1年中の中は「じゅう」と読み、旅行中の中は「ちゅう」になります。いつ「じゅう」と読み、いつ「ちゅう」になるのか、発音の違いはどうしてか知りたいです。

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (5件)

連濁になるかならないかは、慣習によるもので、特に規則性はないとされています。

例えば、「平仮名」は「ひらがな」で「片仮名」は「かたかな」、「架け橋」は「かけはし」で「吊り橋」は「つりばし」であるように。

「世界中」「旅行中」も同様に考えていいと思いますが、ただ、ここで問題となるのが、現代仮名遣いでは、二語の連合によって生じた「ぢ」「づ」は「ぢ」「づ」を用いて書く(「鼻血」「悪知恵」「湯飲み茶碗」は現代仮名遣いでも「はなぢ」「わるぢえ」「ゆのみぢゃわん」)とされているため、「世界中」の場合は漢字が「ちゅう」だから「ぢゅう」ではないかという疑問が出ます。
これに関しては、現代仮名遣いの公文中に「次のような語については、現代語の意識では一般に二語に分解しにくいものとし、「じ」「ず」を用いて書く」として(「ぢ」「づ」も許容はされているが)「せかいじゅう」「いなずま」「うなずく」「ひざまずく」等の語例が挙げてあります。
さらに、昭和31年の国語審議会の報告「正書法について」によると、「家中」「一日中」の「~中」は、「いっぱい」の意味を添える接尾辞に転じて、語原とは離れているから、語原によらず「じゅう」と書いても差し支えない、とされており、この考えによれば、「家中」「一日中」「世界中」等の場合は、すべて「中(ちゅう)」の連濁とは見ないで、接尾語であると認められるわけで、現在では、これらの「~じゅう」という言葉の表記に漢字の「中」を用いるのは適切でない、と主張する向きもあります。

なお余談ですが、「布地」「路地」などの仮名表記は、「地球」「本拠地」などの読みの連想や「鼻血(はなぢ)」の例などから「ぬのぢ」「ろぢ」ではないかと考えがちですが、漢字の「地」は、漢音が「チ」で呉音が「ジ」であり、「地面」「地震」などはいずれも「地」を呉音「ジ」で読む言葉であって「チ」が変化したものではありません。「布地」「路地」などは「地」が下にありますが、これは二語の複合による連濁ではなく(「鼻血」とは違い)呉音なので「ぬのじ」「ろじ」が正しい書き方で、これは「世界じゅう」とは違う理由で「じ」と書く例です。

御質問本来の趣旨とずれた回答になってしまいましたがご参考までに。
    • good
    • 2

 


  これは恐らく慣用的な発音で、特に決まった規則はないというのが妥当でしょう。あるとすれば、発音上で、発音しにくい場合に、「ちゅう」が「ぢゅう」になるということでしょう。例えば、「一日中(いちにちぢゅう)」は、「いちにちちゅう」では、少し「ち」の連鎖になるので、濁るのだという可能性がありますが、「いちにちちゅう」と云っている人がいる可能性もあります。(時間ではありませんが、「地中(ちちゅう)」は濁っていません。「ちぢゅう」とは読まないでしょう。「地中海」は「ちちゅうかい」で、「ちぢゅうかい」ではないとまず思います。……「空中」「海中」と濁っていませんが、「世界中」は「せかいぢゅう」です。「宇宙中」は、「うちゅうちゅう」ではなく、多分「うちゅうぢゅう」でしょう。広いところが濁るのかと云うと、「町中(まちぢゅう)」「村中(むらぢゅう)」「家中(いえぢゅう)」で、濁っています。「部屋中(へやぢゅう)」「箪笥中(たんすぢゅう)」も濁っていますから、広い場合、濁るのでもないです。……「家中」は「かちゅう」と読むと、濁りません)。
 
  「年中(ねんぢゅう)」で、「年がら年中(ねんがらねんぢゅう)」とも云いますし、「一年中(いちねんぢゅう)」とも云います。しかし、古語で、「年中行事(ねんぢゅうぎょうじ」を引くと、「ねんちゅうぎゃうじ」となっています。濁音が清音です。行事の方は「ぎょうじ」ですから、これは、「年中」は「ねんちゅう」と「ねんぢゅう」の二つ読みがあるということになります。「旧年中(きゅうねんちゅう)」も濁っていないと思います。「きゅうねんぢゅう」と読む人も、あるいはいるのかも知れませんが。
 
  「n中」は、発音上、「んぢゅう」かとも思ったのですが、上では違いますし、「禁中(きんちゅう)」も、濁っていません。「今世紀中(こんせいきちゅう)」とも云いますし、「こんせいきぢゅう」とも云います。「戦中戦後(せんちゅうせんご)」、「戦時中(せんじちゅう)」を見ると、「n中」は「んぢゅう」ではなく「んちゅう」もあるということになります。「戦争中(せんそうちゅう)」「戦闘中(せんとうちゅう)」「運転中(うんてんちゅう)」「航海中(こうかいちゅう)」「しょっちゅう」。
 
  nabayosh さんのいうような規則があるとして、確かに「一年中(いちねんぢゅう)」「一日中(いちにちぢゅう)」ですが、「十二月中働いていた」は、「じゅうにがつぢゅう」のようにも、「じゅうにがつちゅう」のようにも思えます。「明日中(あすぢゅう)に仕上げる」「昨日中(きのうぢゅう?/さくじつちゅう)に仕上げた」……これは、「一日中(いちにちぢゅう)」や「一年中(いちねんぢゅ)」に引きずられて、こういう表現になっている可能性があります。
 
  結局、慣用的に決まっているようで、特に規則性はないようだというのが、感想です(nabayosh氏の「通じての行為」は濁るというのは、説得力があるのですが、これは、二つの表現に引きずられている可能性が大きいと思います。……ただし、「空間一杯」の場合、「世界中」が典型的にそうであるように濁ります。「国中」「町中」「村中」「宇宙中」みな濁ります。「広がり一杯」は濁るとすると、この規則は適用できそうです。時間にも適用されたのが、「年中」だとも言えます。何故濁るのかは、「一杯」を強調するため、強く言って濁るのだとも思えます。「町中(まちぢゅう)、興奮に包まれていた」は、「町一杯」で、「町中(まちなか)には、人影が見られた」は、「町の中」で、町全体・一杯ではないのでしょう。……これも例外があるかも知れませんが。「年中行事」は、「年のなかの行事」で、昔は濁らなかったのが、「一年中(いちねんぢゅう)」に引きずられて、濁るようになったのでしょう。「時間期間一杯」が濁るとすると、「年中(ねんぢゅう)行事」は、一年を通じて、或る行事が連続して続いていることになりますが、そういう意味ではないからです)。
 
  大分、用例を考えて結論を出したので、「自信あり」にします。反例を出してください。
 
    • good
    • 1

日中・・・にっちゅう


1日中・・・いちにちじゅう
近日中・・・きんじつちゅう

発音の違いは、もともと「じゅう」は「ヂウ」だったからだと思います(チウがヂウになるのは納得できると思います。他にも法則がありますからね)が、こうして上のように見てみると、僕はある法則を思い浮かべます。
・何かを通して行動している場合に、「じゅう」になる。

まあ、間違っている(反例が出る)かもしれませんが、僕の見出した法則ということで。
    • good
    • 0

 参考URLにあるように、どちらでも良いとなっているようです。



参考URL:http://www.okweb.ne.jp/qa/question_37164.html
    • good
    • 1

いろんな言い方を書き出し,グループ分けをしてみるとわかりやすいと思いますよ。



時間的に長い期間を指す場合は「じゅう」となり,狭い期間を指す場合に「ちゅう」となると思います。
    • good
    • 0

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q韓国語の漢字の読み方は呉音、漢音、唐音?

日本語の漢字の音の読み方は呉音、漢音、唐音などがあるようですが、韓国語の漢字の読み方はどれに相当するのでしょうか。韓国語では漢字の読み方は原則一種類しかないと聞いています。

Aベストアンサー

結論から申し上げれば、
『漢音=唐代長安音』が根幹をなすモノのようです。


以下はお暇な時に、参考までに読んで下さればと存じます。

>日本語の漢字の音の読み方は呉音、漢音、唐音などがあるようですが
↓こちらでそれぞれに「どう読むか」があるのですが、
http://www.geocities.jp/johannes_schiffberg/kanji.html
最初に書かれている「行」に関して言えば、韓国語では「ヘン」です。ということは、どれにも属さないことになります。
但し、中国の方言としては出て来るようでして↓
http://www.zdic.net/zd/zi/ZdicE8ZdicA1Zdic8C.htm
台湾4県・陸豊・梅県・海陸豊に hen と。(後ろの数字は?ですが)

改めて韓国における漢字語とは、いつ頃?どこから?をnetの中で眺めてみるとこのような記載がありました。
朝鮮語学小辞典 - 漢字語
http://www.tufs.ac.jp/ts/personal/choes/cgi-bin/enc/korenc.cgi?%E6%BC%A2%E5%AD%97%E8%AA%9E
中を読んで頂ければお判りの通り、中国に限らず日本からの「外来語」も含めて韓国での「漢字語」というのが実に様々に存在します。
それらを踏まえて、では基本的に52.1%の漢字語を読む「音」はどこから?と更に読んで行くと、次のような記述がありました。
朝鮮語学小辞典 - 朝鮮漢字音
http://www.tufs.ac.jp/ts/personal/choes/cgi-bin/enc/korenc.cgi?%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E6%BC%A2%E5%AD%97%E9%9F%B3
そして結論として最後に書かれたのを引用すれば

『4.4. 朝鮮漢字音の母胎音
朝鮮漢字音が中国のいつの時代の音を母胎としているのかについては,これまで複数の研究者が仮説を唱えてきた。伊藤智ゆき(2007)によれば,上古音説(姜信沆など),切韻音説(朴炳采),唐代長安説(河野六郎),宋代開封音説(有坂秀世)などを検討し,具体的に特定するのは難しいとしつつも,唐代長安音が朝鮮漢字音の元になっている可能性が高いと述べている。』

ということは、最初に載せたURLの中からの引用ですが
『漢音:日本漢字音の一。唐代、長安(今の西安)地方で用いた標準的な発音を写したもの。』
であるなら、結局韓国語における漢字の読み方というのは、唐代長安音=『漢音』が根幹をなすモノのようです

参考URL:http://www.tufs.ac.jp/ts/personal/choes/cgi-bin/enc/korenc.cgi?IndexPage

結論から申し上げれば、
『漢音=唐代長安音』が根幹をなすモノのようです。


以下はお暇な時に、参考までに読んで下さればと存じます。

>日本語の漢字の音の読み方は呉音、漢音、唐音などがあるようですが
↓こちらでそれぞれに「どう読むか」があるのですが、
http://www.geocities.jp/johannes_schiffberg/kanji.html
最初に書かれている「行」に関して言えば、韓国語では「ヘン」です。ということは、どれにも属さないことになります。
但し、中国の方言としては出て来るようでして↓
http://www....続きを読む

Q「き」と「ち」 「し」と「ひ」の発音の違い

この言葉の発音の違いが分からないのです。
何度「き」と「ち」は違うよ、「し」と「ひ」の発音もごっちゃになってるよ、と注意されてもどれだけ聞いても違いが分からないのです。
違いが分からないのだからもちろん正しく発音できるわけもなく陰で笑われて恥ずかしい思いをしています。
私の聴力は正常、とは言えないのですが高音が聞こえづらいだけで普通の高さの音は正常な人と同じに聞こえてます。日常生活にはほとんど影響はありません。

また、今は矯正して直したのですが小学5年生の頃まで歯のかみ合わせが上下逆になっていてこのため、他の言葉も含めて全体的に発音がおかしかったようです。

何が原因なのかわからないのですがとにかく発音の違いが聞きとれないのです。
一般に人から聞いても「き」と「ち」、「ひ」と「し」の違いは分かりにくいものなのでしょうか?
人の反応からして「き」と「し」は何とか正しく発音できているようです。

このような問題を抱えている人は他にもいらっしゃるのでしょうか?
正しく発音できる方法などがあれば教えてください。
人前で話すのがとても苦痛なのです。

この言葉の発音の違いが分からないのです。
何度「き」と「ち」は違うよ、「し」と「ひ」の発音もごっちゃになってるよ、と注意されてもどれだけ聞いても違いが分からないのです。
違いが分からないのだからもちろん正しく発音できるわけもなく陰で笑われて恥ずかしい思いをしています。
私の聴力は正常、とは言えないのですが高音が聞こえづらいだけで普通の高さの音は正常な人と同じに聞こえてます。日常生活にはほとんど影響はありません。

また、今は矯正して直したのですが小学5年生の頃まで歯のかみ合...続きを読む

Aベストアンサー

確かに高音部が聴きづらいと,「き・ち」「し・ひ」の違いは判りづらいですね。
普通の聴力をお持ちの方でしたら両耳を塞いだ状態でそれぞれを発音すると,
menuetoさんの気持ちが(少しは)わかるかと思います。

さて,「ひ・し」をそれぞれローマ字になおせば,
「hi・si」になります。menuetoさんの場合,
(あくまでも仮定ですが)歯のかみ合わせの強制を受けていたことを考慮に入れると,
「h」の音と「s」の音が同じように聞こえる原因としては,
「h」の音を出すために必要な,のどから音ではなく,下の方の指摘のとおり,
「s」の音を出すために必要な,舌を歯につけて音を消すことが難しいかと思います。
同様に,「き・ち」(ki・ti)の場合も,
「t」の音を出すのに必要な舌を歯につけて音を消すことが難しいかと思われます。

k,sは「歯音・歯茎音」と呼ばれ,歯・歯茎と舌を擦らせて音を出します。
k,sの音を発音するときは,意識的に歯・歯茎を舌と擦らせて発音する練習をすれば,
ある程度は向上するかと思います。

また,「きちゅう(忌中)」と「ちきゅう(地球)」など,
アクセントの違いで意味が違う単語の場合は,
そのアクセントの位置を明確にわかる発音方をすれば,
より聞き取りやすくなります。

いずれにしろ,menuetoさんの口の中の様子や,
実際の発音を聴いて見ないと確かなことは何ともいえないのですんで,
一度話し方教室の先生に見てもらうのはいかがでしょうかな?

参考URL:http://member.nifty.ne.jp/ISOP/onsou/hononsou.htm

確かに高音部が聴きづらいと,「き・ち」「し・ひ」の違いは判りづらいですね。
普通の聴力をお持ちの方でしたら両耳を塞いだ状態でそれぞれを発音すると,
menuetoさんの気持ちが(少しは)わかるかと思います。

さて,「ひ・し」をそれぞれローマ字になおせば,
「hi・si」になります。menuetoさんの場合,
(あくまでも仮定ですが)歯のかみ合わせの強制を受けていたことを考慮に入れると,
「h」の音と「s」の音が同じように聞こえる原因としては,
「h」の音を出すために必要...続きを読む

Qなぜ漢字は読み方が2通りあるのですか?

なぜ漢字は読み方が2通りあるのですか?

中国では、1つの漢字に一通りしか読み方がないと思います。
その中国から漢字が伝わってきたと思うのですが、、
どこで、どうやって、日本では2通りの読み方になってしまったのでしょうか?

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

古代の日本には文字がなく、中国から漢字を輸入したのです。ところが、漢字の発音は中国流ですが、漢字の表す意味と同じ概念を表す日本語が既にあったのですね。例えば「心(しん)」には「こころ」がありました。

日本人の凄いところは、一つの漢字に中国音(音)と日本音(訓)を当てはめて、二つの読み方をできるようにしたことです。漢字を輸入したのは、朝鮮もベトナムも同じですが、訓読みを使用するのは日本だけで、朝鮮(韓国)もベトナムも一つの漢字の読みは中国音(自国流に訛ってますが)の一種類です。

さらに、他の方が書いておられるように、日本では呉音、漢音、唐音の3種類がありますが、朝鮮もベトナムも1種類です。訓にしてもある漢字に相当する日本語が複数あるときは、全部使います。

また、「考」という漢字に「考える」というように振り仮名をつけて、動詞や形容詞を「漢字+かな」で表現するというのも日本独特です。

Q「¶」・「仝」・「⇔」・「¢」・「£」・「ゞ」・「〆」・「≒」・「∵」の名前は何という?

IMEパッドで見て気になる記号が、いくつかあったのでこの記号の名前を知ってるという方、1つでもいいですから是非教えてください。

 「¶」・「仝」・「⇔」・「¢」・「£」・「ゞ」・「〆」・「≒」・「∵」です。  
他にもいくつかあります。「Å」・「;」・「∫」・「Σ」・「∽」・「"」・「!」・・・
 教えてください。

Aベストアンサー

以下のURLに、全角記号の意味とJISコードが記載されています。

参考URL:http://wwwmac.cc.sojo-u.ac.jp/kamaga/IPB/fullchar.html

Q漢字の読み方辞典〈人名用)

本当は出産とか育児のカテゴリーの方が良かったのかもしれませんが、赤ちゃんの名前じゃないもので…。
人の名前を考えなければならないのですが、名前用の読み方辞典〈サイト〉というのはありますでしょうか?
たとえば慶喜(よしのぶ)、それぞれの漢字の読み方を調べてもよし、のぶというのは出てこないと思うのですが。この漢字はこんな風な読み方に使えるというガイドはあるのでしょうか?他の質問を拝見させていただくと、人名で使える漢字には制限があるけれど、読み方は自由なようなので、自分で勝手に「これはこう読む!」と決めることができるのでしょうか?
教えてください。

Aベストアンサー

誰の名前を何の為につけるのかわかりませんが、お急ぎのようなので、回答します。

 お探しのサイトは↓のようなサイトでしょうか?

 >読み方は自由なようなので、自分で勝手に「これはこう読む!」と決めることができるのでしょうか?

 日本語の基本法則には従ってください。漢字の音読み訓読みの約束の中で、自由に読み方を決めてください。

 いくらなんでも『高志』とかいて「スヌーピー」とは読ませられません。

参考URL:http://www.willcode.co.jp/kirakira/index.html

Q「ぢ」、「ゐ」、「ゑ」の発音について

「じ」と「ぢ」、「い」と「ゐ」、「え」と「ゑ」の発音の違いについて教えてください。本で四国の土佐の方では比較的昔の発音が残っていたと書いてありましたが、ご存知の方、文字では表現しにくいと思いますがお願いいたします。

Aベストアンサー

またkimosabeです。
少し補足いたします。

前にも申しましたとおり、
(1)平安初期は、
ア行の「え」
ヤ行の「江」
ワ行の「ゑ」
はそれぞれ別の音でした。

(2)10世紀なかばごろには、
「え」と「江」の音の区別がなくなり、
ともに[je](イェ)と発音されるようになります。
「江」の仮名も使われなくなっていきます。

(3)鎌倉時代ごろには、
「え」と「ゑ」との音の区別がなくなり、
ともに[je](イェ)と発音されるようになります。
そしてこの状態が18世紀中ごろまで続きます。

No.6のbewitchedさんが紹介してくださった、
「絵本」の発音は、上記(3)の状態を残しているわけです。

No.8のhajime40さんのご回答は貴重ですね。どちらの地方でしょうか。

No.7の方が使っていらっしゃる、
「閉擦音」とはなんでしょう。「破擦音」のことでしょうか。
「閉摩音(破裂音)」というのもわかりません。

いずれにしても現代共通語の「じ」「ぢ」の子音は、
語頭では破擦音の[dろ]、
語頭以外では、摩擦音の[z]、
「ず」「ぢ」の子音は、
語頭では破擦音の[dz]、
語頭以外では、摩擦音の[z]、
と言う傾向があります。ただし個人差もあります。

なお、「じ」「ぢ」「ず」「づ」を国語学(日本語学)では[四つ仮名」と呼んでいます。

またkimosabeです。
少し補足いたします。

前にも申しましたとおり、
(1)平安初期は、
ア行の「え」
ヤ行の「江」
ワ行の「ゑ」
はそれぞれ別の音でした。

(2)10世紀なかばごろには、
「え」と「江」の音の区別がなくなり、
ともに[je](イェ)と発音されるようになります。
「江」の仮名も使われなくなっていきます。

(3)鎌倉時代ごろには、
「え」と「ゑ」との音の区別がなくなり、
ともに[je](イェ)と発音されるようになります。
そしてこの状態が18世紀中ごろまで続きます...続きを読む

Q中国、朝鮮の人名の漢字と読み方

日本の人名は使用できる漢字に制限がりますが、読み方は無制限です。「幸史」という名前をつけて読み方「こうじ」「ゆきふみ」「ゆきじ」と何通りも読めますし、ぜんぜんちがう読み方で「たくや」とつけても自由です。
1)中国、台湾では漢字制限ありますか。また、たとえば沢東とつけたら「つおーとん」としか読めないのですか、それとも「しゃおぴん」とかどんな読み方でもいいのですか。
2)韓国はメイン文字はハングルで漢字は副的に使用されてますが、漢字制限ありますか。また大中とつけたら、「デジュン」としか読めないのですか、それとも「ジョンイル」とかと読んでもいいのですか。さらに漢字をつかわずハングルだけで名づけてもいいのですか。市役所の戸籍の表記はどっちですか
3)北朝鮮は漢字をやめハングルにしてます。漢字を使ってた世代の人が漢字表記あるのはわかりますが、金正男、正哲など、ハングル世代なのに漢字表記があるのですか。戸籍の表記はどっちですか

Aベストアンサー

2)韓国はメイン文字はハングルで漢字は副的に使用されてますが、漢字制限ありますか。
韓国にも人名用漢字というものがあります。(1991年から施行) 4,794字です。

>さらに漢字をつかわずハングルだけで名づけてもいいのですか。市役所の戸籍の表記はどっちですか
戸籍は併記かハングル単独表記です。
ハングルだけの表記もOKです。

3)北朝鮮には戸籍はありません。

Q「scholastic ability」の発音知りたいです! 教えてください~(T-T)

「scholastic ability」の発音知りたいです!
教えてください~(T-T)

Aベストアンサー

カタカナで書けば
「スカラスティク アビリティ」

辞書を引け載っています。
↓ ここに発音記号があります。
http://ejje.weblio.jp/content/scholastic

Q漢字の読み方

漢字の読み方をお教えください。
「福」と「彦」のフク、ヒコ以外の読み方です。

Aベストアンサー

人名の読み方は、また別のもんですから。
私の手元の事典ですと
「福」は、さき・さち・たる・とし・とみ・むら・もと・もと・よし。
「彦」は、お・さと・ひろ・やす・よし。
なんて読み方が載っています。でも、人名は何でもありですから。

Q「岐阜」はどうして「きふ」ではなくて「ぎふ」と読むのでしょうか?

全くどうでもいい質問をしてすみません!
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=378504
の中でついボヤいてしまっていることなのですが、子どもの頃から疑問に思っていることなんです。

「岐阜」の「岐」の字は普通「き」と読みますよね。
用例=「岐路」 「分岐点」 「多岐亡羊」・・・これらは全て「き」と読みますよね。
例えば普通は「た」と読む「田」の字が、熟語の下に来る場合は「だ」になったりします。
でも「田」の字が熟語の頭に来る場合は、「だ」にはなりませんよね?
「山」の字にしても、熟語の頭に来る場合は「ざん」とは読みませんよね?
それなのに、どうして「岐阜」では「岐」の字が頭にあるにも係わらず「ぎ」と濁るんでしょう?

もしかして浅学非才な私が知らないだけであって、こういう事例は他にも結構たくさんあるのでしょうか?
尚、お礼に数日かかると思いますのでご承知置き下さい。
宜しかったら、冒頭の質問378504にもお答え頂けたら幸いに思います。

Aベストアンサー

#2(No.2)のものです。
(まさか、私、質問の意味を取り違えていないですよね。)

>こういう事例は他にも結構たくさんあるのでしょうか?

語のはじめにあって、濁る言葉と濁らない言葉があればいいのですね。

分解 ぶんかい
分別 ふんべつ

伴奏 ばんそう
伴侶 はんりょ

貧乏 びんぼう
貧富 ひんぷ

次回 じかい
次第 しだい

大事 だいじ
大安 たいあん
(っていうか「大」の場合は、濁るのと濁らないのともっとたくさん言葉があると思います。)

もし、讀み方の書いてある漢字の表(常用漢字表など)が身近にあったら、
濁るのと濁らないのと兩方載っている漢字を見つけて、
それぞれ頭に附いている言葉を見つけるといいと思います。

もっとたくさんあると思うのですが、すみませんがもう寢たいので、これくらいで終わりにさせていただきます。
(^-^)/


人気Q&Aランキング

おすすめ情報