
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
粘り(舌触り)やサクサク具合(触感)が違うようですね。
ヤマノイモ科の植物で世界中に600種類もあるそうです。
山芋と長芋は同じ物を指していて、粘りがやや弱く水分が多く、お漬物・千切りなどにして食べると良いらしいです。
大和芋は俗称とろろ芋。粘りが強いのでとろろとして食べると美味しいそうです。
http://www2.odn.ne.jp/shokuzai/A2003/Yamaimo.htm
料理にこだわりがある場合は、使い分けるほうが良いかも。
参考URL:http://www.vegefund.com/panfu/yam/yam.htm
No.2
- 回答日時:
長芋ーーー擂り卸しても水ぽくうまくないです、栽培物です。
短冊か拍子(割箸の半分位の太さで長さが3~4cm位の大きさ)に切って歯ごたえをたのしむ、煮るか鍋にいれても(よく煮るとホクホクとして美味しいし、半生でもサクサクして美味しいー生で食べれるのだから火の入りぐわいを気にしなくても好いので楽です。大和芋ーーー粘りがやや強いです(あく:くせはそれほどないです)、栽培物です。棒状と手のひらの形があるが一緒です(気候ー降雨量ーによって変わるみたいです)。擂り卸しです(蒸したりすり身にまぜたりお好み焼きに混ぜたり)
やまいもーーー山の芋では?。 自然薯:伊勢芋:つくね芋などで、山に自生している物(今はほとんど栽培)で粘りが非常に強く、あくが強い。 自然薯は細くなが~い、毛(根)は火であぶり皮つきのまま擂鉢で(目の細かい卸金でも)おろす、出し汁でのばせばとろろ汁(空気を入れるように擂ると食感が良くなる)。 伊勢芋:つくね芋は球形で用途は同じ。
自然薯→伊勢芋:つくね芋→大和芋→長芋の順で安くなります。
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