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明日の環境工学の授業で、グラフの説明をしなければならないのですが、よくわかりません。
そのグラフは1988年から1997年までのごみリサイクル率の推移を表しているのですが、横軸に時間(1988年~1997年)、縦軸にごみリサイクル率(%)であらわされています。グラフを見てみると、古紙の再資源化率はずっと横ばいに見えるのですが、アルミ缶やスチール缶の再資源化率、一般廃棄物のごみリサイクル率は1992年ごろを境に右肩上がりに増えていっています。それまでは横ばいです。
ということは、1992年ごろに何かあったのだと予測できるのですが、僕はこれを「バブルの崩壊」によるもの、と考えました。それを先週の授業の時に言ったのですが、どうやら違うみたいなのです。1992年というと、まだ物心がまともについていないときなので何が行われたのかさっぱり分かりません。ですので、1992年ごろ、リサイクル率が増えるきっかけとしてなにがあったのかを教えてください。それにつながる情報なども一緒に教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

http://www.rtri.or.jp/rd/iso14001/iso/iso14001.h …
地球環境問題の話し合いが合ったのが1992年(ブラジルで)
1996年からISO14001が制定された

これが大きいのでは?
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この回答へのお礼

参考URLまで付けていただきありがとうございます。参考にしながら、また自分で深いところまで調べていこうと思います。

お礼日時:2002/01/15 18:47

http://www.nec.co.jp/eco/ja/action/story/1994.html
補足になりますが、社会の歩みの年表を確認してください。
環境サミット以後、大手企業を中心に、リサイクル運動が盛んになりました。
ネットでも沢山検索できると思います
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ネットで調べてみたものの、たくさんありすぎて、本質を見抜けませんでした。そんな中、参考のURLを教えていただきありがとうございます。

お礼日時:2002/01/15 18:44

 環境問題を人類が大変なこととしてとらえだしたのがこの頃だったと思います。


 それ以前は、人類にとって最優先の問題は冷戦でした。いつ起こるか分からない地球温暖化よりも明日起こるかもしれない核戦争の方が人類にとって脅威でした。
 ところが1989年(だったと思います)にベルリンの壁が崩壊したり、1991年(だったと思います)にソ連が崩壊したりと、冷戦が終わってしまい、地球環境問題がクローズアップされてきたのです。
 だから1992年からリサイクル率が増えた・・・のかもしれません。
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この回答へのお礼

なるほど、そういう見方もあるのですね。参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2002/01/15 18:41

回答は先の方の通りで、地球環境サミットがはじめて開催された年ですね。


こんなことはその当時生まれていたかいないかではないと思いますよ。

このサミットの後、日本は地球環境に関する条約を批准し、さらに国内法が整備されはじめました。
特に「海洋投棄に関するロンドン条約」によって、日本の国内法は先進国中で最も厳しいものとなっています。
この条約のほかにどんな条約があるかは、どうぞご自分で調べてみてはいかがでしょうか?

一般のおじさんでも参考資料なしにこんな程度までの回答はできます。
「環境工学」がんばってください。
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この回答へのお礼

普通に生まれていたのですが、どうも、すぐに人に聞くといった事に頼ってしまったようです。申し訳ありません。しかし、「地球環境サミット」というきっかけを与えてくださってありがとうございます。自分でももっと深く調べて先週発表したときに「それは違うよ」とダメだしをした先生を見返してやろうと思います。

お礼日時:2002/01/15 18:40

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