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主人の保険のことでご相談です。主人の叔母が住友の営業です。就職以来、度々叔母に呼び出されては言われるままに契約書に記入捺印し、転換を繰り返してきたようです。4年前に結婚し、その時に「ライブワン」に転換して現在に至ります。
主人には病歴があります。高校の頃に網膜剥離を起こして手術をしたそうです。「あなたの場合は一生この病気と付き合うことになる」と定期的に検査を受けるように勧められ、25の時に再発の恐れが出て、食い止めるための手術を受けました。今から約13年前のことで、叔母に手続きをしてもらって給付金を受け取っています。
その後幾度か転換。普通、持病がある状態で転換すると、その部位を不担保にされたりするのではないでしょうか?しかしそんな話をされたことはないそうです。念のために現在のライブワンの保険証券を確認しましたが、部位不担保等の特別条件は記載されていません。が、契約書はいつも叔母の言うままに記入していたようなので、今思えば「告知義務違反」を犯していたこともあったのかもしれません。(最後の転換が4年前ですから、あったとしても時効ですよね?)でも主人はまったく保険の知識はなく「専門家が言うことだから問題ないのだろう」と思っていたようです。
ですが今後、再発の恐れが出て手術や入院をした場合、給付を断られるのではないかととても心配です。病歴にも時効があって「完治」から○年経っていれば支給OKという条件があったりするのでしょうか?しかし主人の場合、完治と認めてもらえる状態なのかも疑問です。ちなみに、手術後ずっと小康状態を保っており、手術した病院からは3年位前に「町医者で定期健診すれば十分」と言われ、そうしています。
私としては、いざという時にお金がおりないかも知れない保険とは早く縁を切りたいので、その可能性を教えていただきたい次第です。

A 回答 (1件)

元生命保険会社内勤職です。


結論から言いますと、病歴は現在の加入契約に影響します。
投稿を拝読した限りでは、問題ないと思います。
何故なら、過去の契約で入院給付金を受け取っていらっしゃるからです。
これは病歴の証拠として会社の記録に必ずりますから、
万が一眼について告知漏れをしていたとしても、
会社側が情報を持っているので、転換する際には
絶対にその情報と照らし合わせをします。
また、既に加入している契約の入院特約には既得権があるので
保険本体を変えても医療部分は変える前の内容と同じものであれば
新規で加入しようとすると条件がつくものであっても、
転換に限って条件無しの加入を認める場合があります。
恐らくこの既得権により無条件加入になっているものと思われます。
しかしこれはあくまでも推測になりますので断言出来ません。
不安を払拭するためには叔母様を通さず、
お客様相談センターのような所へ経緯を説明して
現在の加入内容が問題なく継続するのかをご確認されることを
お勧めします。
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この回答へのお礼

わかりやすい回答をありがとうございました。
今までこの保険に対して不信感ばかりが募っていましたが、
既得権が有効だとすると、特別条件がないことも納得がいきます。
このケースにあたるのかを確認したいと思います。

お礼日時:2006/02/22 19:53

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