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古い不動のバイクがあったので、タンクの錆びを落とし、乗ろうと思っています。
『スパークOK』
『バッテリー積み替えにより、ウインカー等電気系統OK』
『ケーブル類切れていない(チョーク・スロットル・ブレーキ等)』
『キックも降りて圧縮が効く状態』
ちなみに車種は原付のHummingG(NC50)というHONDAの(不人気(汗))車種です。

今、ケミカル入れて、チェーン入れて頑固な錆びを落とし、
錆びとり剤を抜いた後、水洗いして、灯油と2STオイルを入れてシェイク。までしてある状態で、
明日、中身を抜き取り、車体に取り付けガソリンを入れてエンジンに火を入れる予定です。

そこでなのですが、タンクを下ろしてレストアした場合、オイルポンプのエア抜きなどをしなければならないという話を聞きました。

というのも、このハミングGというバイク、ガソリンタンクとオイルタンクが一体型で、両方を同時に外すしか手段が無いのです。

そこでですが、タンク取り付け&エンジン始動に関しての手順など、教えていただければありがたいです。
また、絶対してはいけない事等も教えていただけたら光栄です。

今の状態ですが
『ガソリン・オイルタンクが外してある』
『オイルポンプは取り付けたまま』
『キャブも取り付けたまま』
『タンクと繋がっていた燃料コックやオイルチューブは取り外してある』
『2STオイルは10数年前のタンクから抜き取ったものがある。』

このような状態です。明日の朝、レストア再スタートの予定です。
分かりにくい日本語だと思いますが、どうぞ宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

各部品の再生は完了しているという前提だったのですが…i|||_| ̄|○||i



>抜いてみると燃料タンクのパイプから黒い粒がポロポロ…。

タンクの完全な再生(錆取り清掃)をしてからコックの清掃、ストレーナーの清掃もしてください。

なんかこの様子ですとキャブレターの再生もしていなさそうな雰囲気ですがどうでしょう?
放置車のキャブレターは灯油で洗った位ではエンジンがかかるようにはなりません。最低限ジェット類の全交換が必要です。その他もろもろ。

この回答への補足

エンジンかかるようになりました。
ありがとうございました。

補足日時:2006/02/01 21:54
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この回答へのお礼

走行距離自体は数10km程度で100kmは超えてなかった&キャブをばらしたとき綺麗だったので、見ただけでした。
明日辺り清掃してみたいと思います。

100kmを超えてないと言うのも、祖母が通勤用(片道2km)に購入したのですが購入して一週間後に原付でヘルメットをかぶらなければいけなくなり、それ以来一度も誰も乗っていない状態だったそうです。
一応6年前にエンジンをかけた際は動いたのですが…。
錆び取り後、タンク内部のゴミが完全に濯ぎ切れていなかったようなので時間を見てやってみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/29 21:01

ハミングはかわいくて僕も大好きでオークションを物色中です。


ハミングはモトコンポ、パルフレイ、ロードパル、キッズバイクのQR50と同系列のエンジンです。
人気のモトコンポは沢山の人がホームページを開設していますのでオイルポンプのエアー抜きなどはそちらが参考になると思います。

参考URL:http://www.skz.or.jp/ryu/motocompo/

この回答への補足

エンジンかかるようになりました。
エアー抜きもバッチリ参考になりました。
ありがとうございました

補足日時:2006/02/01 21:55
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この回答へのお礼

NC50系のエンジンを搭載したバイクは大概同じような作りになっているという話でしたが、結構参考になりました。
家族より諦めろコールが続発しておりますが、エンジンがかかるまでは頑張って直したいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/29 21:10

あ、ちなみに#1はキャブレターの清掃などのオーバーホールが済んでいて、ケーブルやパイプが接続済みの組み上がっている状態を前提としています、念のため。

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タンクに残っていたオイルは使わないほうが良いと思います。

(不純物や劣化具合がわからないので。)

まずエア抜きする場合には分離給油の2stエンジンでも燃料タンクには混合燃料を入れます。今回はタンクの錆び取りもしているので一回混合ガソリン満タンにすると錆止め効果も期待できるかと思います。もちろん本来の目的はエア抜き作業している間はオイルポンプからの給油がアテに出来ないからです。

次にやるのはエア抜きとは直接関係無いですけどエンジンのプラグの穴から適当に少量の2stオイルを入れて、キックペダルでゆっくりエンジンを回してシリンダーにオイルを行き渡らせる。

そして本来のエア抜き作業ですが、大概はオイルポンプ本体にエア抜き用のボルトがあって、それを緩めるとオイルタンクからオイルポンプまでの間の空気が抜けてオイルが流れ出てくるのでそこでボルトを締めます。
もしもエア抜きボルトがわからなければ、オイルポンプ側のオイルパイプを外してオイルポンプ直前までのエアを抜いて再びパイプを接続します。

ここまで来たらエンジン始動させてください。

エンジンをかけてアイドリングを安定させたらオイルコントロールケーブル(のみ)をラジオペンチか何かで目いっぱい引っ張ってそのままにします。これで5~10分位すればエア抜き完了です。完全に抜け切っていなくてもポンプ内部に噛んだエアが抜けてさえいれば、初回の燃料は混合燃料なので焼きつく事はありません。

チャンバーの丸焼きや灯油付けの刑に処する場合は、このエア抜き作業が終わって、混合燃料使い切って普通の燃料に切替えてから次の給油をしてからにすると良いかと思います、エア抜き作業で規定より多量の2stオイルを流し込む事になりますので。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
早速やってみました・・・が、どうもエンジンがかかりません(涙)
抜いてみると燃料タンクのパイプから黒い粒がポロポロ…。
これ(錆か古ガソリンの固体化した残骸)があると、キャブってすぐに詰まってしまうのでしょうか。
なんか二重質問になってしまいましたが、よろしくおねがいします。

お礼日時:2006/01/29 14:14

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