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本を読むと知識が増える、言葉がうまくなる、感性が豊かになる…など色々自分にとってとてもプラス効果があると思っています。
ですが、どうも昔から活字が苦手で…
その理由として、

「どこを読んでいるか分からなくなってしまう」
「文字を読んでいる感じでストーリーが頭に入りにくい」

といった理由があります。読書家の友人からは、「面白い本に出会ってないだけだ」と言われますが…。
ちなみに漫画は大好きなんです。

コレをおすすめ!といった面白い本や、↑同じような理由で
活字が嫌いだったけど、こういうキッカケで読書が好きになった…
などご意見があれば聞かせて欲しいです

よろしくお願いします

A 回答 (15件中1~10件)

私も活字を読むきっかけになったのは、


赤川次郎シリーズでした。

有名どころは三毛猫ホームズシリーズです
読書が苦手ならば、まずは薄いものから読んではいかがでしょう
推理小説なので、読みやすいですし
他の推理小説と違うのは、わかりやすい、すぐに殺人事件が起こる。
トリックもわかりやすいけれど
つまんない(先読みできる)わけではないということです

普通の推理小説って人物背景をしっかりさせるために
小説の前半は本題の事件と関係ないことがずっと
書かれていてつまんないですし、事件が出てきて、解決編になるころにはもう忘れてしまうんですよね。
トリックも無理やりな感があるものもありますし

あとは、今は原作物のドラマ化、映画化が流行っているので
その原作は取っ付きやすいかもしれませんね。
いろいろな本を読んでいけばと自分が
好きなジャンル、作家さんがわかるので、図書館で有名どころをザッピングしてみてはいかがでしょう
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

赤川次郎シリーズ、回答の中で2回出て来たので気になります(^^)
つまらない推理小説と面白い推理小説の違いを明記していただいたので、とても分かりやすく、読んでみたいなと思いました★

ありがとうございます

お礼日時:2006/03/19 17:50

一つ申し上げておきますが、


本好きの人はあんまり自分で読書家と意識していないかもしれません。

そして、「知識が増える、言葉がうまくなる、感性が豊かになる…」と、勉強のために読むこともありません。
まあ、たまにはあるけど。

辛いときに何か本からヒントを得たいとか、または何か考えたいときに頭のいい人たちの対談集を読んでインスピレーションを得ようとか、そういうときはあります。
あとは気持ちの問題ですね。
慰めを得たいとき、共感を本の中に求めたいとき、あるいは楽しいものを読んで楽しくなるとか。

それ以外は好きで読みたいから読むだけなのですが、これはギャンブルが好きか、ゴルフが好きか、スポーツが好きか、などと同じで、誰もが同じように好むものでもない気がします。

私はギャンブルだってほどほどに楽しめれば楽しそうだなあと思うのですが、どうも興味が持てないんです。
カラオケに行って歌ってみてもも好きになれないとかね(カラオケは好きなほうが社会生活上便利だよなぁ。でも仕方がない、努力しても好きになれないんだから)。

本だけを高尚だと特別扱いしないほうがいいですよ(^^)
趣味の一つです。
特に、小説なんてものは、不道徳で不埒なものですから。
不倫、浮気、なんでもありです。

もし海外を個人旅行したい、とかなら、旅行ガイドブックぐらいは読めるほうがいいと思いますが(調べ物ができないならツアーにしたほうがいい)、そういう実用面で困らない限りは、無理して本を読むこともないでしょう。
気が向いたときにパラパラめくってみるぐらいでいいんじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

そうですね、本が好きな人って理屈じゃなくて好きなんだと思います

>本だけを高尚だと特別扱いしないほうがいいですよ(^^)
趣味の一つです。
特に、小説なんてものは、不道徳で不埒なものですから。
不倫、浮気、なんでもありです。

本の印象はたしかに良いです。同じ趣味でもギャンブルと読書じゃえらい違いです。
でも不倫ものでも何でも活字にするとなんだか知的な感じになると
思っているのは私だけなのかも…(^^)

回答ありがとうございました★

お礼日時:2006/03/20 22:56

私は小さい頃から本という物が好きな人間なので、お役にたてるかどうかわかりませんが・・・。



>文字を読んでいる感じでストーリーが頭に入りにくい
>ちなみに漫画は大好きなんです
この2つから想像するに、文章からイメージがわかない人なのでは?
漫画は自分の脳みそでその場面の詳細な画面というのを想像しなくても目がそれをとらえてくれますよね?
活字はそうはいきません、何が描かれているのか自分で想像して頭の中で映像化するような感じでしょうか・・・。
本当におもしろいと思える本を読んでいる時私の頭の中には登場人物の具体的な「絵」が浮かんでいます。もちろんその「絵」は他人とは違った「絵」なのだと思います、全く同じ「絵」を浮かべている人がいたらこれはまた怖いですしw
小説がTV化等された時なんかに聞きませんか?「あの人はイメージに合わない」「あの人はイメージにピッタリだ」って。
私にとって「ナゼ本(活字)が好きか?」って聞かれると答えは「そこ」なんだと思います。自分の頭の中である程度好きにイメージを作れる事。
簡単な本(それこそ子供が読むような児童書とかでもOK)で挿絵とかあまりないやつをゆっくりと頭の中で描きながら読んでみてはいかがですか?
ゆっくり読んでいけば「どこを読んでいるのかわからなくなる」というのも解消されるのではないでしょうか?(というか、これは私でもありますよw同じ行繰り返して読んでしまったりとかwww)
ちなみに、活字好きな私は新聞の政治欄とかも好きです。あのおっちゃんとこのおっちゃん(この場合実在の人間なんでその本人思い浮かべます)がこんな感じの言い合いをしている・・・。堅苦しい言葉で書かれていますし、実際その政治家が言っている言葉も難しい言葉だったりするのですが簡単な言葉に言い直すと子供の喧嘩やん!!! みたいな事も多々ありますから。
活字から想像を膨らます事ができるとこんな楽しい方法で政治通にもなれるかもしれませんよw
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この回答へのお礼

>この2つから想像するに、文章からイメージがわかない人なのでは?

そういわれるとそうなのかも…
詩からはけっこうイメージがわくのですが。

回答ありがとうございました★
参考になります

お礼日時:2006/03/20 22:53

連続になりますが;下の先に書かれた方のを読んでいまして


#6さんのおっしゃっている
星新一のショートショートは私もオススメです!
数行で終わる話もあるのですが、それでもその話にはちゃんとオチが合って「やられた」と毎回思わされます。
これは漫画的なんですよ。読んでいる文が頭の中では漫画になるんですよね。
是非読んでみては?と思い再度書き込みました^^
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます★

星新一さんのある小説がお笑い芸人のキム兄の
オススメの一冊というので最近TVでやっていたのですが…
本のタイトルが思い出せません

気になりますね~
「やられた!」ってオチはすごい私も好きです
漫画でもTVでも…なんだかその後自分の思考が深くなった気がするんです(^^)

お礼日時:2006/03/20 22:52

こんにちは^^



私もそうでしたが、読書って本当に人によって取っ付きにくかったりしますよね。でもどんな人でも「その時のその人に合った本」に出会うことで読書自体にまで親しみがわいてきたりするんです。

小中高校時代に習う国語での作品はどれも私の本への興味を引き付けませんでしたが、高校の夏休みの読書感想文を書く為に適当に選んだ太宰治の「人間失格」(200ページでかなり薄い)により私は活字の世界へ引っ張り込まれたのです。
太宰治の文体や作品に惹かれたのは事実なのですが、
ただ私はその頃から絵を描きはじめていまして、芸術の勉強の一環として文学の作品というもの自体にも興味を持っていました。
つまり、人間失格は「その時その人にあった本」として、活字嫌いの私にもそれすら感じさせない読みやすさとともに私に衝撃をもたらしたのです。

単的に言ってしまえば確かに「面白い本に出会ってないだけ」なのですが、
私の考えではもっと分かりやすく、≪今あなたの興味があること、好きなことに関係がある本≫を読むことが本(活字)を本(活字)として感じなくなる方法だとおもいます。何でもいいんです、好きなことを学ぶことは苦にならないんです。

私も漫画が好きです。なのでちょっとyonderyonderさんに合った(?)アドバイスをしますと、
あなたの好きな漫画家さんが好きな(影響を受けている)本を読んでみる、というのはいかがでしょう?
私の場合「幽遊白書」の冨樫さんの作品自体に作家的な魅力を感じていました。
そんな時「レベルE」という全3巻の漫画を読んだところ、「ドグラ・マグラ」という夢野久作の本に影響を受けた事が分かり、実は今も「ドグラ・マグラ」を読んでいるところなのです。(この作品はかなり漫画的で、後の作家や漫画家そして学者にまで影響を与えているといわれています)
と、まぁこんな感じでつながりを見つけて、本に親しみをもってみるとかなり楽しいですよ。

音楽が好きなら音楽に関係がある本、
恋愛に興味があるなら愛を説いた本、
「その時その人に合った本」を読む。
そうすれば、絶対に漫画や雑誌と同等に楽しんで読めるんです。

そしたら不思議と、次第に活字にもなれるし興味をもっていない事や、名作と呼ばれる本まで読みたくなりますよwまぁ本自体に興味がわいてくるってことです。

「本を読むと知識が増える、言葉がうまくなる、感性が豊かになる…」なんてのはオマケみたいなもんで、
好きなもの、興味のあるものをまず読もう!
人によって本を読み始める時期は違うのは、今の娯楽の多様化された時代では当然だと思う。
だからこそ、あなたの興味があることから『本』の魅力を知って欲しいですね。。。
参考になれば幸いです^^
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございます★

人間失格、走れメロスはTVで見ました…
なので本からは入っていませんでした

レベルEが影響を受けていた本があるとは…!
そういうのもやはり本をたくさん読んでいるからこそ
の発見だと思います
なんだかカッコイイ…!!(^^)

本好きになれるような入り口はやく見つけたいです

お礼日時:2006/03/20 22:50

いきなり「本を読むぞ」と気合を入れる必要は無いんじゃないでしょうか。


多分、活字が嫌い、と言っても、好きなジャンルの文章を読んでいるのではないでしょうか? 例えば、スポーツが好きならば、そのスポーツに関する新聞や雑誌の記事を読む。もう一歩進むならば、それに関する書籍を読んでみる、というので良いのではないでしょうか? 好きなものであれば、読んでいるうちに、さらに別の知識も…となると思いますよ。

ちなみに、No.6さんが「ゲームの攻略本や、上記の通りマンガは「活字好き」には繋がらない媒体だと思います」と仰られておりますが、私はそこから活字好きになりました(笑)
もともと、私は『信長の野望』などのゲームが好きで、攻略本を読んでいたのですが、そこに記されていた武将の人生などに興味を持ち、その武将の人生を描いた歴史小説などを読み漁る。で、折角だから他のジャンルも読んでみようか…という流れで書籍を読むようになりました。

無理をせず、簡単に読める、好きな分野の文章に触れてみる、というのが良いのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

>いきなり「本を読むぞ」と気合を入れる必要は無いんじゃないでしょうか。

そうですね。意気込みすぎて本と向き合ってると疲れてくる気がします…

「星の王子さま」はかわいい絵柄と「読んでみたい!」と思う
気持ちから1冊なんとか読みました

感想としてはとても良かったです
読んで良かったなと思いました


ですが「なんとか読んだ」という感じです…やはり夢中になって
読んだ!とはほど遠かったと思います

夢中で一冊読み切ってしまえるキッカケが今は欲しいですね~

お礼日時:2006/03/19 18:10

本をそう意識しすぎて読むのも難物かと思います。


私は三年か四年ほど本を読む生活をしていますが、「本を読むとその疑似体験が出来る」などと意識して読んだことはないです。…まぁ私が「読書家」ではないせいだと思いますが^^;

余談失礼しました。

私が本を読むきっかけになったのは、中学一年のときに読んだ野島伸司さん著の「ひとつ屋根の下」です。いわゆるドラマを小説に直したものです。「小説は嫌い」と思っていたので、活字に触れるにはいいチャンスだったと思います(母親には「ドラマ関連ばっかり読んで、頭よくならないわよ」といわれていましたが)。
本格的に読むようになったのは、児童文学の「青い鳥文庫」、「ズッコケ三人組シリーズ」などです。中学生にしては幼すぎますかね^^;。でも、これは私の本を読む生活を作った基盤になっています。

おススメは「いちご同盟」(三田雅広さん・著)です。かなり薦めまくってます。面白いのでぜひご一読あれ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

色々情報ありがとうございます!

>本をそう意識しすぎて読むのも難物かと思います。

その通り…自然に生活の中に「読書」があると良いのですが…

参考にさせていただきますね!

お礼日時:2006/03/19 18:06

自分は、1年程前から読書するようになりました。


今まで活字だけの本は避けてきたのですが、
面白い本に出会うと変わるものですね(笑)

自分の場合、TVドラマの原作本から入りました。
これならストーリーも頭に入っているし、読んでてシーンが思い出されます。

質問者様の年齢がわからないのでなんとも言えませんが、
自分のオススメは石田衣良さんの本ですかね。
池袋ウエストゲートパークなどの若向きの本から、
約束など感動物まで幅広いジャンルの本があります。

漫画でも好きなジャンルがあると思います。
そのジャンルを題材にした書籍も探せば色々とあると思いますので、
自分の好きなものから読んでみると良いかもしれませんよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

やはり面白い本を読むと変わりますか~!
そういう本に出会いたいです
なんだか今まで読書をした自分は「無理をして読んだ」って感じなのです…例えば読書感想文のためとか、読書家になりたいからという理由です

友人が「野ブタをプロデュース」は原作本が好きだと言っていたのを
聞いて読んでみようかな~なんて考えています

まだ自分は「好きなジャンル」という所まで手が届いていないのですが焦らず探して行きたいです

お礼日時:2006/03/19 18:04

 うちの妹がそんな感じです。


彼女は数学的な考え方が得意ですが、情緒をよみとっていったり、文面から登場人物の人となり等を想像することが難しいと言います。小説やドラマを読んだり見たりしていくと、最後になぜそうなったかがわからない時があるようです。感情移入しにくいとか。
そんな彼女が最近自己啓発物の本にはまり読みふけっています。

 自分の興味のある分野だと活字も苦にならないようで。
他の方も書かれているようにやはり自身の好きな分野のものから初めていけばよいでしょうね。

 最初は新聞小説や文化面の一般投稿を毎日読むことから初めてはどうでしょうか。
私は子供の頃からそれらを読むのが好きで、そこから得るものも多くあったと思います。
もちろん本を読むことも好きなので、書評などのコーナーも参考にしていますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

妹さんは理数系なんですね
私はというと…めちゃめちゃ文系です
小さい頃から漫画やアニメ大好きだったのも文系人間になった理由の一つかな~なんてかんがえたりもするのですが…

ですが自己啓発本は、興味あります

参考にさせていただきます

お礼日時:2006/03/19 18:01

言語能力を高める事は大切です、なぜならばものを考えるのは言葉を使って考えるからです。

今のあなたの読書家になりたいという意欲は素晴らしいと思います。
日本語に囲まれて暮らしているので何処に居ても訓練は出来ます。正しい新聞の短いコラムを読む事から始めましょう。活字に慣れたらもう少し長いものに挑戦します。
私の場合は○○新聞の○声○語などの文章を毎朝読むのは小学生の頃からの日課でした。
読書家と言われる人は乱読家が多いです。何でも読んで大人になる頃には書物の良し悪しが自分で判断出来るようになっています。
漫画も素晴らしいものが沢山ありますよね。(裁判官の漫画とか、スポーツの漫画とか)
同じように感動出来るのであればきっとうまく行くと思います。あせらずに努力を続けてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

新聞も「自分のために」と思って読もうとしたのですが
やはりつづきませんでした。興味のある記事は読むのですが…

「夢中になって読む」という人に憧れています
自分は途中で嫌になったり飽き足り…と集中力が持たず、まだそこまで入れ込めないのです…

お礼日時:2006/03/19 17:59

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