アニメ「真月譚　月姫」の最終話で・・・

Question

アニメ「真月譚　月姫」の最終話（第１２話）でちょっと引っかかっているセリフがあります。
最後の、放課後誰もいない教室に現れたアルクェイドの幻影が志貴と少し話をして
最後に「私はもう約束を守ってもらったから」みたいなことを言って
消えていったと思うのですが、この場合の”約束”とは何を指すのでしょうか。
アルクェイドと志貴は「全部終わったらもう一度デートをしよう」と
約束していましたが、それはアルクェイドが死んでしまうことで結局
叶わない約束となってしまったので、別の約束を指していると思うのですが
何を指しているのかサッパリわかりません。
ちょっと前のアニメで申し訳ないのですが、よろしくお願いします。

telemarker · Accepted Answer

私もアニメだけ見ていたときはそう思ったのですが、根本的な勘違いがあります。

アルクェイドは死んでいません。
満月の吸血鬼を普通の方法で殺すことはできません。
消滅したように見えて復活しています。
ロアを殺せる志貴の魔眼はそれだけ特殊ということです。


で幻影として出てきたのは、あまりにも好きになってしまった志貴と
直接あった場合、吸血衝動を抑えられなくなる為です。

ここでの約束ですが「アルクェイドを幸せにする」という内容だったと思います。

アルクェイドは再び死徒が現れるまでの長い眠りにつくことになります。
この際に好きという幸せの気持ちを持ったまま眠れるので、
アルクェイドは「約束を守ってもらった」といったのだと思います


私もゲームをして理解できた内容で、アニメが不評だったというのは説明不足という点もあったかと思います。

ren96 · Answer

これは見た方により、No1さんとNo2さんの２パターンに分けられると思います。

「わたしを殺した責任、ちゃんと取ってもらうんだから」

これは有名なセリフですね＾＾
これをその『約束』とみたてている。

デートの件：

＞アルクェイドと志貴は「全部終わったらもう一度デートをしよう」と約束していましたが、それはアルクェイドが死んでしまう・・・

ハイ！その通りです。しかしデートとはいいがたいですが、教室でいっしょにいて色々話しとかしてましたよね。
志貴にとってはささいなことだったかもしれませんが、アルクにとっては何年も何年も生きてきて、このような『経験』をしたこことがありませんでした。ですからアルクは十分満足していたんですね！＾＾

私は『約束』は片方ではなく、アルクとの今までの『約束』全てをみて、志貴はデートの件も含め、守れなかったものがあると思い込んでいた・・・しかし、アルクからみれば、責任もちゃんととってもらったし、なにより、いっしょにいてすごく楽しかった、だから気に病んでいた志貴に「私はもう約束を守ってもらったから」といい、自分は満足でしたよと志貴に伝えたかったのではないでしょうか！？

matuandake · Answer

私は、「約束」はデートだと思ってました。

何話かは忘れましたが、士貴とアルクが教室でデート
をしていたような・・・・・

違っていたら、すみません

Trick--o-- · Answer

真月譚は見てないでおJALが……
アルクが志貴に言ったセリフで約束的なものといえば
「私を殺した責任、とってもらうからね」（うろ覚え
じゃないでしょうか。

アニメ「真月譚 月姫」の最終話で・・・

私もアニメだけ見ていたときはそう思ったのですが、根本的な勘違いがあります。

これは見た方により、No1さんとNo2さんの２パターンに分けられると思います。

私は、「約束」はデートだと思ってました。

この回答への補足

真月譚は見てないでおJALが……

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