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平成バブルについて書かれたある本のタイトルを探しています

日本経済について書かれたある本を探していますが、タイトルおよび著者名がわからくなっております。次のような内容の本に心当たりのある方は、教えて頂けませんでしょうか。

・日本経済に関する本。第一章にて平成バブルがなぜ起きたかの説明をしている。その理由として、トービンのq理論を用いた簡単な数式を使ったモデルを作って説明。結論は、1)貿易黒字が拡大したことがマネーサプライ増加と同じ効果を持った、2)設備投資が低迷した、3)ここから実体経済と比較して金余りの状態となり、資産価格の上昇を招いた、というもの。

・古めの本。おそらく1990年代に出版。バブルについても、発生因が主体で崩壊についてあまり記述されていなかったように記憶。

・これはややうろ覚えですが、著者は東京大学経済学研究科博士課程を出た方であったような気がします。


このような本について、心当たりのある方は、本の名前もしくは著者名について教えて頂きたく思います。

A 回答 (1件)

トービンのq理論を用いた簡単な数式を使ったモデルを作って説明



確かに説明しています。

設備投資が低迷した
貿易黒字が拡大したことがマネーサプライ増加と同じ効果を持った、2)設備投資が低迷した、

これは記憶が無いけど、事実認識程度には説明していたと思います。

「複合不況」
宮崎義一著
中公新書か中公文庫(一橋大学名誉教授←だったと思った)

この辺は検索してください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。これでした。本が入手できずに確認できなかったため、お礼が遅れて申し訳ありませんでした。

お礼日時:2010/11/24 23:31

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