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SFと言えばネビル・シュートの渚にて位しか読んだことがありませんが、他に名作と言えるものがありましたらお教えください。

A 回答 (11件中1~10件)

まだ出ていないようなので。


カレル・チャペック「山椒魚戦争」
「ロボット」と似た構成ですが、こちらの方が
より読み応えがあるかと思います。
また、カート・ヴォネガット・ジュニアという
人のSFも独特の世界観があって
面白かったですよ。
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この回答へのお礼

どうもご親切に回答いただきありがとうございます。
終末に纏め買いの予定です。
カート・ヴォネガット・ジュニアさんも読んでみます。
貴重な情報をありがとうございます!

お礼日時:2006/02/17 05:36

 とりあえず、ヒューゴー賞・ネヴュラ賞受賞作品や星雲賞受賞作品を読んでみるのはいかがでしょう?


 というわけで、まだ挙げられていないところから、ハーラン・エリスン『世界の中心で愛を叫んだけもの』(読んだことはないですが)、オーソン・スコット・カード『エンダーのゲーム』、ウィリアム・ギブソン『ニューロマンサー』(サイバーパンクの元祖、らしい)、ジョージ・オーウェル『一九八四年』、大槻ケンヂ『くるぐる使い』、藤子・F・不二雄『ミノタウロスの皿』他のSF短編(スコシ・フシギと読む)、木城ゆきと『銃夢』、士郎正宗『攻殻機動隊』、大友克洋『AKIRA』『童夢』。『竹取物語』なんてのもSFかもしれません。
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この回答へのお礼

どうも貴重なご見解ありがとうございます。
大槻ケンヂ『くるぐる使い』、藤子・F・不二雄『ミノタウロスの皿』スコシ・フシギは知りませんでした。
是非参考にさせていただきます。
本当にご親切に情報をいただきありがとうございます。

お礼日時:2006/02/16 04:27

私も是非参加させてくださいね^^


小松左京さんの 「果てしなき流れの果てに」と「継ぐのは誰か」です
(私の持っている本では一冊に収められていて、甲乙付けがたいので…)

遙か昔、中学2年の時に学校の図書室で借りて読んで、
分からない部分が多かったにもかかわらず引き込まれ
高校1年の時にまた借りて読み返し、結局高2の秋に同じ本を買っちゃいました。
今も大切に時々読み返します。
読むたびに、前は見えなかった所が見えてくる感じで
1冊で2度美味しい…ならぬ5~6度はすでに楽しませて貰っています(笑)

ANo.8さんの、エドガー・ライズ・バロウズ「火星シリーズ」も
小学6年から文庫本を買い始め、40過ぎた今も愛読書です^^
(当時は1巻だけ?ジュニア向けの本もあって、友達からかりてはまりました)
火星シリーズは、当時口述筆記で執筆したと、何かで読んだ記憶があります。
そのせいか、他のSFに比べてとても軽快なテンポで入っていきやすかったです♪

SFは時代を超えて、読んでいけるのでいいですね~^^
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この回答へのお礼

どうもご親切にご回答いただきありがとうございます。
筒井康隆や星新一は結構読んだ記憶があるのですが小松左京は全く読んだことがありませんでした。
火星シリーズと共に是非読んでみたいと思います。
どうも貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/16 04:13

私も参加させてください。


まだ出ていない作家で私の推薦は、
エドガー・ライズ・バロウズ「火星シリーズ」ですね。
私はジュール・ベルヌの「地底旅行」でSFに目覚め、E・R・バロウズで完全にはまりました。

今まで出てきている作家はほとんど読みましたが、甲乙つけがたい作品群だと思います。
どれを読まれても損はないと思います。
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この回答へのお礼

どうもご親切にご回答いただきありがとうございます。
バロウズという名は重々存じ上げているのですが活字嫌いのせいもあってまったく手をつけていません。
前から興味がありましたので、これを機に是非読んでみたいと思います。
どうも貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/16 04:08

これは参戦せずばなるまい・・・というわけですがアシモフについては過去ログ


http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=1824183
を参照して下さい。
ハインラインは「夏への扉」の他には「異星の客」「月は無慈悲な夜の女王」とか、未来史物。
クラークでは他に「都市と星」など。
もう少しマイナーならシマック「都市」など。ハミルトンの「スター・キング」とか。E.E.スミス「レンズマン」シリーズ。ブラッドベリですが#3さんの「華氏~」は「華氏451度」とミラーの「黙示録3174年」の混同ですね。ブラッドベリでは「ウは宇宙船のウ」もはずせません。
フレドリック・ブラウンの短編はやはり一度は読んでおきたいもの。星新一とともにね。
ヴォークト「スラン」「宇宙船ビーグル号」「非A」シリーズ。ポール・アンダーソン「タイム・パトロール」とか。(ううう。終わらない・・・)

なお。神坂一「スレイヤーズ」はどっちかというとファンタジーでは?同作者なら「ロスト・ユニバース」「O.P.ハンター」とかのほうがSFっぽいです。
田中芳樹も「創竜伝」はかなりファンタジー色が濃いのでSFなら「銀河英雄伝説」のほかには執筆断絶中の「タイタニア」とかではないかな?SFに限らなければ、このどっちも面白い作品ですが。まあこれは宮沢賢治も「銀河鉄道」はファンタジー色が強く。「グスコーブドリの伝記」あたりのほうがSFとして評価できそうに思いますが。
#6さんの「旧約聖書」はたしかにSFとして読むのも可能かもしれませんが、「日本聖書刊行会」の訳はいわゆるファンダメンタリスト向きの訳なので(正確さよりも信仰上の納得のしやすさ重点)、信者以外にはちょっと向きません。岩波版か新共同訳あたりが妥当でしょう。もっともSFとして読むにはかなりの想像力が必要ですが。なおクムランのは「死海文書」。旧約聖書の断片やその他のものも含まれ、まあ紀元1世紀あたりのユダヤ教文書集みたいなものでこれの訳はまた別に出ています。
もちろんこのあたり私の感覚では、という話なんで当然異論はあると思いますが。
ではお楽しみを・・・・。
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この回答へのお礼

どうも貴重な情報をいただき誠にありがとうございます。
ブラッドベリやフレドリック・ブラウンは読んだ記憶がありますが大昔のことなのでタイトルは忘却の彼方です。
全て読みきるのはかなり時間が掛かりそうですが、暇を見つけて読んでみます。
どうもご親切にありがとうございます。

お礼日時:2006/02/16 04:03

 SF小説の原点で最高傑作、すべてのSF作家が読んでいる。


 SF読者のほとんどが読まず、しばしば読んだふりをしている。
 誰もが知っていて、誰もが引用するが、誰も通読していない。
 
 旧約聖書《創世記 19741001 日本聖書刊行会》をおすすめします。
(↓)1940年代にクムラン洞窟で発見された最古の写本。

参考URL:http://www.nanzan-u.ac.jp/admission/syllabus/200 …
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この回答へのお礼

どうも貴重な情報をいただき誠にありがとうございます。
時間が掛かると思いますが是非挑戦してみたいと思います。
ご親切にありがとうございました。

お礼日時:2006/02/16 03:44

軽い物だと


田中芳樹:銀河英雄伝説,創竜伝,
神坂一:スレイヤーズ

だめすか?
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この回答へのお礼

どうもご親切にありがとうございます。
全然だめでないっす。
田中芳樹という名前は存じ上げているのですが多分読んだことが無いと思います。
早速購入して読んでみます。
誠にありがとうございました。

お礼日時:2006/02/16 03:41

何が名作の条件かは諸説あるでしょうが、とりあえず現代のSFの基礎を築いた米SFの大物三人、


アシモフ老師、ハインライン先生、クラーク御大の作品は読んでおくべきでしょう。
彼らの作品は発表後50年が経っても今も売れ続けていますから、、、。
アシモフ老師、「ファウンデーション」
http://www.bk1.co.jp/product/298681
 
ハインライン先生、「夏への扉」
http://www.bk1.co.jp/product/982319
 
クラーク御大、「地球幼年期の終わり」
http://www.bk1.co.jp/product/26056
 
他にも名作と呼ばれる作品は国内外で多いんですが、
SFというジャンルは守備範囲が広すぎて、、、(笑
ミステリー、近未来物、ヒーロー物、歴史物、大河物、などなど、、、。
それぞれに名作と呼ばれる作品がありますので、
「読書共同体」などのサイトを地道に探してみてください。
質問者様にとっての名作が見つけられますように、、、。
 
ちなみにネヴィル・シュートは「渚にて」の他にも
航空小説や冒険小説なんかも面白いんですよね。

参考URL:http://pro.tok2.com/~tanoshii/r_com/hq.htm
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この回答へのお礼

どうもご親切にありがとうございます。
ハイライン先生以外の名前は存じ上げていますが読んだ記憶がありません。
早速読んでみます。
どうも貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/16 03:38

こんばんは。



SF大好き小父さんです。

SFの名作は数え切れないほど沢山あります。
思いつくまま、でいいですか?

★個人的には、
●ハインラインの「夏への扉」●ベスターの「虎よ、虎よ!」●ブラッドべりの「火星年代記」「華氏三一七四年」(これは映画版はお奨めできませんね。●スタージョンの「人間以上」●ブラウンの「発狂した宇宙」●フィニィの「レベル3」●アシモフの「永遠の終り」●クラークの「幼年期の終り」「2001年宇宙の旅」●キイスの「アルジャーノンに花束を」●バージェスの「時計じかけのオレンジ」●ドイルの「ロスト・ワールド」●ディックの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」(映画「ブレードランナー」の原作)●マシスンの「地球最後の男」などなど。

★古典もおさえたいですね、
●モアの「ユートピア」●ケプラーの「夢」●ウェルズの「タイム・マシン」「地底旅行」「月世界へ行く」●ヴェルヌの「海底二万里」などなど。

★シリーズものも見逃せません、
●「ベリー・ローダン・シリーズ」●栗本薫単著の「グイン・サーガシリーズ」●平井和正単著の「幻魔大戦シリーズ」などなど。

★日本人のにも良いのがありますよね。(自薦ですので“あれっ”というのもあるかと思います
●宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」●井上ひさしの「吉里吉里人」●半村良の「妖星伝」シリーズ●小松左京の「日本沈没」「復活の日」●筒井康隆の「家族八景」シリーズ、などなど。

★夢前案内人としての「紹介本」もご紹介。
「世界のSF文学・総解説」という本があるのですが、色々な版がありまして、、、と、と、、、絶版が多いようですね。でも「フリマ」の「固定価格」でまだまだ入手は可能なようです。↓
http://esearch.rakuten.co.jp/rms/sd/esearch/vc?s …
買わなくても近くの図書館にある筈です。是非ご一見ください。

と、いうわけで、私はハインラインのが好きで、若い頃沢山読みましたね。

なんだか長くなってしまい、すみません。

比較的「古いもの」を中心にご紹介してみました。最近のものは、他の若い方々にお任せします。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

ご親切に回答いただき誠にありがとうございます。
想い出してみると読んだ記憶があるものもありますが、
ハインライン、ベスターという作家は知りませんでした。
纏め買いして是非読んでみたいと思います。
たいへん貴重なご見解ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/15 23:18

「ラルフ124C41+」(ヒューゴー・ガーンズバック著)。



小学生の時の愛読書でした。すり切れるんじゃないかと思うほど読んでました。
大人が読んでも充分読み応えがあります。
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この回答へのお礼

ご親切に回答いただき誠にありがとうございます。
是非読まさせていただきます。
貴重な情報をありがとうございました。

お礼日時:2006/02/15 23:09

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