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陶器のような割れ物にクラックが入っているかを検査する非破壊検査方法はないでしょうか?出来るだけ簡便で表面から内部あるいはその逆にクラックが入り貫通していない場合も見分けれる方法があれば良いのですが・・・。知恵を貸してください。

A 回答 (6件)

鉱物の非破壊検査は、レントゲン検査が主流ですが、非常にお金がかかります。



陶磁器、特に磁器は、プロでも叩いて、音で判断です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。残念ですが費用が高いのはちょっと・・・・。

お礼日時:2006/02/25 21:17

陶器で使用できるかどうかわかりませんが、コンクリートの非破壊ひび割れ調査では、打音や超音波を利用してひび割れ深さを調べる方法があります。


また一般に建物などではコンクリートの内外は室内・屋外の差になり気温が違いますので、それを利用しての赤外線サーモグラフィー(温度変化)によって薄くなっている部分(ひび割れや空隙)を測る方法などがあります。

いずれも高額になってしまいますが。

http://www.dnc.co.jp/technology/04hihakai_01.htm


後実際このような方法ができるかどうかわからないですが、歯医者さんで歯磨き残しをチェックするために赤く着色する薬品のようなものを使用しますが、クラック内にしみこみ、表面の性状の差により付着するようなものがあれば、検査できるような気がします。
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この回答へのお礼

参考になりました。やはり染めたりするのが一般的?みたいですね。サーモグラフィーは調べてみたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/25 21:15

 非破壊検査の簡単な本を読んだ記憶の範囲で回答します。



 思いつくのは、超音波探傷 と 浸透探傷 です。

 それぞれ、専用の測定器 と 浸透探傷では薬剤(蛍光物質)が必要と思います。

 「超音波探傷、浸透探傷 クラック 検査 非破壊」の用語の組み合わせで、ネット検索してみてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、検索して参考にします。

お礼日時:2006/02/25 21:13

プロは目で見て判断します。

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この回答へのお礼

そうですか・・・ちょっとそれはつらいです

お礼日時:2006/02/25 21:13

表面に顔を出しているクラックであれば,下の方々も指摘されている


浸透探傷法で,そこそこのサイズのモノまで検査できると思います.
機械部品等でよく使われています.
下記URLを参考ください.

内部のクラックは超音波探傷か,叩いて音を聞くか,どちらかかなぁと思います.

参考URL:http://www.eishinkagaku.co.jp/how/howndt.htm
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。さっそく教えていただいたURLを見てみたいと思います。

お礼日時:2006/02/27 10:57

磁器の場合ですが、


内部のクラック(素焼き前に凍結して内部で気泡が発生したもの)が音で分かるか、貫通している物(中央にキレが入っていることがわかるもの)が音で分かるかを確認したところ、私には分かりませんでした。

陶器にしろ、磁器にしろ内部のクラックが音で判別可能かどうか不明だと思います。
磁器の場合、音で分かるのはいわゆる「入(にゅう)」が入っている場合だけで、それは見れば分かります。
(私は磁器の製造工場で検品をしているので、専門家として回答しました。)
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