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美容関係のサービス業で働いています。
最近、あきらかに私狙いでいらっしゃる男性のお客様がいて大変迷惑してます。具体的に連絡先を聞かれたり、外で会おうと言われたわけではないのですが、話の端々に個人的な興味が現れており、正直もう来て欲しくない気持ちでうんざりしてます。

ただ指名制があるので断ることもできず(その方はだいたい次回の予約もしていかれるので)いらっしゃる日は朝からブルーな気分になります。

サービス業としては上顧客なのでありがたいことだとは思うのですが、生理的にもう限界です。

この仕事は好きなのでこれからも続けたいのですが、こういうお客様の良い回避方法はないものでしょうか。。。

A 回答 (12件中1~10件)

No5.です。


一対一で閉鎖された空間にいて、丁寧な応対、熟練の技術、質問者様はどのお客様にも同様の事をしているのに、一店員としてではなく個人的な領域に踏み込んで来ようとされ不快である。
嫌なお客ではなく上客なので、来なくなるようにはして欲しくない。
軽い欝の兆候があり、気分的に限界。
一旦逃げたいとまで思いつめると、更に自分を心理的に追い詰めてしまいます。
たった一回でいいので担当を交代したり、休むなりされたらいかがですか?
そして交代してもらった人に、その方の印象を聞いてみる。

男性にも女性にもパーソナルスペースという他者との距離を好きな人なら近く、見知らぬ人なら離れぎみに、というテリトリーのようなものがあります。
仕事とはいえ、近くにきて施術する、の繰り返しで、相手は親しくしたいから質問者様が近づいてきてる、と勘違いを「本人も気づかぬうちにしてる」と思います。
なので一時的に他の人に代わってもらうことで、誰でも同じことをするんだな、ということを印象づければ頭を冷やしてもらえるのではないか、と思います。
名刺を渡されそうになった時、本当ならば断ると良かったかもしれません。
「今まで、こういう事をお客様からされたことは一度もございませんでしたので、驚きました。」
また
「信用して頂くのは嬉しいのですが、あまり内密な話はなさらないで下さいね。」と釘を刺す。
強烈な一言として、聞いていた内容を間違える、という手もあります。
いちいち覚えていますよね。
ブログの内容とか細かい言葉の端々。
忘れればいいです。
「ブログ見てくれた?」と聞かれたら、「申し訳ありません。すっかり忘れてました。」です。
毎回ブログのアドレスや題名を聞く。
毎回始めて聞いたような素振りをする。
「大勢のお客様の施術の事は覚えてますが、個人的な事はすぐ忘れてしまって、申し訳ありません。」でもいいです。

忘れるということは興味がないこと。
お客と施術者としての繋がりしか無いことを印象づける。
寂しく思って離れていかれる可能性もありますが、エスカレートするよりはましかと…。

憶測がまじっています、前回の回答と同じく的外れでしたら、すいません。
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この回答へのお礼

遅くなりましたが度々の回答ありがとうございます。非常に参考になりました。

接客業の基本ですが、お客様との会話や細かい施術内容はもちろんきちんと把握してます。それを「きちんと覚えてくれていたんだ!そんな細かいことまで気が付くなんて、この人はもしかしたら非常に信頼のおける人かも。個人的な話にも相談にのってもらえるかも」とだんだんエスカレートしてきたのではないかと思います(施術上カウンセリングに重きを置いているので、ひょっとするとカウンセラーと思われているのかもしれません)

>大勢のお客様の施術の事は覚えてますが、個人的な事はすぐ忘れてしまって、申し訳ありません。

のように、あなただけが特別なお客様ではなく、どのお客様も公平に大事なお客様である、ということを失礼のないように伝えてみようと思います。

お礼日時:2006/02/12 23:34

基本的に#4様と同意見です。


お礼の蘭も読ませて貰った上でもそう思います。

具体的に誘われても無いのに、また相手は悪い人では無いと
言っているのにも関わらず。彼が具体的にどの様な行動をしたのか
知りませんがこれまでの回答を見る限り名刺やブログを見てくれと
言われたり出張の度にお土産を貰った程度しか書かれていません。
名刺やブログは今度興味が沸いたら見ます。で流せば済む話しですし
その後見てくれてますか?なら忙しくて暇がありません。で良いでしょう。
お土産は黙って貰うのが苦痛なら、店の方針として
お客様からのプレゼントは受け取れなくなりました。
と言って以後お断りすれば済む話しではありませんか?
うちはキャバクラじゃないとありますが、それはお客さんには
関係ない事です。キャバクラみたいな接客をしようと、
キャバクラとは無縁の接客をするのも店側の自由のハズです。
まして店長ならばそれなりの裁量も与えられているにも関わらず
それをお客の方が悪いかのような言い方自体どうかと思いますが。
極端な事を言えば予約の段階でお断りしたって良いんです。
それもせずに受け入れておいて、お仕事をさせて貰って
お金も支払わせているにも関わらずお客さんの事を悪いように
言うこと自体プロ意識の欠如だと思いますが。

接客業である以上、色々な人が来るでしょう。
好きな客も来れば嫌いな客も来るでしょう。
色々な人を見て嫌だと思うのも好きだと思うのも自由ですが、
それは本来お客様には関係ない話し。
どんな相手であろうと、プロとして自分の出来る仕事をこなし
責任を全うすれば良いだけの話し。
その枠を飛び出して誘われたり触られたりしたら
キッパリ断れば良いだけの話しですし、それで辞めないなら
別の問題になるだけです。

それも嫌だと思うなら接客業なんて辞めるしかないですね。
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この回答へのお礼

遅くなりましたが回答ありがとうございました。

私の意図があまりきちんと伝わっていないみたいで申し訳ありません。回答者様のおっしゃる【枠】からはみだしかけているから相談させていただいた次第です。
先ほどのお礼にも書かせていただきましたが、きっぱり断ることは簡単なんです。お客様としては大切だから、なんとか【枠】に戻したい、ということをご相談させていただいたのです。

本当に接客業は難しいですね。

お礼日時:2006/02/12 23:25

良く分かります。


私も美容関係の仕事を20年やっていましたが
このようなケースで私が良く行く店で待ち伏せされたり
プレゼントや手紙攻撃と大変でした。
挙句の果てに「他のスタッフには触らせないで!」という始末で
正直怖かった事を思い出します。
接客業の本当につらいところです
アドバイスになるかどうか分かりませんが結局その時は
お店で3時間も話す事となり最後には「もう来なくていいって事ね!」
と凄い怒って帰られました。次の月からは当然のように来れれませんでしたが実は「また来るんじゃないか?」「もしかしたら・・・」ばかり考えてました。話しを周りから聞くと他にターゲットを見つけたらしく私は助かりました。。。あまりいいアドバイスとは言えませんが心に何らかの障害があるお客様との対応は経験した者しか分かりませんね。
解決は無理かもしれませんが回避する方法を考えられる事をお勧めいたします。
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この回答へのお礼

遅くなりましたが回答ありがとうございました。

同じ業界の方なんですね!それも同じ思いをされたことがあるとは。とても参考になりました。

接客業、とひとくくりに言っても業態や店舗によって非常に難しいことを日々実感させられます。他の方がおっしゃるように【プロ】になりきれていないのかも、とも思いますが、私も一個人ですし、じゃあプロならお客様の言い分は全て受け止めるのか、もしくは【毅然とした態度】で「困ります」と簡単に言えればこれほど簡単なことはありません。

でも真摯に向き合って解決の糸口を探します。

お礼日時:2006/02/12 23:18

>ホントに上顧客ではあるのでお客様としてはありがたいのですが、私への個人的想いだけを断ち切っていただくよい方法はないものですかね。



たぶんかなりの確率でそのような方法はないと思いますよ。
そのお客様がご質問者様個人を目当てに(ご質問者様の接客や仕事の手腕などではなく)とすれば尚更ですね。
やはりプロとして接客しているのであれば、はっきりと「困っている」と伝えるべきではないでしょうか。
「お店としてはお客様を失うのは辛いのですが、私個人はお客様に個人的な興味はありませんので
連絡先を渡されたり、旅行のお土産を頂くのは困ります」
というようなことでいいと思います。
ご質問者様のお店を気に入ってるのであれば、今後も来店すると思いますし・・・
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この回答へのお礼

遅くなりましたが回答ありがとうございました。

数々の回答をいただいて、やはり私なりに失礼のないように困るという旨をきちんと伝えようと思います。

それでもうちの店が好きだ、と言っていただける様に今後も頑張ります!

お礼日時:2006/02/12 23:11

改めて伺いたいのですが、何故毅然とした態度を取る事が出来ないのですか?


店長さんだからこそ、その態度が必要だと思うのですが・・・。
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この回答へのお礼

回答遅くなりました。

毅然とした態度、とはきっぱりはねのける、ということでしょうか?簡単なことです。売上の取れるお客様だから離したくないだけです。だったら我慢すれば?ということになるのでしょうけど…。

お礼日時:2006/02/12 23:08

No.1です。


もしかするとそのお客さんは(確かに)一種の精神的な疾患を持っているのかもしれませんね。
実は、わたしも精神疾患があるので、その方を侮蔑するつもりはありませんので、御理解下さい。
ちょっと、突拍子もないことを書きます。

さて、突拍子もない方法とは以下です。
もしかすると、そのお客さんは一度デートをすれば満足するかもしれません。

「お客様には負けました。では、一度だけ、食事をしましょう。でも、勿論、私どもは風俗業ではありませんので、性的な付き合い等は一切お断りします。また、一回食事をしたからといって二回目以降は全くありませんし、懇意にするつもりは一切ありません。社員にも今回きりということで話をしてありますので、うちのお店の者は誘えばデートしてくれるという吹聴もやめて下さい。それを守って下さるなら一回きりという条件で食事をしましょう。如何ですか?」

確かに、大きな賭けです。
しかし、こうでもしなければ、ずっとつきまとうのではないでしょうか?
そして、当日は、御主人やお店の方に張り込み尾行をしてもらい、万が一セクハラ的な言動があれば即刻飛び出してきてもらい現行犯で証拠をつかむというのはどうでしょうか?(勿論、デジカメやテープレコーダー等は必携です。)
あなたも、所謂痴漢防止ブザーを持つとか。

これぐらい大きな賭けをしないとダメなのではないでしょうか?
残念ながら。
どうですか?

【若しくは、警察や弁護士会の無料法律相談、または市役所等の市民相談を利用されては如何でしょうか?】
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この回答へのお礼

遅くまでおつきあいいただいて本当にありがとうございます。

そうですね…依存という言葉が一番ぴったりくるかもしれません。接客業でしかも店長をしているので、私の接客のありように問題があるのかとかなり深刻に悩んでいたのですが、逃げることばかり考えていても仕方ありませんね。ただ連絡先などは絶対に教えたりしたくないので(ご飯を食べに行く約束などすると、必ず教えるはめになるでしょうから)外で会わずに店内で解決したいです。

嫌われるようなことをしてみようかな、とも思うのですが、お客様なだけに失礼なことはできず…。

お礼日時:2006/02/12 02:26

女性の店長さんですか。

素晴らしいですね。
本部に相談されてみてはいかがですか?もしくは、「恐れ入りますが、本日は控えめな会話でよろしくお願いしますね。」と事前にいっておくのもいいかと思います。
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この回答へのお礼

遅くに回答ありがとうございます。

本部にもちろん相談してみました。結果「自店で対処せよ」とのこと。
ホントに上顧客ではあるのでお客様としてはありがたいのですが、私への個人的想いだけを断ち切っていただくよい方法はないものですかね。

お礼日時:2006/02/12 02:01

既婚と解っていて、客という立場を利用して近づいてくるなんて、卑怯な男ですよね。


低く見てるから、そういう態度に出るんだと思います。

第一段階として
家庭が円満であることを強く印象づける。
ご主人の話(のろけ)をする。
大恋愛の末(嘘も可)結ばれたなどと言う。
奥様の話を聞く、誉める、大切な奥様なのですね、と確認する。
人としても仕事をする上でも家庭が、どんなに大切か話続ける。

これでも食いついてくるようならば、
店長という立場を利用して、
社内規定でお客様と懇意にしてはいけない、と説明する。
なので社外で会うなんて、とんでもないと言う。
店長職を失う可能性がある、と言う。

それでも、静電気でくっついてくるゴミみたくへばりついてきたら
店長という権利を最大限に利用して、
研修と称し若い(ヘタ大いに結構)新人に代わる。
挨拶だけして、毎回変わる。
クレームお客という事で、社外ではお客と会えないことになっているのだと口裏を合わせておくのを忘れずに。

いくら上客と言えども、節度をわきまえた態度でいられないような人間は常連であって欲しくないですよね。
途中の段階で改心してくれれば良いですね…。

的外れな回答でしたら、お詫び致します。
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この回答へのお礼

遅くに回答ありがとうございます。

先ほどのお礼にも書きましたが、決して悪いお客様ではないんです。
個人情報に関わることかもしれませんが、鬱の気があるらしく、あまり多くの人と打ち解けるのは苦手みたいです。だから私の接客に心を開いてくださったことには非常に嬉しいのですが…ちょっと度が過ぎてきているので相談させていただいた次第です。

うちの夫婦間がラブラブだってこともほのめかしてみたんですけど…右から左でした。

お礼日時:2006/02/12 01:57

>具体的に連絡先を聞かれたり、外で会おうと言われたわけではないのですが、



であるならば問題はないと思います。
生理的に苦手な人はどんな接客業していても現れると思います。正直、店長の発言とは思えません。
具体的に誘われたら毅然とした態度で断る。
そうでなく客として来店しているかぎり、プロとして接客に徹すればよいと思います。
厳しい言い方ですが、プロとしての自覚を再認識されるのが良いと思います。
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この回答へのお礼

遅くに回答ありがとうございます。

生理的に苦手、というのはちょっと語弊があったかもしれません。具体的に連絡先は聞かれてませんが、向こうから名刺(連絡先入り)を渡されたり、「ブログを書いているので見てくれませんか?」と言われたり(その後見ていただいてますか?としつこく催促されたり)、出張のたびにお土産(ほとんど食べ物ですが)をいただいたりするのに困り果てているだけです。

もちろんプロとして仕事には徹してますが、うちはキャバクラではないので…。

お礼日時:2006/02/12 01:49

「申し訳ございません、仕事とプライベートは分けておりますので」


「タイヘン失礼な話になってしまいますが、(いるいないに関わらず)付き合っている彼氏がいますので」
「OOさんは良い方だとおもいますよ。お客さんとしてですけどね。」
「仕事中にそういう話をされても困りますし、外で会うことも困ります。すみません。」

と、このあたり言うくらいしか思いつきませんが^^;
そこから先は、ある意味痴話げんかになりかねないと思えます^^;

まぁへこたれない人は、気にしないものですからねぇ・・。粘り強さで口説き落とそうと思っているかもしれませんし。

どうしてもというのであれば、ケンカしてもう来なくていいくらいまでやりあわないと、わからないかもしれませんね^^;
(適切な回答になっていなくてすみません^^;)
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この回答へのお礼

遅い時間に回答ありがとうございます。

へこたれてくれるのを願うばかりです。

お礼日時:2006/02/12 01:44

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