あなたは何にトキメキますか?

あの頃、小学生だった私は母に言われて座席の下に置いた気がするのです。なぜ、ゴミ箱に捨てるとか、持ち帰るとかしなかったのでしょうか。今頃になって気になります。あの頃、皆がやっていたことなのでしょうか? 私の母だけがやってしまったことなのでしょうか?座席の下に捨てた覚えのある方、教えてください。

A 回答 (3件)

 そのとおりです。


 昭和30年までさかのぼらなくても、国鉄時代は
車掌が、
「座席の下に置いてください」
とアナウンスしていました。
 つまり当時はそれがマナーだったんです。

 昔は、列車の速度も遅く、長距離でも飛行機を
使うことがありませんでした。1日中列車に乗っている
なんてことも珍しくなかったんですね。
 そこで、ゴミの置き場を有効に使うため、
座席の下に置くこととされていました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
マナーだったとは…、おどろきです。
母の言った事は正しかったのですね。

お礼日時:2006/01/20 22:11

国鉄時代の長距離列車には、必ず途中で車内清掃をするとが乗ってきて、ゴミを回収していきました。


ですから、椅子の下に弁当箱を捨てていったというのが当たり前でした。
その時代には、デッキにごみ箱が無かったのですから。

デッキにごみ箱を設置したのが、今の急行列車や特急列車の車両が出始めた昭和40年代です。
ですから、それ以前の車両には、デッキにごみ箱はなかったです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
それはそれで、車内は美しく保たれていたのですね。
人員削減ということでしょうか?

お礼日時:2006/01/20 22:15

多くの方がその通りに食べ終わった空のお弁当箱などは、ヒモで軽く縛り座席の下におきました。


ほとんど食べ残しはしなかったし、お茶なども空っぽで、お湯を足してもらって空になるまで飲みました。
床がそんなに汚れる事もなく、混んでくると新聞紙を床に広げてその上に座ったり、寝たりしている方も多かったですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そういう時代だったのですね。

お礼日時:2006/01/20 22:12

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