性格悪い人が優勝

妊娠5ヶ月です。本日、産婦人科で検診を受けたところ臍帯が胎盤の端についていると言われました。
本来は胎盤の真ん中についていた方がよいので、端についていると赤ちゃんにいく栄養が少なくなるから小さい赤ちゃんになる。通常の3200~3300gの赤ちゃんには育たないだろう。今は胎盤からの栄養を取る時期にいっていないので何とも言えないが、経過を見て判断していくしかない。と言われました。
それ以上は、「何とも言えない」というばかりで、「どんな妊娠でも100%大丈夫とは言えない」と言われてしまいました。

すごく不安です。
臍帯が胎盤の端についている場合、どの程度の確立で大丈夫なのか、世の中には同じ症状で大丈夫だったケースも多くあるのか、一般論でよいので知りたいのです。
どなたか、教えて下さい。

A 回答 (1件)

私は昨年8月に出産し現在6ヶ月の女の子の母です。


私も質問者様と同じような症状でしたので、質問者様の不安な気持ち、大変よく分かります。
回答というか体験談になるかと思いますが…。

私も妊娠中、赤ちゃんの発育が悪く小さめでした。しかも7ヶ月からは赤ちゃんが既に下がり気味になってしまったので毎週検診に行って経過を見てもらっていました。
やはり産んでみないと原因は分からない、何とも言えない、って言われてすごく不安でした。
総合病院でしたので先生が3人くらいいてそれぞれ言うことが変わるので混乱もしていました。「まあ大丈夫だろう。」と楽観的な先生もいれば「出産まで入院して経過を見た方がいい。」と言う先生も。
私は楽観的な先生を信じましたけど。

結局38週での出産になりましたが、やはり2080gの小さい子でした。
未熟児センターで2週間の入院となりましたが、妊娠周期が満ちていたので体の機能に異常もなく体重さえ増えれば退院ということでした。
出産後、分娩室で休んでいる時に助産婦さんに出てきた胎盤を見せてもらいました。
質問者様と同じように臍帯が端についていてしかもかなり細め、胎盤自体も普通より小さめでした。赤ちゃんが育たなかったのはこれが原因だろうと言われました。
1年に1~2人いるかどうかの珍しいケースとも…。胎盤が出てきて初めてそう診断されたので、本当に生まれてみないと分からないってことですよね。

未熟児センターに入院してみると、わが子よりももっともっと小さくて何ヶ月も保育器に入っている赤ちゃんもいました。
それでもみんな必死に生きようとしている。
命ってすごい!感動でした。

今の医学では36週までおなかの中にいてくれればほぼ助かるし、心肺機能なども出来上がっているのでその後も順調に成長していける率が高いようです。
ただし赤ちゃんの成長が止まってしまうようだと帝王切開で出産し保育器で育てたほうがいいということもあるそうですが…。

質問者様は妊娠5ヶ月ということなので、赤ちゃんが大きくなるのはまだこれから。やはり先生が言われるようにこまめに経過を見ていくしかないと思います。
ご心配だとは思いますが緊急の事態に備えておく心構えだけして、あとはおなかの赤ちゃんを信じるしかないです。
私も妊娠中におなかの中のわが子に「がんばれがんばれ」と言い続けてました。胎動が激しく元気な子だったので、先生に心配な事を言われていましたが何となく「大丈夫。この子はきっと元気に生まれてくる!」と感じていました。母の直感でしょうか?
現在6ヶ月の娘は発育曲線の一番下にギリギリかかるくらいですが、大きな病気もせず元気いっぱいに育っています。

無事にご出産されることを心からお祈りします。
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