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 昨日、アニメの「新世紀エヴァンゲリオン」を見ていてふと思ったことです。

 エヴァに限らず、
 巨大ロボットが出てくるアニメのほとんどが操縦者搭乗型ですよね?

 また、
 世界で実際に使われている戦車・戦闘機なども全て人が乗って動かす方法を取っているように思います。


 しかし、現代の科学ならば兵器を遠隔で操作することも可能なはずです。

 非常な危険を伴うと承知でありながらあえて兵器に人を搭乗させる価値は何処にあるのでしょうか?

 意見を聞かせてください。

A 回答 (5件)

攻撃対象が敵なのか味方なのかあるいは民間人なのかを判断したり、目標を攻撃したときの周辺への影響などを判断するためには、兵器に人を搭乗していたほうが判断しやすいことも考えられますね。


現在は無人偵察機に兵器を搭載できるようになっていますし、地雷や機雷なども無人で攻撃しています。
今後はさらに兵器の無人化は進んで行くように思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/24 13:22

ミサイルは立派な遠隔操作兵器ですね。

通信による指示で敵の攻撃を回避し、かく乱のために速度や向きを自在に変え、多弾頭を発射できる長距離ミサイルは、質問者様の考えをほぼ実現していると思います。

特に複雑な判断を要求される兵器のみ有人のまま残っているのではないでしょうか。例えば現代の戦車は破壊することが主目的ではなく、現地を制圧して可能な限り破壊せずに統治する道具として使われます。情報収集や判断を含めた高度なオペレーションが必要なので、攻撃しかできないロボットではまずいのでしょう。
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この回答へのお礼

搭乗する人がいるからこそ、柔軟な対応が可能になるのですね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/24 13:21

軍関係者でないので、よくわかりませんが。



遠隔操作で敵を攻撃できる。= 敵に戦闘機等を遠隔操作でのっとられてしまったり、通信を妨害された場合に操縦不能に陥るリスクを背負う。

遠隔操作のデメリットが大きいから、人が搭乗する価値は大きいと思いますよ。
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この回答へのお礼

確かに、通信妨害当のリスクを克服することも必要になってきますね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/24 13:19

 アニメなどが搭乗型になっている点に関してのみの回答ですが、人が乗っているほうが、


「負傷や戦死をするかもしれない」
「劇中の出来事は搭乗者が直接体感している」
「機械が戦っているけど、実は人間が戦っているんだ」
というカタルシスを感じるからではないでしょうか。
 「負けそうだけど、パイロットは遠隔操作で安全だから心配要らないな」というより「負けそうだよ!搭乗しているパイロットが危険な目に逢ってる!」となったほうが緊張感もあるでしょうし。
 リアリティよりも、演出効果を狙った上じゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

ナルホド・・・演出効果を狙っているんですね。
ちょっと盲点でした。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/24 13:18

アメリカでは実際に無人兵器の研究がされていますが、


一部を除きまだ実用には至ってません。
現在の遠隔操作は、「とりあえず動かせる」程度の物で、完全実用化はまだ先です。
遠隔操作できるといっても、100m後ろから動かせる程度では意味が無いので。
災害現場で建設機械を離れた場所から操作するシステムがありますが、戦地の場合、ちょっと離れた程度では操作する人間が襲われてお終いです。

トマホークミサイルなどは、人の乗っていない爆撃機みたいなものですね。
無人であれば人の乗るスペースも必要無いので、戦闘機の形をしている必要はありません。

無人偵察機なども実用化されています。
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この回答へのお礼

まだ実用段階に到達していないのですか。。。
確かに、遠隔操作にしても操作している人が襲われてしまっては意味がないですね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/24 13:16

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