プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ネコの抜爪手術を考えているのですが、術後のネコについてどうしても気になっています。

爪がなくなったことで、ネコにストレスはかからないか、そのためにイライラするようになったり、何年後かにそれによって病気になったりはしないか?
ジャンプに失敗して背中を打ったりしないだろうか?
元気がなくなったりはしないか?びっこをひいたりはしないか?ちゃんとソファーなどに登ることはできるのか?などなどです。

そこで、実際抜爪をした方にお伺いしたいのですが、術後何ヶ月or何年か経過したネコちゃんの様子、生活を教えて頂けませんでしょうか?(前足のみか後足もかも教えて頂けると嬉しいです)
やってよかった!orやったことに後悔がある、などのお声も聞ければ幸いです。

なお、人それぞれ考え方はあるでしょうが、抜爪自体に関する批判や倫理観などのアドバイスはここでは受付しない方向でいきたいと思います。
どうか、よろしくお願いいたします。

A 回答 (16件中1~10件)

抜爪の経験が無いのでアドバイスにはならないかもしれませんが、抜爪は爪を抜くわけではなく、第1関節?指先を骨ごと切り落とすそうで・・・ペットとして飼われている方はかわいそうでしない手術だと思います。


なので回答が来ないのではないかと思いコメントさせていただきます。
手術をすると靱帯と腱の働きを損ない、跳躍したり歩いたりすることが困難になるようなので、ジャンプなどはしなくなるかもしれません。
またそれほどの手術ですので・・・もしかしたら痛くて歩けなくなったり相当なストレスを感じることは充分考えられます。
よほどのことがなければ考え直していただきたいです。
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この回答へのお礼

批判だらけになることは覚悟していたので、批判は受付ないとしたのですが、やはりきてしまうものですね。しかし、抜爪を実際した人などいないので回答はこないと思います、とのアドバイスは謹んでお受けいたします。ありがとうございます。

現在、「ジャンプなどはしなくなるかもしれません」ではなく「実際しなくなりました」または「問題なくしています」という、実際抜爪を行った方の意見を募集しています。
やみくもに抜爪という言葉を毛嫌いするのではなく
http://blog.nikkeibp.co.jp/mansion/archives/opin …
などのページなどもよくお読みになって下さい。
また、去勢・避妊は賛成でも、抜爪には大反対という考え方の矛盾点に関してもよく考えてみて下さると嬉しいです。
倫理観については論争にキリがなくなってしまうので
引き続き、「抜爪を行った」方、身近な友人が行ったが…などの声をお聞かせ頂きたく思います。
それを踏まえての批判は、ぜひお聞きしたいのですが、イメージ先行の感情論批判はご遠慮願います。

お礼日時:2006/03/13 11:31

こんにちは。

#1の方には申し訳ないのですが、猫大好きでも抜爪した飼い主です。実家で猫を飼うにあたり抜爪が条件でしたので手術しました(完全室内飼いです)。
手術した時期は、全5匹中4匹(6歳・5歳・2歳・2歳)はほぼ避妊手術が可能になった時期に、1匹は5歳くらいの時に、全て前足のみ行いました。
今やってよかったと思っています(猫はどう思っているかはわかりませんが)。

お尋ねの影響についてですが、ウチの猫達は問題なく生活できていますよ。一番心配した5歳の猫(避妊手術後、そこが気になって気になってなめ続け、将来お腹をハゲにしてましたから)も、術後は落ち込んでいましたがその後大した病気もせず17歳の大往生でしたし、実家にいるもうすぐ2歳の猫は、2m近い食器棚に登ったり降りたりしています。びっこを引いたりもしていません。

ただ、爪がなくなっても爪とぎはしたいので、爪とぎ用グッズは置いています。ないなりにガリガリやってますし、やわらかめのダンボールだと、ボロボロになりますよ。

気をつけたいのは、やはり獣医さんのウデでしょうか。
胡散臭そうなイメージを持っていた病院でやってもらったときは、他と比べて出血が止まるのが遅かったり肉球の形が悪くなったり。また獣医なりたての方にやってもらった時は奥のほうに残っていて引っかかれたり。

あと、術後は両手を包帯でぐるぐる巻きにされるんですが、4つ足だからどうしても手をつけなきゃいけない、その時に痛くてそのたびに手をブルブルっと振るんですね。そのしぐさを見たときは、「痛くてごめんね」と猫に言ってました。

猫の性格にもよりますが、ウチの5匹はいまのところ問題なく過ごせています。yuuuuujpさんのご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。非常に参考になりました。
こういう臨床報告が全くないもので…。
groove97さんのおっしゃる通り、獣医さんは、本当に、よく吟味する必要があると思います。
料金は高くなってしまいますが、人間の手術と同等の設備と腕で精密にやって下さるところもありますし、破格値ですれば、ペンチで切って日帰りなんてところも。術後局部麻酔をきちんとしてくれるところがいいかななんて思います。とても参考になりました。
本当にありがとうございます。

お礼日時:2006/03/13 13:59

 私は、経験者でもなければ猫好きでもありませんが、職業上(トリマーです)学生の時に学長である獣医師に猫の爪と犬の爪と言う題で授業を受けた時に聞いた話しですが、爪だけを取るとまた再生されてしまうので、(人間でも爪が上がれたらまたはえてきますよね!)第一関節から取るそうです。

そのため下手な獣医が行うとまれに歩きがおかしくなったりジャンプ力が落ちたりする事があると言っていました。ただ、同級生の話しだと何の問題も起きないとの事です。その方は子猫のうちにやってしまうと言っていました。
 猫嫌いの私がかわいそうと思うのに、結構取っている猫好きさんはいるようですよ!!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
その同級生の方は、実際に猫を飼っていらして、その子を抜爪したんでしょうかね?
子猫のうちって1年未満ですか?どれくらいでしょう?6ヶ月とか?もしよろしければ期間など教えて頂けると嬉しいです。
抜爪への風当たりが強いがゆえに、抜爪賛成を看板にして麻酔もろくにせず手術をする悪徳獣医もいるとか。
最後の一行は、あいたたた。ですね。そうおっしゃる気持ちも、よくわかります。

お礼日時:2006/03/13 17:16

こんにちは。


私は自分ちの猫に手術をした経験はございませんが、
主人の家で飼われていた猫ちゃんの様子でしたらお話できます。
確かに、長い目でみた結果は猫も問題なく爪が無い事にも慣れ、普通に生活ができ
ジャンプ等も問題なくできているようです。
しかし、術後すぐはものすごく後悔しておられました(主人家族)
それはもちろん、術後なのでグッタリしているし、何より包帯をしている足に慣れず
相当なストレスを抱えてハゲができたり(一日で100円玉くらい)
まるで鬼でも見るような目で飼い主を見、決して人間の入れないような狭い所へ逃げ込み
食餌も摂らなかったそうです。
そして消毒に毎回獣医に行って包帯を外す時の猫の悲壮な声に義母も涙したそうです。
そういう一時期の感情ではありますが、これは批判ではなく
yuuuuujpさんは 数日続く飼い猫の このような状態を「可哀相だけど仕方ない」と
平常心で過ごせるなら問題ないと思いますよ。
ちなみに主人宅では「もう抜爪はしない・・・」と申しております。
術後の数日間の猫の状態を可哀相でもう二度と見たくないからだそうです。
その時期を乗り越えれば何事もなかったように、暮らしていますので慣れがそうさせるのでしょう。
あとは、yuuuuujpさんの気持ち次第ですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど。。。
その点に関しては、今は1週間ほど患部に局部麻酔をかける(一週間は入院ということですね)ことで、痛みを感じさせなくしている、などの工夫があるようです。確かに、日帰りでかえされてしまっては大変でしょう。鎮静剤を飲ませるなどではおさまりのつかない痛みでしょうから…。
人間に手術すると同様な(最近は医療ミスも続いていますが)考え方の病院がもっともっと増えてほしいと思います。
ちなみに、生後どのくらいの時期に手術をなされたのでしょうか?もし差し支えなければお聞かせ頂ければと思います。

お礼日時:2006/03/13 20:24

以前仲良くしていたアメリカの方が飼い猫を抜爪していました。

何だかドテッとした不健康な感じの猫で、いつ見てもソファの上に座っていたので、爪を抜いたら十分な運動が出来ないのかなと私は勝手に思っていました。ちなみに、5歳ぐらいで病死しました。

たった一例なので決め付ける気はありませんが、私には抜爪された猫は不幸せに見えました。
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この回答へのお礼

感じからして、「ラグドール」ですかね?
おっしゃるとおり、アメリカが先端だとか、アメリカがいつも正しいわけではありません。
あの国はまあ、人間も食事管理が甘いような気もしないではないのですが、
十分な運動ができないのでは?という点は私も懸念しています。
もっとも、室内飼という時点で十分な運動はできないのでしょうが・・・。
参考になるご意見、ありがとうございます。

お礼日時:2006/03/13 22:08

>また、去勢・避妊は賛成でも、抜爪には大反対という考え方の矛盾点に関してもよく考えてみて下さると嬉しいです。



#1さんの意見に賛成です。
去勢・避妊手術に対しても、賛成です。
感情論ではないのですが、抜爪手術と避妊手術に対して、矛盾はありません。
避妊手術には、
・不幸な猫を増やす事がない。
・下部の病気にならない。
抜爪手術には、
・猫にメリットがない。

同じに捉えて論じる事が出来ないものだと思います。
爪とぎで困っているのであれば、柱や壁にカバーを取り付ける事が出来ます。
家具にいたっては、透明なフィルムもあるので、見た目も変わらずに防御できます。
引っ掻き傷による、ばい菌や雑菌が気になるのであれば、毛だって、排泄物だって問題ですよね。猫だけじゃなく、魚だって飼えません。血統書があっても抜爪はキャットショーに出しても失格になるそうです。(ウワサで聞いたので真偽はわかりません)

ディクロウについて
http://qla.cocolog-nifty.com/life/2005/10/post_0 …
http://www.vets.ne.jp/log/0000/html/200601.html
1月29日より見てください。

ただし、攻撃性が強く普通に飼う事が出来ないのならば、手術もあるかも知れませんが、それは飼い主としても飼い方を改める必要もある事を忘れてはいけないと思います。

質問者さんがそう思うのには、何か猫との生活に問題点があるのかなぁと思いました。
実は、我が家の子でカギ尻尾が1匹居まして、真ん中から半分に外向きで折れています。
折れて尻尾同士が重なっている部分の毛は擦れて、ほとんどなく皮膚が剥き出しの状態です。
尻尾が引っ掛かりそうな電気コード類やあいだに挟み込みそうな物を、すべて隠して生活しているのですが、それでもいろいろな物に引っ掛かっては、泣き叫び暴れてグルグルになり大変な事になります。1年に1度くらいの割合で、病院から捻挫による化膿止めと痛み止めの薬を処方され、私が留守の時に起こってもすぐにわかります。座ったり寝る際に尻尾が床に当たるので、それだけで痛みによる威嚇をします。何度目かのある時、獣医に断尾の話をした事があります。獣医からは、尻尾の先端まで神経があり、先端で動かしているので勧められないとの事でした。
今も尻尾は健在なんですけど、言い出した自分にビックリします。でもその時は真剣でした。猫が今後も苦痛を強いられないようにしたい、その方法として最善だと思えたのです。

麻酔をしてレーザで出血も少なく簡単に手術出来ても、術後局部麻酔で痛みを和らげたとしても、抜爪手術(ディクロウ)自体は、果たして猫のためになるのでしょうか?
アメリカでは一般的でも、イギリスでは動物虐待にあたります。
獣医を吟味して、本当に納得の獣医に出会えてから、考えれば良いと思います。手術先行で獣医を選択するのは、いかがなものでしょうか?
まだ生後3ヶ月であれば、時間もあります。獣医と何度も話し合い、病院から過去に行った飼い主さんを紹介していただき、実際に手術をされた方と猫ちゃんに会われてはどうですか?

批判だと捉えないで頂きたい、手術をするのに是か非かはもちろん勉強するのは、飼い主の務めであると考えます。私自身は視野にも入れていませんでしたので、いろいろなサイトで見聞きしている程度でご参考にもなりませんね。でも前回の質問で、質問者さんが初めて猫ちゃんを飼われたのだと思いましたので、正直この質問を見た時にとても驚きましたし、不安にもなりました。もう少しじっくり獣医と話されてからでも、遅くはないと思います。

この回答への補足

まずは、アドバイスをありがとうございます。
手術についての勉強はもちろん飼い主が徹底的にすべきです。頂いたサイト、最初にNo.1さんに見ていただいたサイトとリンクしてあるのでもちろん見ましたし、その後のリンクも読みました。大体、google,yahoo,MSNのキーワード検索で出てきたものは全て見ました。まあ、トータルで何十時間かはかかっていると思います。お医者様に悪徳が多いことがよくわかりました。アメリカとイギリスと日本での捉え方の違いもわかりました。私はネットで探すことはできなかったのですが、もしその他の国での捉え方などご存知でしたら教えて頂ければと思います。
そして、その結果、この話題はどうしても水掛け論的論争で終始しやすい。ということを様々なサイトを見て思いましたので、抜爪をした方に意見を伺うという趣旨にしました。実際行った方の「よかった、悪かった」という体験談を聞く方が、抜爪賛成者にも反対者にも説得力があると思いませんか?
最後に、避妊手術には、
・不幸な猫を増やす事がない。とのことですが、子孫を残す=不幸な猫を増やすと土台の考え方がもはやおかしいです。わかります。人間社会の中で、猫がペットとして生きるには、「血統書のない子孫をやみくもに残すことは不幸な猫を増やすこと」に直結しますね。人間が交配を考えて操作することで、幸福な猫が増えるということロジックです。
爪がなくなることで、ペットが移動できる部屋の数が増えたとしたら、これはペットにとってメリットです。しかし、運動能力や障害が現れるとしたらこれはメリットどころではありません。だからこそ、体験者の意見を募集しているのです。そこの趣旨を理解して頂きたい。
自分が第一関節を切られることを想像してくださいというのなら、自分が子宮、または睾丸をとられることを想像してください。中国の宦官ですね。でも、子宮ガンになる可能性がなくなりますからやりますか。
ちなみにTICAはキャットショー抜爪でもOKです。

どうか、重ねてお願いしますが、抜爪自体に対する議論はまた別の機会に別の掲示板でお願いいたします。理由は上記で述べた通りです。私も、何が何でも抜爪というわけではありません。だからこその、体験者意見募集なのです。

補足日時:2006/03/14 13:53
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こんにちは。

現在、2歳になるニャンと暮しています。さて、『抜爪』についてですが、勿論、私の家の子はしていません。家具や絨毯で爪を研ぐ事は猫にとっては本能ですし、『抜爪』を考える前に家具に爪をたてないような努力をする事も必要だと考えます。例えば、爪でガリガリしないように柱にテープを貼り付ける。ソファには厚手のソファカバーをする。どうしても爪で悪さをするなら爪きりでこまめに爪を切ってあげる。【付爪】http://www.softpaws.com/を利用するなど手はいくらでもあると思います。

さて、私の友達は旦那さんが猫嫌いで飼うなら【抜爪】が条件だったらしく実際にそうしたらしいですが、その後、その猫は多大なストレスから気が狂ってしまい、とげない爪から血を流しながら爪を研ぐしぐさをしたり、ジャンプして高いところに登ろうとして失敗し、頭を強かに打ったり、元気が無くなり鳴き続けたりとても見てられなかったそうです。性格にもよるのでしょうが、以前の愛らしい自分の知っている猫ではなくなってしまうようです。(´Д`)

結果、その友達自身も後悔から旦那さんと喧嘩の毎日。重い【鬱状態】になり、現在もカウンセリングを受けたり精神科のお医者さんにん通ったり、【抜爪】どころではない騒ぎに発展しています。もしも、自分の猫に愛情があるのなら、別の方法を模索していただきたいと思います。質問者さまは、【抜爪】に関しての理由を書かれていませんが理由を教えてください。

この回答への補足

ありがとうございます。
とげない爪から血を流しながらとは…。
性格によってそんな後遺症がでるんですね。参考になります。年齢によってそのような症状が出やすいという話はあるんですが、生後どのくらいでやられたのでしょうか?もし教えていただけると嬉しいです。
欝状態と抜爪と比べて、抜爪どころではないというのもなんだかアレですが、欝は周囲の人間の協力と理解がないと治りにくいので、「がんばって」とか気晴らしにどこか誘う、などは絶対やめた方がよいようですよ。

WaterColorさんには気づかれてしまったようですが、ここでは純粋に抜爪した猫がどうなったかの体験談をお聞きしたいと思っているので、あえて理由を挙げていません。他の掲示板で代替案論争の水掛け論になるのを見たからです。

補足日時:2006/03/14 14:22
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NO3で答えた者です。


本日確認したところ、犬で言う断耳や断尾のように早いうちがよいと思い6ヶ月から1歳までの間にされていたそうです。ただ、今はもうしていないとの事でした。以前は、辺りかまわず爪を研いだりカーテンも爪を引っ掛けて登ったりがいやでされていたそうですがやはり両手足を包帯で巻き巻き状態で何日も元気のない姿を見るのが辛いそうです。今は、ゴムのようなシリコンのような素材で爪にキャップをする物が出ているのでそれで対処しているそうです。爪が引っかからないので家具やカーテンをボロボロにされることなくお互いに快適に過ごしているとの事でした。ただ、爪が伸びたらキャップを外し爪を切りまたはめる作業が慣れるまで暴れるので大変と言っていましたが・・・・
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この回答へのお礼

重ねてお答え頂き、ありがとうございます。
No.4さんがおっしゃっていた通り、爪のない理想像を思い描いてしたものの、術後の姿をみて後悔。という方が多いようですね。
ゴムのようなキャップとは、おそらくソフトクローのことですね。
後悔される方が多いのか世間体なのか…。
それだけの姿をみると、痛ましくなるのでしょうね。
2回ものご回答、ありがとうございました!

お礼日時:2006/03/14 16:01

その当時私は爪カバーは知りませんでしたので抜爪手術をお願いしました。


以来術後10年は経つでしょうが、質問者様が心配しているようなストレスがかかったりジャンプに失敗したりなどということは無いですね。
今もたんすの上に乗って寝てますよ。
やった動機は爪とぎがひどくソファー、カーテンがボロボロになるからといざという時の爪攻撃が強烈だったからです。
でも手術は後足までやるとジャンプ時に引っ掛かりがなくなるらしいので前足のみ行いました。
あと絶対外飼いにするなと念を押されました(武器がなくなるため)。
やって良かったかと聞かれると今は後悔のほうが大きいですかね、今は対処法もあるみたいだし。
まあこんなところでしょうか。

この回答への補足

ありがとうございます。
あの、今は後悔の方が大きいというのは、どのようなお気持ちでしょうか?差し支えなければお聞かせ願えませんか?
やはり、見ていて気持ちが痛む、といったことでしょうか。
室内飼は、抜爪では大前提ですよね!!!!!

補足日時:2006/03/14 20:05
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ANo.7です。

だいぶ、体験談が集まってきているようですネ。私の場合は、じかに体験したわけではないので、何とも言えませんが、やはり猫の性格が大きいようですネ。

【抜爪】をした友達のところは、余り【抜爪】に関しての詳しい説明はなくメリットばかりの話でデメリットについては何も話されてなかったようです。なので、多分軽い気持ちで行ってしまったようなのです。

>生後どのくらいでやられたのでしょうか?
生後1年になるかどうかと言ったトコロのようです。まだ物心がつかない内であれば少しはマシだったのかも知れませんが、爪を研ぐ事を覚えてしまってからだったみたいなので、やはり【あるべきモノが無い】状態、病院での怖い体験などから飼い主さんが信じられなくなってしまったりという大きなストレスが負担になってしまったようです。

>欝状態と抜爪と比べて、抜爪どころではないというのもなんだかアレ
私は、鬱と抜爪を比較して【抜爪どころではない】という風に記したわけではありません。分かりにくくて申し訳ないのですが、友達は【抜爪】さえすれば、愛するニャンと、旦那さんと皆で仲良く幸せに暮せると強く思っていたのに、結果的に猫の【抜爪】を発端に愛する猫を狂わせたばかりか家族崩壊、自分自身も重度の鬱病と、大事になってしまったという意味でそう記しました。まぁ、今回の場合は猫の状態の話で、この友達自身の事は余談ですが、こういう例もある事を頭の片隅にでも置いていただければと思います。

>欝は周囲の人間の協力と理解がないと治りにくいので・・・
逆にご助言を頂いてしまいましたネ。(´Д`)私も猫好き同志どうにかしてあげたいトコロなのですがネ。心の病気は猫も人間でも目に見えないからどうしてあげて良いものか正直、悩みます。旦那さんは、非協力でこんなになった猫に暴力をふるう始末。

>気づかれてしまったようですが、
話がだいぶそれてしまいましたが、やはり手術をするもしないも飼い主さん次第という事ですネ。しかし、色々な意味でリスクは高い気がします。メリットとデメリットをよく天秤にかけて、納得の行くまで先生と話し合って、今後の質問者様の為に、そして質問者様の猫の為に、より良い答えを出していただければと思います。
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この回答へのお礼

WaterColorさん、ありがとうございます。

話はそれますが、旦那さん…。あんた…。。。
抜爪をする以上は、一生俺が守ってやるって覚悟がまず必要だと思います。爪をとった上に人間が暴力を振るうって、それこそ動物虐待もいいところです。出すとこ出したら罰せられますね。

次に、完璧スレ違いですが、欝の人には、そっと「ごんぎつね」のように、菓子折りやメールをときたまあげて「お礼はまたいつか・返信不要(これ重要)」と責任(お礼しなきゃ!とか)は感じさせないように思いやってあげるくらいがよろしいかと過去の体験から思いました。話はずれすぎましたね。すみません。

お礼日時:2006/03/15 09:16

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