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デフレ経済、実質賃金が上がらず、経済指標は25年連続下がり続けている日本ですが、今から30年前の1992年の方が断然良かったと言うかたは多数いますか?
私の記憶では、30年前の1992年はバブルは崩壊していましたが、国民の多くはまだまだ、「明日の暮らしは今日よりも良くなる!」と信じていた時代で、非デジタル化の時代ながらも幸福感に包まれていて、明日に希望を持っていた人が多かったと思いました。

質問者からの補足コメント

  • ぶっちゃけ、90年代前半の不況は不況ではなく、バブルと比較して悪くなった程度でしたから、大したことがなかったと思います。
    問題が深刻となったのは90年代後半以降のデフレへ突入してからだと思います。

      補足日時:2022/05/29 09:52

A 回答 (6件)

97年の山一倒産までは、まだまだどうにか持ち続けて居た時代でしたね。


私の取引先企業でも、落ちぶれて行きそうな会社は、そんな予兆が見え始めていました。
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今と比べて労働者保護の考えは薄く、遊ぶ時間も遊ぶ内容も少なくて、


働くだけ儲かる・・に幸せを感じれる時代だったかも。
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個人的には、ですが。



バブル崩壊→安い輸入品が激増→売上減少→取引先企業の倒産続出→不渡り手形→会社は赤字運営→阪神大震災→家屋半壊→個人の会社立ち上げ断念→結婚破断→会社の取引先企業の倒産続出→大量の不渡り手形→会社の赤字累積でタダ働き

みたいな流れです。
希望とか無かったかもしれないですね。
今は平和ですよ。
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1992年はバブル崩壊がより深刻になって来た時期でした。


当時私がいた職場でも、カラーテレビやビデオカメラの売り上げが激減し、
それらに使用する電子部品の生産ラインの停止、交替制勤務の縮小などが行われ、「明日の暮らしは今日より良くなる」どころか「これからの世の中は、悪くなる一方」という感じでした。
 翌93年から、人事異動で他部署に異動になりました。
とても明日に希望を持てるということは、ありませんでした。
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1970年代が一番良かったと思います。


給料が5年で10倍になった。
土地も上がったけど。
100万貯めるのに1年しかからない時代。
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普段の生活はともかくとして、将来のことを考えると全然良くなかった。

大変でした。もう首都圏には住めないと思いましたよ。
ちょうどTVで「それでも家を買いました」が流行っていた時代です。当時、熱に浮かされてとんでもない造成地を購入して、今や限界ニュータウンとなったところに住んでる人はまだかなり居るのではと思います。
私は、まだマンションを購入する年代でもなかったのですが、地価が暴騰し始めた時に、こりゃあかんと思って、真っ先に住宅債券を始めました。それが功を奏して、公団の100倍超の物件を当てることができて、後に転売して相当利ザヤを稼げました。入居した時は自分は最年少独身で、むちゃくちゃ周囲から浮いてましたが、今から考えても我ながらよくやったと思います。
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