファの機能を削除したもの、と考えると分かりやすいでしょう。ツェルトよりさらに軽くかさばらず、平地でなくとも設営できますし、非常時に逃げ込む場所としてはうってつけです。

3つとも最適なシチュエイションが違い、テントはツェルトより絶対良いというものでもありません。フライシートが使える、居住空間が大きいという点ではテントに歩がありますけど、テントを他のテントのフライシートに使ったり、その物自体を被ったりする事は普通ありません。

無人小屋泊まりを予定しているとき、念のためにツェルトやシェルターを持っていくのは理に適っていますが、テントを持っていったら小屋泊まりの利点が台無しですよね。

シェルターとツェルトはどっちか1つ買っておけば良いというもので、まぁ普通はツェルトの方が利点が大きいと思います。ただしツェルトとシェルターは、人間が入るものとしては3シーズンまでの利用となり、冬季とくに積雪のあるところでは荷物置き場くらいにしか使えないですね。

テントにしてもやはり積雪のあるところでは、ダンロップのVやJのような実績のあるものでなければ危険ですし。積雪のないところなら平気ですが。

とにかく一般的にキャンプ・登山用品は何かに特化しているものが多く、オールマイティーにどんな事にも使えるという製品はないと考えて良いでしょう。そんな事が謳われる製品は逆に危ない感じがします。

この回答への補足

そうですか。。となるとかわいい女性がどの子もいいみたいな
感じになってきますね。。そうゆうケースはあまりないですが。。

補足日時:2007/10/01 11:31
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 質問者さんがリンクしたものはツェルトですね。


 これはビバーク、すなわち山で行動中に予期せず夜を過ごさなければならなくなった時のための装備です。
 なのでキャンプ用のテントとしては、まあ使えないこともないですが快適とはとても言えない代物です。とりあえず防水性はありませんから。フライは別売のフライを購入すればまだ最低限レベルは確保できますが、床面にも防水処理はされてないですし第一真ん中で別れていてヒモで結ぶだけの構造ですから、地面からはほぼ無抵抗に浸水します。
 まあツェルトとはそういう代物です。

 ヘキサやダイヤといったシェルターは、ツェルトほど素っ気なくもないけれど、テントほど快適でもないという中間の性質をもったものです。
 一応、「テント」として使用可能な機能(防水性や耐風性)は持っていますが、居住空間はほんとに最低限です。「寝るスペース」しかないので、中で座るのも苦労するでしょう。まあこのあたりはモンベルサイトでスペックを見れば判ることですが。

 性能といっても居住性、耐水性、耐風性などいろいろな項目があるわけですが、ツェルトは極端な話「設営」することは考えられていない製品です。「設営することもできる」程度のもので、非常時に身体を覆えれば良いというものです。私もツェルトではもう20泊以上していますが、「設営」したのなんか1回か2回です。
 というわけで居住性、耐水性、耐風性共に基本的にゼロ、です。非常時にどの項目が必要になって、それをどうやって確保するかは使用者の工夫に依る、という性質のものなのです。

 シェルターは居住性は最低、耐水性と耐風性はいくらか、といった程度でしょう。優れているのは軽量性ですね。つまり軽量性のために他のスペックを極限まで削ったものがシェルターです。
 欧米ではけっこうソロバックパッカーに愛用されているようですが、天候が不安定な日本ではほとんど見かけません。私もテント場で見たのは数回です。
 ・・ま、あのシェルターで"雨の日停滞"なんてことになったら気が狂うか身体の筋肉が固まってしまいそうです・・・

 あと、4シーズンいけるかどうか、というのは「積雪環境下で使えるか」という意味だと受け取って良いのでしょうか。まあそうでなくて単に気温だけの問題ならば、寒ければ暖かいシュラフを使うか着込めばいいだけなので、こういう質問をする意味もないと思うのですが。

 基本的に積雪環境下では「フライシート」は使えないか制限があります。
 というのは、フライシートには通気性がないため、テントが密閉されるような条件下ではフライを使えません。酸欠事故のリスクが激増しますので。
 無雪期だと地面付近でフライとテント本体の隙間があるので通気性が確保されるのですが、積雪環境下でその部分が雪で塞がってしまえば密閉状態になってしまいます。
 なので冬山用のテントは、フライシートではなくいわゆる外張りと呼ばれる「防水加工していないフライ」を使います。モンベルではスノーフライという言い方をしています。
 というわけで、オプションで外張り(スノーフライ)が用意されていないモデルについては、基本的に積雪環境下では使えないと思ってください。

 基本的には、「アウトドアで泊まる」ための道具はテントで、シェルターは「軽量化のためには全てを犠牲にする」時に使うもの、ツェルトは「非常用に持っておくもの」です。
 私はテント泊山行でもツェルトは別に持っていきますから。

この回答への補足

あーなるほど。。専門領域になるとこうなってくるんですね。。
こうなってくるというのも、失礼ですが、自分も凝り性だから、はまるとお金がかかるなあ。と思って。

補足日時:2007/10/01 11:27
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こんばんわ。

まさしくモンベルのシェルター、ツェルトを使用しています。

ツェルトは緊急避難用で、日帰り山行でも風の強い日や雪山での休憩用に持って行くことはあります。
基本的には、西穂-奥穂のように荷物をあまり持って行きたくないけど、
ビバークする可能性の高いエリアに行く場合は必要ですね。

シェルターといっても1.2人用テントなんで、通常の縦走なんかには
これが一番多用されます。
十分な居住性があり、風に強く、コンパクトで軽量です。

ヘキサはどれを指しているのでしょうか。冬用のアウターがあれば、4シーズンは大丈夫ですよね。

あとは金額と重量を天秤にかけて検討されてみればいいのでは。

この回答への補足

なるほど、ビバークという単語を見落としていました。
山歩き時の緊急避難というわけですか。

補足日時:2007/10/01 11:22
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